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サポセン@仙台
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2018年09月03日(Mon) 勇気を出して踏み出すことが、フクラム一歩!<市民ライターが行く!情報発信でまちづくりを応援>マチノワ縁日

こんにちは。市民ライターの福地裕明です。
8月25日から27日までの三日間、仙台市市民活動サポートセンターで開催された「マチノワ縁日 明日をゆさぶる3日間」。
中日の26日にはトークイベント「ハジマルフクラムプロジェクト〜今までとは一味ちがう自分に出会う〜」が開催されました。

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▲司会はサポセンスタッフの水原のぞみさん。聞くところによると、今回が司会者デビューとか

ゲストは、サッカーJリーグ、ベガルタ仙台のスタジアムDJを務める傍ら、
スポーツを通じた子どもの居場所づくりに取り組んでいる一般社団法人SC.FIELD代表理事の大坂ともおさんと、
カウンセラーとして起業する一方で、NPO法人ファザーリングジャパン東北(FJ東北)の代表理事として
「東北地域に『笑ってる父親』を増やそう!」と飛び回っている竹下小百合さんのおふたり。
それぞれがマルチな肩書きを持ちながらも、身の回りの課題に目を向け、
それを解決しようと取り組んでいるおふたりに赤裸々に語っていただこうというのが、今回の趣旨です。

まず、おふたりに語っていただく前に、参加者の自己紹介からスタート。
それぞれが、子育てやスポーツ、地域活動などに多少なりとも関心があることなどを話してもらうことで緊張感がほぐれ、会場はリラックスした雰囲気に包まれました。

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▲参加者一人ひとりが自己紹介。お互いの距離が近くなって、話しやすい雰囲気が生まれました

続いて、大坂さんと竹下さんがそれぞれ、ご自身が関わっている社会貢献活動の概要や
活動を始めたきっかけなどについて話していただきました。

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▲事業スキームを紹介する大坂さん。もちろん「ゴール!」コールも忘れてはいません

あまりにリラックスし過ぎたのか、竹下さんに至っては、これまで公の場で話したことのない「きっかけ」を口にするほどでした。

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▲時折、聴衆に近づいては問いかける竹下さん

大坂さんは、「失敗は成功につながる一歩だ」と考えるポジティブな性格を引き合いに、
リスクを心配したり不安になると思うけど、「『自分が何をしたいのか』という思いが強ければ一歩踏み出せる」と参加者たちに呼びかけました。
さらに、「思い立ったら、声に出して」ともアドバイス。同じ思いの人が聞いてるかもしれないし、サポセンに来れば関わりがありそうな人や団体はきっといるはずだと、
さりげなくサポセンのPRも忘れませんでした。
竹下さんも、「まず、やってみることが大事」と後押し。
ゼロから一人で立ち上げるのが大変ならば、似たようなことをやっている既存の団体等に加入するのも一つの方法だと助言しました。

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▲初対面とは思えないほど息の合ったフリートーク。お二人が同じ中学校出身だと判明するハプニングも

大坂さん、竹下さんのお二人は今回が初対面ということでしたが、「子育て」という共通項があるからなのか、全くそれを感じさせないほどの名コンビぶりを発揮していました。
お二人のコラボレーション自体が新たなイベントや事業につながるのではないかという参加者からの意見もありました。

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▲参加者からの質問や意見から、新たな発想がフクラムことも。子どもの遊び場が少ない話を受け、大坂さんから「校庭開放宣言」が飛び出しました

トークイベントが終わっても、参加者が次から次へと大坂さんや竹下さんと名刺交換を行うなど、なかなか会場内の熱気が冷めやらぬ状況にありました。
そんな中、参加者に感想などをお聞きしました。
ファザーリングジャパン東北の賛助会員でもあり、小学校のPTA会長を務められている男性(泉区将監在住)は、「もっと、育児を心から楽しめる父親が増えてくれたら」と話しました。
また、小1の娘さんと3歳の息子さんを持つ会社員の男性(青葉区北山在住)は、「子どもの居場所を作るために学校の校庭を開放したいという大坂さんの話に共感しました。お二人の話を聞いて、学区にあるおやじの会に参加してみようと思いました」と話してくれました。
多かれ少なかれ、今回参加してくださった皆さんは、自分の心の中にあるモヤモヤを解消するために、何かしら行動を起こしたいと思ったことでしょう。
笑顔の好循環をまわす原動力は、皆さん一人ひとりの一歩目を踏み出す勇気なのかもしれません。

(取材・文 福地裕明)