2020年11月07日(Sat)
11/14開催「災害時に私たちができることは?〜オンライン災害情報共有会議の見える化支援と災害ボランティアのススメ〜
スタッフの太田です。 NPO法人日本ファシリテーション協会(FAJ)東北支部より11月14日開催の定例会のご案内をいただきました。 今回の定例会は会員以外の一般の方も無料で参加できます。 「災害支援を支えるボランティア」に関心がある方はぜひご参加ください。 災害時に私たちができることは? 〜オンライン災害情報共有会議の見える化支援と災害ボランティアのススメ〜 ■日時:2020年11月14日(土) 13:00〜17:00 ■会場:オンライン会議システム「Zoom」 ※当日は、12:50までに後日送付するZoomミーティングへの参加を済ませ、お待ちください。 ※なお、Zoomに慣れていない方、ご不安な方のために、 12:30からZoomの操作方法の説明会を行いますので、どうぞご参加ください。 ■対象:テーマにご関心がある方どなたでもOK ■費用:無料 ■定員:30名(先着順)(FAJ非会員の方も参加可能です。) ■話題提供者: 八巻 眞由さん 一般社団法人YOMOYAMA COMPANY(丸森町) 岡本圭一郎さん 社会福祉法人角田市社会福祉協議会 真壁さおりさん 特定非営利活動法人地星社 遠藤 智栄さん FAJ 災害復興委員会 ■東北支部担当:ゆっきー、かべちゃん、かよちゃん(FAJ東北支部) ■申込方法:下のページから、お申し込み・お支払いください。 https://www.faj.or.jp/base/tohoku/news/-20201114/index.html 災害時には多様なボランティア活動があります。 今回は、その活動を知ると共に、災害ボランティアセンターとその運営を行う社会福祉協議会の仕組みを学びます。 さらには、オンライン災害情報共有会議の見える化/記録支援をチームで体験し、防災・災害支援活動にファシリテーションが役立つことを感じていただきます。 ゲストには、昨年度の台風19号でボランティアや各種団体と協働されてきた宮城県内の3名をお迎えします。 なお、FAJ災害復興委員会では「丸森町災害情報共有会議」をリアル・オンライン共にサポートさせていただいています。 コロナ禍において、感染リスクを高めないようにしながら、被災地に必要な支援を届けるためには今まで以上に地域の対応力やつながりを深めていくことが大切です。 今回の定例会をきっかけとして、「オンライン災害情報共有会議」での記録係や「災害支援を支えるボランティア」が増えることをねらいとしています。 ■事前課題 事前に、自分の住所地・勤務地および、大切な人が住んでいる場所などのハザードマップや 地震での被害想定などをインターネットで事前に検索してください。 当日、これらに関連する対話セッションがございます。 ■当日、使用するオンライン・ツール 当日は、3つのツールを使用します。 (1) オンライン会議アプリ Zoom(ズーム) (2) Googleドキュメント (3) Googleスプレッドシート 今回は、チームでの記録作成体験がありますので、パソコンからご参加ください。 「Zoom」で画面共有ができ、「Googleドキュメント」、「Googleスプレッドシート」を開いて、入力・編集できることが参加の条件です。 また、お互いの顔が見えるようにカメラも使用して「顔出し」してください。 なお、機器本体のマイク&スピーカーではハウリング、エコー等の音声トラブルとなることが多いため、 ヘッドセットまたは、スピーカーフォン(マイク付きスピーカー)などを準備し、なるべく静かな場所からご参加ください。 詳しくはこちら ![]() ■主催・問い合わせ先: NPO法人 日本ファシリテーション協会(FAJ) 東北支部 (tohoku-member☆faj.or.jp )☆を@に変えて |