2021年12月02日(Thu)
「まいぷろ」の取材活動に同行しました!〜八木山動物公園 フジサキの杜〜
こんにちは、スタッフの大坪です。 宮城野区中央市民センターの若者社会参画型学習推進事業「まいぷろ」では、大学生や高校生の若者が、地域の活動やまちづくりに主体的に関わる機会を創っています。今年も市内の大学生・高校生がまいぷろメンバーとなり、宮城野区を中心に仙台のまちの魅力を取材して、Web記事などにまとめ情報発信します。サポセンも、昨年に引き続き、事業企画や講師コーディネートなどでお手伝いしています。 11月13日(土)、まいぷろメンバーの高校生が取材のために訪れたのは、 太白区にある「八木山動物公園 フジサキの杜」です。 メンバーの2人は、幼いころに何度も行った八木山動物公園が、当時と比べて今どのように変化しているのかが気になり、「まいぷろを通して発信したい」という思いから取材を行いました。 久しぶりに八木山動物公園を訪れたこともあり、園内を見学してから八木山動物公園の飼育員さんから詳しくお話を聞きました。 はじめに答えてもらったのは、動物の名前の付け方や飼育体制、コロナ禍での動物の過ごし方など、あらかじめメンバーが送っていた質問です。他にもこれまで動物園がどのような役割を担ってきたのか、また、現在老朽化しつつある八木山動物園が将来的にどう整備をされていくのかなど、普段はなかなか知ることが出来ない話も聞くことができた貴重な取材になりました。 ▲ 今回取材に応じてもらった「八木山動物公園 フジサキの杜」の飼育員さん(右)とまいぷろメンバー(左) 今回、高校生たちが取材した内容がどのように発表されるか楽しみです。 今後もサポセンブログで「まいぷろ」の活動の様子をお伝えしますので、是非ご覧ください これまでの活動はこちらから→☆☆☆ |