2018年12月14日(Fri)
もっと仙台の魅力を伝えたい!ベネズエラからやって来た観光案内人にお話を伺いました〜ぱれっと取材日誌〜
こんにちは。スタッフの水原です。 11月11日(日)仙台市市民活動サポートセンターにて、仙台ツーリストインフォメーションデスク(i-SENDAI)で観光案内をしているナバス・グスタボさんに取材をしてきました。 今回、取材執筆を担当したのは、市民ライターの伊藤友里さんです ▲ナバスさん(左)から仙台の豆知識を教わる伊藤さん(右)。 ナバスさんは、東北大学修士1年生のベネズエラ人留学生です。母国語のスペイン語と、英語、日本語の3カ国語を駆使して、i-SENDAIの観光案内窓口で観光客の相談に応じています。 ▲藤崎本店1階に設置されたi-SENDAIの窓口に立つナバスさん。 「仙台のことなら、パンフレットに載っている情報だけじゃなく、自分の体験も含め面白いことをたくさん教えてあげられる!」と、胸を張るはナバスさん。 2020年3月に東北大学を卒業予定です。 4月には自分がどこにいるか分からないとのこと。 でも、「出来たら仙台に留まりたい。杜の都だけあって木がたくさんあるところが好き。ベネズエラを思い出します。何より平和なところが良い」と、仙台への思いを語ってくれました。 ナバスさんが、なぜ日本にやって来たのか、なぜ観光案内所にいるのか、その答えを伊藤さんが記事にしてくれています。 ぱれっと1月号をお楽しみに ぱれっとバックナンバーはコチラ |