2022年05月23日(Mon)
仙台・青葉まつりで、3年ぶりにエコステーションを運営<東北工業大学環境サークルたんぽぽ>
こんにちは。スタッフの水原です。 5月15日(日)、3年ぶりに仙台・青葉まつり(以下、青葉まつり)が開催されましたね。前日の宵まつりと共に、街にお出かけになった方も多いのではないでしょうか? ▲宵まつりに出動する祭連の皆さん 青葉まつりの賑わいを演出する屋台エリアに、ごみを分別するエコステーションがあることを皆さんご存知でしょうか?運営しているのは、東北工業大学環境サークルたんぽぽ(以下、たんぽぽ)。宮城県内外で環境美化活動に取り組んでいる学生団体です。 ▲ごみの仕分けに迷う人を助ける、たんぽぽのメンバー 青葉まつりでは毎年、エコステーションを運営してきた たんぽぽですが、青葉まつり同様、エコステーションを運営するのは3年ぶり。 大学3年生の東北工業大学環境サークルたんぽぽ代表の塚邊駿さんは、大学入学すぐから新型コロナウイルス感染拡大のため、何かと制限のある学生生活を過ごしてきました。エコステーションの運営を経験する機会がないまま、青葉まつりの担当者と共に準備や打ち合わせを重ねることになったそうです。 エコステーションをはじめて運営してみての感想をお聞きしたところ、塚邊さんは「これまでは、ごみを捨てる側だったけれど、皆さんがごみの分別に協力してくれる姿を見て、分別してくれるありがたさを実感しました」と話してくれました。 ▲「ごみはこちらです」と、声を上げ続けていた代表の塚邊さん(写真手前) お忙しい中、写真撮影にご協力いただいたり、お話を聞かせていただいた、たんぽぽの皆さん、ありがとうございました 東北工業大学環境サークルたんぽぽ Facebook⇒★ Twitter⇒★ ------------ 仙台市市民活動サポートセンターでは、 ボランティアや市民活動、協働、企業の社会貢献活動などに関する幅広いお問合せ・ご相談に応じています。 ご相談にはサポートセンタースタッフが応じるほか、必要に応じて様々な専門家や関係機関と連携して、課題解決をサポートします。 詳しくは、仙台市市民活動サポートセンターまでお問い合わせください。 ホームページ⇒https://sapo-sen.jp/ ------------ |