2020年09月14日(Mon)
9/25・10/2・10/16開催<NPOと行政の対話を促進するための連続講座>オンライン
こんにちは。スタッフの松村です。 仙台で昭和40年代から様々な市民活動を通じて育まれてきた市民力は、東日本大震災からの復旧・復興でも発揮されてきました。 多様で、複雑に絡み合う社会課題を解決する手段として、行政、NPO、企業、教育機関など多様な主体が力を合わせる「協働」がますます重要になる中、仙台市でも様々な取り組みが行われています。 ※サポセン機関紙「ぱれっと」協働によるまちづくり事例 ※仙台市協働ナビ「できるよ!仙台」 では、協働という手段を用いて地域の課題解決に取り組むために、大切なことは何なのでしょうか。お互いの状況や強みを理解し合う、明確に役割分担をする、目標を共有するなど、様々なことがありますが、今回ご紹介する連続講座では、「対話」に注目し、協働に必要なことを学ぶことができます。 以下、概要です。 ---------------------------------------------------------------------- NPOと行政の対話を促進するための連続講座 ---------------------------------------------------------------------- 複雑化する地域課題を解決するために、NPOと行政のさらなる連携が求められます。 特に、コロナ禍では、住民の暮らしをつなぎ・支えるための新たな仕組みが模索されています。先を見据えることが難しい今だからこそ、NPOと行政の対話が重要になります。 連続講座では、基礎的な制度や施策を理解するとともに、実践的な協働の取り組みについて学びます。 対象は、NPOや市民協働を担当する自治体職員の方と、行政と連携・協働するNPOの方です。 両者の取り組みを理解することで、各地域で対話と連携がより促進されていくことをめざします。 ■日 時 第1回 基礎編 2020年 9月25日(金)10:00〜11:30 (11:35〜12:20 情報交換会) 第2回 実践編 2020年10月 2日(金)10:00〜11:30 (11:35〜12:20 情報交換会) 第3回 新型コロナウイルス特別編 2020年10月16日(金)10:00〜11:30 (11:35〜12:20 情報交換会) ■開催方法 オンライン会議ツール Zoom(ズーム)ウェビナー *Zoomウェビナー参加にあたってのよくある質問はこちらをご覧ください。 *何らかの理由でZoom(ズーム)でご参加いただけない方は、申し込み時に通信欄でお知らせください。 ■対 象 自治体職員、NPO支援センターやNPOのスタッフなど ■定 員 150名(先着順/定員に達し次第締切) ■主 催 認定特定非営利活動法人日本NPOセンター ■参加費 各回 3,000円 *日本NPOセンター正会員:各回 2,500円 *1回のみのご参加も可能です。 *参加費は事後支払いとして、参加された最後の講座終了後に請求書を送付します。 *キャンセル:当日のキャンセルの場合、100%の金額をお支払いいただきます。 ■申込締切 各講座の〆切は、下記の通りです 第1回: 9/18〆切 (開催日:9/25) 第2回: 9/28〆切 (開催日:10/2) 第3回: 10/9〆切 (開催日:10/16) ■お申し込み https://bit.ly/npo-gov-taiwa2020 |