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2021年01月21日(Thu) 若林区なないろの里「お茶っこサロン」に行ってきました!〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは。スタッフの松村です。
昨年の11月、ぱれっと3月号の取材で、若林区なないろの里(旧・荒井西)に行ってきました。

宮城県仙台市若林区荒浜地区は、 2011年 3月11日、東日本大震災の津波により全域が浸水。2011年12月に災害危険区域に指定され、住宅の新築ができない地域となりました。「防災集団移転推進事業」により、壊滅的な被害を受けた仙台市東部から、西側への移転が進められました。
「なないろの里」は、もともと民間事業者による区画整理が進んでおり、市が被災者の移転先として選定。防災移転団地や転居者の戸建て住宅、災害公営住宅が整備されました。

そんな「なないろの里」の2丁目にある集会所では、毎月第三木曜日に「お茶っこサロン」が開かれています。サロンを主催するのは、「ちょっとお茶っこサロン」の庄子千枝子さんとボランティアのみなさんです。

庄子さんは故郷の荒浜で被災し、みなし仮設暮らしを経てこの「なないろの里」に移り住みました。サロンは2015年、みなし仮設住宅の自宅でスタートしました。手料理やお茶菓子を持ち寄っておしゃべりしたり、ゲストを招いて話を聞いたり…。なないろの里に自宅を再建した後も続けてきましたが、集まる人の数が増え、集会所等で開くことに。同郷ではなくても、荒浜で被災した人でなくても、参加歓迎。どこに住んでいる人でも、誰でも参加できるのが特徴です。

お邪魔したこの日は、近所や遠方から30人の方々が集まっていました。
8人くらいのボランティアのような参加者のような方々が、受付をしたり、小分けにしたおやつを配ったり、司会をしたりテキパキと場を切り盛りする姿が印象的でした。

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▲新型コロナウイルス感染予防のため、消毒、検温、喚起等、感染予防対策をしながら時期も間引きで開催しています。

この日のプログラムは、健康体操、若林警察署から詐欺被害防止講習、若林区家庭健康課の職員による新型コロナウイルス感染予防レクチャー、ボランティアさんのマジックショーなどです。
いつも持ち寄る手作りの煮物やお菓子も、感染予防のために自粛中。それでも久々に顔を見たりして集いの時間を楽しみました。

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▲健康体操

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▲庄子さんのご友人出雲栄子さんのマジックショー

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▲この日は元仙台市市長の奥山恵美子さんも参加していましたよ。

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▲しめは荒浜音頭
仙台市立荒浜小学校 | おもいでをつなぐ(仙台市教育委員会)

自粛期間中はサロンもお休みだったため、参加したみなさんは「やっぱりみんなで集まると張り合いが出るよね」「みんな元気かなって心配してたの」などと、久しぶりの集まりを楽しんでいました。

お茶っこサロンは、被災・移転でバラバラになってしまた人たちや、様々な土地から「なないろの里」に来て馴染めずに家に閉じこもっている人たち、地域でのつながりを求める人たちの交流の場になっていました。
代表の庄子さんの原動力は、2018年に亡くなった旦那さんの「俺が死んでも、皆さんに助けてもらいながら続けなさい」という言葉と、仲間たちの協力です。

「誰でも歓迎」そこに込めた千枝子さんの思いとは。
ぱれっと3月号をお楽しみに!