2020年11月28日(Sat)
12/7申込〆切!コロナ禍での介護の現場を考える<みんなで考えよう介護保険みやぎ県民フォーラム>
こんにちは。スタッフの小田嶋です。 コロナ禍で、様々な分野で「変化」が起きています。 介護をめぐる様々な課題について考えるフォーラムのお知らせが届きました。 関心のある方、参加を検討されてみてはいかがでしょうか。 以下、概要です。 ![]() ![]() ------------------------------------------------------------ 利用者も、事業者も、働く人も、大事にする介護保険を! みんなで考えよう介護保険 みやぎ県民フォーラム2020 Web会議用アプリZOOMでも参加できます! ------------------------------------------------------------ 新型コロナウイルスが全世界的に拡大し、日本においても第二波の感染が広がっています。介護事業は、医療と同じく、感染拡大期にあっても国民の生活を下支えする重要な社会的インフラであると考えます。 新型コロナウイルス感染リスクの高い高齢者を守り、緊急事態の中でも国民生活の下支えを行う社会福祉施設。職員を守り、「介護崩壊」を起こさないために運営面・経営面において緊急の対策が求められています。また、利用者・家族のみなさんに新たな困難が生じています。 2020年10月、呼びかけ人連名で、宮城県知事・仙台市長宛て「新型コロナウイルス感染拡大を受けて『介護崩壊』を起こさせないための要望書」を提出し、担当部局と懇談を行いました。 厚労省では3年に1度の介護報酬改定議論が、自治体においては第8期の介護保険事業計画の策定が進行中です。「保険あって介護なし」とならないよう、利用者・家族、事業者、働く人、市民のみなさま、ごいっしょに考えてみましょう。 〈呼びかけ人〉 畑山みさ子(宮城学院女子大学名誉教授) 内舘 昭子(NPO法人介護・福祉サービス非営利団体ネットワークみやぎ理事長) 高橋 治 (社会福祉法人 仙台ビーナス会会長) 若生 栄子(公益社団法人「認知症の人と家族の会」宮城県支部代表) 井上 博之(宮城県保険医協会理事長) 刈田啓史郎(宮城県社会保障推進協議会会長) 丹野 広子(社会福祉法人 宮城厚生福祉会理事長) (順不同) 2020年12月12日(土)14:00〜16:30(開場13:30) フォレスト仙台2F 第5・6会議室【会場定員60名】 参加費無料 参加には事前申し込みが必要です。 申し込みはWebもしくはFAXでお願いします。 ■Web:https://forms.gle/L7iQ8L69B9aaLaCa7 ■FAX :022-388-9969「みやぎ県民フォーラム2020 参加申込書」用紙でFAXしてください。 ■第一部/学習講演 「新型コロナと介護 介護報酬改定と介護の未来」 講師 林 泰則氏(全日本民医連事務局次長) *講師の林さんはWebでの講演です ■第二部/新型コロナと介護をめぐる現状について ○大内 誠氏(宮城厚生福祉会法人事務局長) ○吉島 孝氏(こーぷ福祉会理事長) 応募締め切り:2020年12月7日(月)必着 定員になり次第申し込みを締め切らせていただきます。 ![]() ソーシャルディスタンスを保つために、ご来場いただいての参加は定員を60人、先着順とさせていただきますので、お申し込みはお早めにお願いいたします。 ![]() 事前に主催者より招待URLを、ご登録いただいたアドレスに送信いたします。Zoomのアプリケーションをインストールいただき、講演会当日URLを開いてご参加いただきます。参加方法など詳細につきましては、参加受付後にご連絡いたします。 -------------------------------------------------------------------------- 主催/みんなで考えよう介護保険!みやぎ県民フォーラム2020実行委員会 〈事務局〉TEL022-388-9968/宮城厚生福祉会本部 みんなで考えよう介護保険!みやぎ県民フォーラム2020申込受付フォーム -------------------------------------------------------------------------- |