2022年03月01日(Tue)
10年目の3.11定点撮影プロジェクト「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。2022」パネル展/3月マチノワひろば展示紹介
こんにちは、スタッフの鈴木です。 現在、サポセン1階のマチノワひろばでは、東日本大震災直後に市民が撮影した写真のその後を、定点撮影し続けてきた市民団体「3.11オモイデアーカイブ」によるパネル展示を行っています。 ------------------------------------------------ 10年目の3.11定点撮影プロジェクト 「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。2022」 パネル展 ------------------------------------------------ 開催期間:3月1日(火)〜3月31日(木) 主催者:3.11オモイデアーカイブ 場 所:仙台市市民活動サポートセンター1階マチノワひろば 時 間:平日・土曜日 9:00〜22:00/日曜・祝日9:00〜18:00 2011年の未曾有の災害、東日本大震災直後のがれき撤去や建物解体から始まり、更地化や盛り土、そして、まちの移転など、10年の歳月が経過する中で、沿岸部の町は大きく姿を変えてきました。 10年間のまちの変化を写し撮った記録写真から、被災直後と現在までの復旧・復興の様子とともに、2011年当時の空気感も感じ取っていただけるパネル展示です。ぜひ足をお運びいただき、ご覧ください。 ▲写真下のイラストは、3.11オモイデアーカイブ代表の佐藤さんによる「オモイデおじさん」。 あなたも展示を見て思い出したことを追記してみてください! ![]() ■関連企画 ![]() 3月12日はじまりのごはん〜いつ、どこで、なにたべた? 日 時:3月25日(金) 内 容:ゲストによるトークや東日本大震災に関連した日常写真を見ながらの意見交換など ゲスト:3.11オモイデアーカイブ代表の佐藤正実さん <申込不要・オンライン開催> ⇒ 詳しくはこちら ![]() 3月12日はじまりのごはん 実施期間:2月15日〜3月11日 場 所: 仙台市市民活動サポートセンター1階入り口 マチノワギャラリー 内 容:東日本大震災当時の生活を撮影した写真の展示を行います ⇒ 詳しくはこちら |