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サポセン@仙台
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2021年08月30日(Mon) 若林区荒浜で鎮魂の打ち上げ花火を打ち上げる取り組みを応援!<コトハジメ>ぱれっと取材日誌


コトハジメ.jpg

こんにちは。スタッフの伊藤です。
サポセンニューズレターぱれっとの8月号では、活動を始める一歩を応援する「コトハジメ」のコーナーにおいて、「荒浜打ち上げ花火実行委員会」をご紹介しました。

荒浜で鎮魂の打ち上げ花火を開催する若者を応援しよう!

若林区荒浜地区の伝統行事「荒浜灯篭流し」では、2年前から締めくくりに花火を打ち上げています。打ち上げ花火の発起人は、東日本大震災時、地元の中学3年生だった末永新(すえながあらた)さんです。「災害危険区域となり荒浜を離れてしまった人たちが毎年集まるきっかけにしたい」と奮闘しています。若い世代の、ふるさとをつなぐ取り組みを応援するための寄付情報を、ぱれっとで掲載しました。

ひらめき今回は、本誌では掲載しきれなかったこぼれ話や、花火当日の様子などをご紹介いたします。

末永さんは現在、仕事で宮城を離れているので、取材はお電話で行わせていただきました。
仙台市若林区荒浜地区の、海岸近くに住んでいた末永さん。大学進学のため、仙台を一度離れた時、「地元のために何かしたい」という気持ちが強くなったことが、活動のきっかけでした。昨年花火を打ち上げた場所は、偶然にも実家の跡地だったそうです。
活動を始めた年の花火は数発からでしたが、今年はかねてからの目標だった、荒浜で亡くなった方192名と同じ数の花火を打ち上げる事になりました。「今後は、関わっていく人を増やしていきたい」と意気込みを語っていました。

お盆の終わりの8月21日(土)、いよいよ打ち上げ花火当日ですexclamation
夕方から小雨模様で、花火が打ち上げられるか心配な天気でした。打ち上げ時間が近づくと、徐々に雨足が強くなっていきましたが、時間通り花火は19:30から、打ち上げられました。

花火1.jpg

この期間、仙台は蔓延防止等重点措置の適用期間に入っており、人の密集が懸念されていましたが、雨のお陰か、皆、それぞれの車、避難の丘や、庭先など思い思いの場所から、ソーシャルディスタンスを保ちながら花火を見ていました。
故人に思いをはせ見上げる花火は、送り火の様に綺麗な花火でした。

花火2.jpg

↓↓↓花火打ち上げ後、末永さんからコメントをいただきましたので、ご紹介しますぴかぴか(新しい)

資金はお陰様でなんとか集まりました。
今回1番感じたのは、何かを続けることはとてもパワーがいる、ということですね。
だからこそ価値があることだと思います。

3年打ち上げ花火を続けて、
1年目からずっと関わってくれているひともいれば、今年初めて知って来てくれたひと、
今年の花火がきっかけで10年前のことを受け入れられて
ようやく荒浜に来られるようになった方もいました。

続けていれば人は戻ってきてくれる、と信じながらやってきて良かったです。
今は住めなくなってしまいましたが、
今でもこの町に成長させてもらってるんだなと思える今年の花火でした。


かわいい来年こそは、「荒浜灯篭流し」と「荒浜打ち上げ花火」を、貞山掘りから眺められたいいですね。