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サポセン@仙台
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2021年02月18日(Thu) 【実施報告】「協働の現場トーーク!」公開収録を行いました!


スタッフの小田嶋です。
2月8日(月)14:00〜15:30に「協働の現場トーーク!」の公開収録を行いました!
「協働の現場トーーク!」は、協働に取り組んでいる方をゲストに迎え、実践者ならではのお話しをお聞きするトークイベントです。今回は、新型コロナウイルス感染予防策として、これまでのトークイベント形式ではなく、公開収録という形で実施。7人の方が見学にお見えになりました。
ご来場いただいた皆様、ご協力、ご登壇いただいた皆様ありがとうございました。
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ひらめきこれまでの「協働の現場トーーク!」で紹介してきた事業は、組織間の取り組みがほとんどでした。今回は視点を変え、個人の想いが地域を超えて絆を結ぶ事例として、若林区なないろの里で開かれている「ちょっとお茶っこサロン」に関わっている皆さんをゲストにお招きし、お話を伺いました!

ゲスト
「ちょっとお茶っこサロン」主宰:庄子 千枝子さん
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防災士:若生 彩さん
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仙台市社会福祉協議会若林区事務所支えあいセンターわかばやし:秋谷 智明さん
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コーディネーター
TOHOKU360 編集長 安藤歩美さん
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「ちょっとお茶っこサロン」とは?
毎月第三木曜日に「なないろの里」※の2丁目にある集会所で開かれている交流の場です。住んでいる地域に関わらず誰でも参加できるサロンには、毎回30人前後が集まります。参加者は手料理やお茶菓子を持ち寄り、おしゃべりとレクリエーションを楽しんできました。(現在は、新型コロナウイルス感染予防対策のために、お菓子やお茶はお持ち帰りとなっています)

※「なないろの里」(旧・荒井西)は、東日本大震で被災した方の移転先の一つとなった地域です。防災移転団地や転居者の戸建て住宅、災害公営住宅が整備されてきました。

活動のきっかけ
現在は集会所を活用していますが、当初のサロンは震災で被災した庄子さんが夫婦で身を寄せた、みなし仮設の自宅からはじまりました。きっかけは、庄子さんらが暮らしていたみなし仮設の住民たちで開くサロンでは、住んでいる地域によって参加できる対象が限られていたことです。庄子さんは「集団移転によって離ればなれになった同郷の友人をはじめ、ほかの地域の新しい友人など、どんな人でも来られる場をつくりたい」と、夫の正さんに相談。自宅再建の際にサロン開催を想定した部屋をつくり、お茶会を開くようになりました。

人が集まる庄子さんのサロン
サロンに来た人は誰でも歓迎し、「来てくれてありがとう!」と感謝を伝えてきた庄子さん。一人ひとりとの出会いをいつも大切にしてきました。これまでサロンで行われてきた、軽体操、手品、ダンス、絵本の読み聞かせなど、様々なレクリエーションは、庄子さんのお知り合いや、サロンに来た人へ直接声をかけ実現してきました。庄子さんの温かいお人柄と、楽しいサロンが評判となり、10人、20人、30人と参加する人が増え、多くの人の憩いの場になっています。

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▲左から、庄子さん、若生さん、秋谷さん

かわいいサロンの運営を手伝っている若生さんもまた、「千枝子さんが好きだから集まった」と話す一人です。若生さんが特定非営利活動法人「イコールネット仙台」が主催する「女性のための防災リーダー養成講座」を受講していた際、同じく受講していた庄子さんに声を掛けられ、サロン運営に関わることになりました。トークでは、防災士の視点から「災害時において、全く知らない人同士では助け合うことはできない。顔見知りの大切さを考えた時に、サロンの果たしている役割は大きい」といったお話をしていただきました。

かわいい仙台市社会福祉協議会の秋谷さんは、庄司さんが活動について悩みを抱えていた時に相談に乗った職員の一人です。事務所に相談に訪れた庄司さんの「みんなのための楽しいサロンを開きたい」という思いを受け止め、助成金の案内など支援を行ってきました。トークで秋谷さんは、「何もつながりがない場所で新しいコミュニティを新しくつくるというのは、大変なこと。コミュニティの場を新しく作っても、決まったメンバーが数人しか集まらないケースも多い」と話し、普段から自分のことを話せる人の輪が広がっていく庄子さんのサロンの魅力を教えてくださいました。

位置情報収録した動画は、広く皆さまにご覧いただけるよう現在準備中です。
直近では3月6日(土)、3月7日(日)に開催される「仙台防災未来フォーラム2021」のうち、3月7日(日)に出展するサポセンブースにて放映予定となっています。
公開準備が出来次第サポセンHPでお知らせしますので、どうぞお楽しみに!