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2022年09月24日(Sat) 大学生の目線から<第四弾>「いづいっちゃんねる」を観た私が思うこと


こんにちは。サポセンの小田嶋です。
仙台白百合女子大学人間学部グローバル・スタディーズ学科の学生の皆さんが、インターネット配信番組「いづいっちゃんねる」を観た気づきや感想を、多くの人にも伝えようとレポートにしました。
当ブログにて全5回のシリーズで掲載しております。
過去の視聴レポートはこちら

ひらめき第4回目は、「宮城のLGBT今とこれから」を視聴した、菊池美楽さんです。

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性別って何だろう? 〜自由な選択と共生〜

私が今回選んだテーマは、「宮城のLGBT今とこれから」です。このテーマを選んだ理由は、私にはLGBTの友人がいるからです。
私と友人の出会いは、中学校で同じクラスになったことでした。友人はLGBTの「L(レズビアン)」で、初めて会った時からレズビアンであるということをクラスメイトにカミングアウトしていました。友人のカミングアウトを受けて馬鹿にしている人や差別をした人は一人もおらず、むしろ他のクラスメイトと同じように一緒に恋話をしていたことが印象に残っています。さらに、高校に進学すると他のクラスに「T(トランスジェンダー)」の友人ができました。この友人は戸籍上の性別は女性ですが、男性の制服を着て過ごしていました。私は子ども時代、LGBTの人と当たり前のように一緒に過ごしてきたので、差別の対象にする人がいるという事実を知ったとき、もやもやとした気持ちになったことを覚えています。

「LGBTとは、その人を構成している一部である」と、性と人権ネットワークESTOの内田有美さんがおっしゃっていました。今回の動画を視聴して私は、この考え方と言葉選びがとても素敵だと思いました。内田さんの言葉からも、これまでの私の経験からも考えてみると、日常生活においても社会生活においても「共生」が差別や固定観念をなくすキーワードになるように思っています。私の場合は、LGBTの友人と一緒に過ごしてきたことで、差別的な考え方を持たなかったのではないでしょうか。特に、固定観念をつくってしまう子どもの時に、LGBTや障がい者など、様々な個性の人たちと触れ合う機会があると良いのではないかと思います。にじいろCANVASの小野寺真さんが、「宮城でも制服を選べるように」と署名活動を行っていたということも動画で知りました。T(トランスジェンダー)の友人が、男性の制服を着用していたことを思い出し、小野寺さんをはじめとした制服制度を変えようという行動が、社会を変えるきっかけになったのではと気が付きました。このような選択がもっと自由に気軽にできるようになればいいと思います。性別も生活もその人を構成するほんの一部です。友人が何を身に着けていても、「友人」であることに変わりありません。そして「友人」に性別は関係ないと思うのです。

最後に、今回のテーマになった社会課題について「私にできること」は、このブログで私の体験・考え方を伝えることなのではないかと考えました。この記事が誰かの心に届いたら嬉しいです。

菊池美楽

※LGBT:Lesbian(レズビアン)、Gay(ゲイ)、Bisexual(バイセクシュアル)、Transgender(トランスジェンダー)の頭文字をとった言葉です。性的マイノリティの総称として多く使用されていますが、その他にも様々な性のあり方が存在します。

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●11月2日(月)配信 「宮城のLGBT今とこれから」

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