2019年06月01日(Sat)
ぱれっと6月号発行しました!
こんにちは。スタッフの松村です。 仙台は、梅雨に入る前のカラッとしたお天気が気持ちいい季節です。 新緑のなか、とっておきの音楽祭やプレジャーマーケットなど野外のイベントも盛りだくさんです。 さて、ぱれっと6月号発行しました! ●今月のワクワクビト コニカミノルタジャパン株式会社東北支店 複合機清掃運用チーム 指導員 古川 修平さん ノーマライゼーションの推進は、雇用の分野でも障害者への差別を禁止し、法定雇用率で障害者の雇用が定められています。 古川さんは、脳性麻痺により右半身が不自由で、てんかんの発作もある障がい者です。 コニカミノルタジャパン株式会社で、一般就労を目指す障害者に複合機の清掃技術を指導しています。 取材、執筆を担当したのは市民ライターの平塚千絵さんです。 取材の様子はこちらからご覧ください→ぱれっと取材日誌 ●特集 未来につづく荒町商店街にするために あらまち100年プロジェクト「荒町百年物語」 仙台市若林区で400年続く荒町商店街。しかし、長い年月のうちに商いを続ける人は減り、シャッターを閉めたままの店が増えました。 そんな商店街の近所に、2023年東北学院大学のキャンパスが建設されることになりました。地域に共存する大学と商店街が力を合わせ取り組むプロジェクトをご紹介します。 取材の様子はこちらからご覧ください→ぱれっと取材日誌 ●市民ライターの突撃レポート! 「一人にならないで、助けを求めて」 子どもの虐待防止ネットワーク・みやぎ(キャプネット・みやぎ) 連日のように報道される子どもの虐待に関するニュース。心を痛めている方も多いのではないでしょうか。一方で、「我が子を虐待しているのでは」と悩みながら孤立する親も多く居ます。 仙台で20年、この問題に取り組んできたキャプネット・みやぎのメッセージとは…。 取材・執筆を担当したのは、市民ライターの鈴木はるみさんです。 取材の様子はこちらからご覧ください→ぱれっと取材日誌 <市民ライターとは> サポセンが2014年から河北新報社と共催で開いてきた、 「市民ライター講座2014・2015・2016・2017・2018」を受講し、 取材・執筆のノウハウを学んだ市民の方々です。 これまでの活動、市民ライターの記事はこちらから→市民ライター講座のこれまで ●他にも! 活動に役立つ本の紹介や、雨水を活かした災害の備えに関する情報など情報盛りだくさんです! サポセン館内や市内公共施設、お店などでも配布中!ぜひ、お手に取ってご覧くださいね。 ぱれっとは、サポセンホームページからダウンロードいただけます。 ダウンロードはこちらから→☆☆☆ 取材にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 「ぱれっと」のご意見、ご感想おまちしております! 皆さまにより良い情報をお届けしていくため、「ぱれっと読者アンケート」を実施しております。→アンケートフォーム |