2020年10月21日(Wed)
東日本大震災で被災したキリンビール仙台工場を取材しました〜令和2年度「まいぷろ」の活動に同行しました〜
スタッフの小田嶋です。 宮城野区中央市民センターの若者社会参画型学習支援事業「まいぷろ」では、大学生や高校生の若者が、地域の活動やまちづくりに主体的に関わる機会を創っています。 昨年に引き続きサポセンでは、事業企画や講師コーディネートなどでお手伝いしています。 今年度は、宮城野区の沿岸部を中心に「知られざるまちの魅力」などを取材し、「情報発信」を行います。新型コロナウイルスの影響により、活動のスタートが遅れたり、予定していた内容や日程の変更を余儀なくされたりしましたが、現在、グループごとの取材が着々と進んでします。 10月17日(土)は、尚絅学院高等学校インターアクト部の生徒3名で キリンビール仙台工場を取材しました! ▲今回取材を行った、まいぷろ部員3名 ▲工場内の機械の大きさに圧倒されながらも、情報発信のための写真の撮影に奮闘しました。 ▲ビールの缶でなんとWELCOMEという文字が!これはうれしい! ▲東日本大震災により、工場内にある大きな貯蔵タンクが被害を受けたと説明していただきました。 ▲震災時の様子(左:展示パネルより)と現在の様子(右) ▲工場見学ツアーでは、ビールのもととなる麦汁(アルコールは入っていません)の試飲も行いました! ▲しっかりリポートするために、どんな味と伝えれば良いか考えながら飲むまいぷろ部員。 ▲記事にするために、案内員の方に一生懸命質問をしていました。 今日の取材が、いったいどのような記事になるか楽しみです 今後もサポセンブログで「まいぷろ」の活動の様子を配信しますのでぜひご覧ください。 これまでの活動はこちらから→☆☆☆ |