2021年12月04日(Sat)
12/18開催!認知症とともに歩む“まちづくり”<認知症当事者ネットワークみやぎ>
スタッフの水原です。 一般社団法人認知症当事者ネットワークみやぎ より、講演会のご案内をいただきました。一般社団法人認知症当事者ネットワークみやぎが目指すのは、認知症などの障がいのある人の尊厳と可能性を大切にする「地域共生社会」の実現です。「当事者だからこそできること」を活かし、社会に参画していけるよう、住みよいまちづくりに寄与する活動をしています。具体的にどんなアクションが必要なのか、市町村に助言をしているというお話も事務局の方より伺いました。イベントに興味・関心がある方はぜひ、ご参加ください。 以下、概要です。 -------------------------------------------------------- 第24回 宮城の認知症をともに考える会講演会 私たちが考える 認知症とともに歩む“まち”のつくり方 -------------------------------------------------------- ■日時 令和3年12月18日(土)13時30分〜16時30分 ■方法 オンラインセミナー(Zoom)YouTubeライブ配信 ■定員 450名 ■参加費 無料 ■申込方法 メールまたはファックス ※メールでのお申込み:office★denmy.jp(★を@に変えて)までお申し込みください。 ・Zoom参加の場合⇒メールの件名に「セミナー申し込み」と入力の上、空メールをお送りください。 ・YouTube視聴の場合⇒メールの件名に「視聴申し込み」と入力の上、空メールをお送りください。 なお、Zoomセミナーが定員に達した場合、「YouTube」のご案内に代えさせていただく場合があります。 ※ファックスでのお申し込みの場合 ファックス申込書のダウンロードはコチラから⇒「宮城の認知症をともに考える会」HP ■共催 宮城の認知症をともに考える会 認知症当事者ネットワークみやぎ ■プログラム 第一部 講演 “新型コロナウイルス感染症と地域共生社会”〜あらためてwithコロナ、アフターコロナを考える〜 座長 いずみの杜診療所 山崎英樹 氏 “認知症とともに歩む 地域包括ケアの課題とこれから” 医師 長 純一 氏 “コロナの時代に考える認知症の力(ちから)” 福祉ジャーナリスト 町永俊雄 氏 第二部 シンポジウム “認知症条例は共生社会をつくることができるのか” シンポジスト 御坊市市民福祉部介護福祉課 谷口泰之 氏 世田谷区在住ノンフィクションライター 中澤まゆみ 氏 おれんじドア・認知症当事者ネットワークみやぎ代表 丹野智文 氏 コーディネーター 宮城県ケアマネジャー協会 小湊純一 氏 宮城県議会議員 石田一也 氏 ※YouTubeにて期間限定配信を行います。 詳しくはコチラからご確認ください。 お問い合わせ 一般社団法人 認知症当事者ネットワークみやぎ事務局 担当:佐藤・小原 TEL:022−771−1852 FAX:022−771−1853 |