2021年01月05日(Tue)
ものづくりへの熱き思いを諦めない!建築・施工団体RED代表松永さんにお話しを伺いました〜ぱれっと取材日誌〜
こんにちは。スタッフの水原です。 サポセン機関紙「ぱれっと」では、仙台のまちをワクワクさせる人を「ワクワクビト」と題して紹介しています。ぱれっと1月号で登場するのは、RED代表の松永有未さんです。 ![]() ▲写真左が松永さん。REDの紹介資料を準備して取材に臨んでくれました。写真右が水原。 松永さんが所属しているREDは「ものづくりを通して仙台のまちを面白くしよう」と活動している、建築・施工団体です。メンバーは東北大学、東北工業大学、仙台高等専門学校の学生7人。学年も年齢もバラバラのメンバーが、東北工業大学のヤギ小屋リノベーションプロジェクトのために集まりました。メンバーは、各大学・高専の先輩たちからの推薦で集まってきたため、「はじめまして」からのスタートでしたが、建築への思いが同じ者同士、すぐに打ち解けて仲良くなったそうです ![]() 2020年3月、プロジェクトが始動するも、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、学内の課外活動は全て中止に。しかし、松永さんをはじめとするメンバーは「このまま、この関係を終わらせたくない」と、市民活動団体として活動を始めました。 取材の中で松永さんは「REDは尊敬し合える仲間です。会うたび、話すたびに刺激を受けて、自分も頑張ろうと思う」と話してくれました。 ぱれっと1月号では、なぜ松永さんがREDに参加したのか、そして活動によって、どんな思いに至ったのかを紹介しています。ぜひ、ぱれっと1月号をご覧ください ![]() ![]() ▲「これも使ったな〜」と道具を眺める松永さん ![]() ![]() ▲道具を持って色んな写真を撮らせていただきました ![]() ぱれっと掲載写真の笑顔も素敵ですよ! |