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2021年11月28日(Sun) せんだい外国人防災リーダー肖陽(ショウヨウ)さんにお話しを伺いました〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセンのニューズレター「ぱれっと」では、仙台のまちをワクワクさせる人を「ワクワクビト」と題して紹介しています。
ぱれっと11月号のワクワクビトは、中国出身の留学生 肖陽(ショウヨウ)さんです。

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▲笑顔で撮影に応じてくれた肖陽さん。

肖陽さんは現在「せんだい外国人防災リーダー」として、地域の避難所や過去に被災した地域を見学したり、ハザードマップや自らが避難するための行動計画について学んだりしています。

ひらめき「せんだい外国人防災リーダー」とは
地域防災の担い手として、地域の人々と共に、仙台市の防災活動について学ぶ、外国人住民人です。災害時には町内会などと連携して外国人への通訳、情報発信といったサポートを行います。公益財団法人仙台観光国際協会(SenTIA)が2020年から育成を進め、現在15カ国出身、22名が活動中です。
次項有SenTIAブログ
【レポート】「SenTIA外国人防災リーダー育成研修」第1回を開催しました
【レポート】「SenTIA外国人防災リーダー育成研修」第2回を開催しました

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▲「せんだい外国人防災リーダー」の研修での様子

日本で初めて知った災害のおそろしさ
肖陽さんが生まれ育った地域では、地震や台風などの災害が少なかったことから、普段から防災について意識している人は少なかったそうです。留学のため来日し、初めて地震を体験したことがきっかけで「災害から身を守るための具体的な行動について知りたい」と思うようになり、せんだい外国人防災リーダーに加入しました。また、これまで過去のニュースとしてしか知らなかった東日本大震災についても、被災当時の動画をYouTebeで初めて視聴するなど、より自分ごととして災害を捉えるようになりました。学んだことは、身近な外国人の友人に伝え、SNSでも発信しています。

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▲自身が参加する日本語を学ぶ中国人向けサイトでも、日本の災害について情報発信しています。

「火事ですか?救急ですか?」の質問に混乱する外国人もいる
災害時の外国人は、言語の壁による情報収集のむずかしさに加え、知らないことが数多くあります。
「地震・津波ではどのようなことが起きるのか?」
「避難所はどこにあるのか?何をしてくれる場所なのか?」
「どういう時に逃げたらいいのか?」など様々です。
肖陽さんが教えてくれたのは、中国では日本と違って緊急時に通報する電話番号が火事と救急で分かれていること。「119番に連絡できても、違いがわからなければパニックになって、貴重な時間を消費してしまうかもしれない」と話します。
そこで肖陽さんは当事者としての視点を生かし、消防・救急隊員向けの外国人対応訓練にも協力。分かりやすい日本語やコミュニケーション方法を伝えています。

実際に見聞きした「日本」を伝えたい
アニメなど日本の文化が好きで、中国の大学では茶道クラブに所属していた肖陽さん。「中国人が持つ日本へのイメージは、マスメディアなどに左右されがち。来日したからこそ知れた、日本人の考え方や文化など様々なことを中国人に伝え、日中関係の架け橋になれれば」と話します。せんだい外国人防災リーダーとして学んだ、ハザードマップや避難行動などについても、多くの中国人に伝えたいことの一つになりました。

ショウヨウさんお茶会1.png
▲中国の大学でのお茶会の様子

かわいいぱれっと11月号の紙面でも、ぜひご覧ください!→☆☆☆