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サポセン@仙台
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2021年06月15日(Tue) 自分を大切にできる生き方を授業に!AKIU SCHOLĒ伊藤真結さん〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは、スタッフの水原です。
サポセン機関紙「ぱれっと」では、仙台のまちをワクワクさせる人を「ワクワクビト」と題して紹介しています。ぱれっと6月号で登場したのは、AKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)伊藤真結さんです。

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▲「国語、数学、英語、社会といった授業はしていないんです」と話す伊藤さん。

伊藤さんは、地元の秋保でAKIU SCHOLĒという学校を運営し、子どもの主体性・自主性を尊重した授業を行っています。
ぱれっと6月号はサポセンで配架中。
紙面データのダウンロードはコチラから可能です⇒☆☆☆


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かわいい今回は、ぱれっとの記事できなかった「こぼれ話」をご紹介します。

伊藤さんは、新しい学校をつくるために、8年間数学を教えた公立高校を退職しました。新しい学校をつくる決意は揺らぎませんでしたが、本当に辞めるという段階になって、「生徒たちとの楽しかった日常を失うことになるなんて、何てことだ!と愕然とした」と言います。伊藤さんは、教員生活が嫌で辞めたのではありませんでした。「今もどこかに苦しんでいる子どもがいる」そういう事実に目を背けることができなかったのです。「生徒たちが大人になって、辛い時がきても、いつも側で助けることはできない。子どもたちが、たくましく生きていくためのお守りになるような授業をしたい」と、AKIU SCHOLĒを2020年の4月に設立しました。

高校を辞めて自分で授業をつくる側になってみて、「公教育の学習指導要領ってすごいな〜よくできているんだなと思った。自分で学校を運営してみてよくわかった。授業のたびに、これでいいのかな…と思う」と、迷いながら学校づくりをしていることを話してくださいました。

「授業では、自分ができないことも含めて受け入れることを大事にしています。
人のことを悪く言っちゃダメというルールではなく、文化・雰囲気をつくることを大事にしている」
と伊藤さん。自分を知る授業として「自分科」や、働く大人達を講師に招き、失敗談を含めた人生経験を話してもらうことで多様な職業や人を知る「世の中科」があり、自分を知り、他者を知り、互いの違いを受け入れていく授業づくりをしています。

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▲「自分のやりたいことがわからないという子がいるけど、休日に家で何をしているのか聞くと結構好きなことをやっていたりするんです。それが大事だと思う」と伊藤さんは話します。

ひらめき伊藤さんの授業について、詳しくはホームページをご覧ください。
HP:https://likklemore35.wixsite.com/akiuschole

ひらめき伊藤さんが運営するAKIU SCHOLĒは、
ぱれっと4月号で掲載した、多様な学びを共につくる・みやぎネットワークが発行した「みやぎ子どもの居場所マップ」のオルタナティブスクール(公立高校・私立高校以外の多様な学びの場)の欄にも掲載されています。