2018年03月04日(Sun)
気軽に集まって情報交換!市民ライター講座2017受講生のその後
こんにちは。スタッフの松村です。 実は1月、市民ライター講座2017の受講生の方々から、「またみんなで集まりたい!」とお声がけいただき、サポセンを会場にゆる〜い交流会をしましたのでご報告します! △卒業生の大泉さん(奥左)と佐々木さん(奥右) 2017年の講座同期であるスタッフの宮アが、「お久しぶりです〜!最近おもしろいネタありました?」とみなさんを迎えます。 近況報告をしたり、サポセンにある市民発のフリーペーパーや雑誌を資料に、講座で学んだことを地域に生かすアイディアを膨らませたり、自分たちが住む街の課題について話し合ったりと、いろいろな話題で盛り上がりました。 途中、講師を務めた河北新報社夕刊の菊地記者(テーブル奥)と卒業生でエフエムたいはくのパーソナリティ鈴木さん(手前)も合流。 この日のメインは、卒業生でマンション組合の広報を担当している小松さんが作成した広報誌を読むこと。小松さんは、この日参加はできませんでしたが、「みんなに意見、アドバイスほしいな〜」と事前にサポセンに広報誌を届けてくれていました。 クオリティの高さに感動しつつ、あーだこーだと付箋にみんなでコメントを書き入れ、後日小松さんにお渡ししました。 こんな風に、講座で「伝えること」を学んだ仲間同士、情報交換したり、協力しながらまちの課題解決や魅力発信ができたらいいなと、それぞれに感じることができた交流会でした。 今後の市民ライターの活動に乞うご期待! ●市民ライター講座2017年の様子はこちらから→☆☆☆ ●サポセン機関紙「ぱれっと」で、早速取材活動を始めた2017年卒業生もいます→☆☆☆ |