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2020年08月15日(Sat) 戦争体験を語り継ぐ「シベリア抑留体験記」 サポセンブックレビュー


終戦から本日15日で75年です。
新型コロナウイルスの感染防止を図りながら、追悼式や平和について考える集会が各地で開かれています。
サポセンでは、入り口にて、戦争体験を語り継ぐ資料や平和に向けた一人ひとりのアクションを提案する書籍をご紹介しています。
一部貸し出しもしております。ぜひご覧ください。


シベリア抑留体験記

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シベリア抑留とは、第二次世界大戦後、降伏した日本軍兵士約60万人が連行され、6万人が亡くなった事件。その体験を語り継ぐために、庄子英吾さんが86歳の時に書き上げた本です。

零下40度を超す寒さの中で、慣れない重労働、食料不足による栄養失調、更にチフス蔓延で次々に亡くなる仲間。そして遺体の埋葬作業。「生きる事で精一杯何の感情も湧かない」生活を、淡々とした文章で、時にはユーモアを交えて語りかけます。庄子さんの感情があらわになるのは、亡くなった仲間の事、戦争の事、抑留の理不尽さを語る時です。抑制された文章に、却って思いの痛切さを感じます。
戦争の実相を学ぶために、読んで頂きたい本です。
(スタッフ:橋本)

※「シベリア抑留体験記」の貸出はしておりません。図書コーナーで閲覧が可能です。

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著者:庄子 英吾
印刷:有限会社 竜野屋印刷
発行:平成23年3月