2016年08月04日(Thu)
「平日フェス」を取材しよう〜まいぷろ壁新聞部〜
宮城野区中央市民センターの若者社会参画型学習推進事業「まいぷろかべしんぶん部」では、壁新聞づくりを通じて若者が地域で活躍する機会を作っています。サポセンでは、昨年に引き続き、事業企画や講師コーディネートなどでお手伝いさせていただきます。 7月18日(月・祝)、今年度第3回目は、部員たちがいよいよ取材に行ってきました! 取材先は、高砂市民センターで行なわれた「平日フェス2016」です。 平日フェスは、宮城野区の民生委員、市民センター、市民活動団体、町内会が連携し、復興に尽力する地元の人たちに楽しんでもらおうと企画されたもの。食、ワークショップ、音楽などが楽しめる内容です。 ▲今年も会場内は大盛況!たくさんの人で賑わっていました。 まいぷろメンバーたちは、メモ帳とカメラを持って、フェスを散策。その中で興味を持った会場スタッフやブース出展者、ステージ出演者に取材をしていきました。 ▲木の人形に興味を引かれ聞いてみたところ、子ども向けの置物づくりワークショップでした。実際にまいぷろメンバーも体験させてもらえることに。 ▲体験を楽しみながら、出展者に話を聞くことも忘れません。写真をとる役割を決めて、チームワークばっちりです。 取材のアポを取るのも、まいぷろメンバー。 ステージ出演者にタイミングを見て名刺を渡し、取材の依頼をします。 ▲事前にリストアップしていた質問をもとに取材を進めるメンバー。聞き逃さないようメモを取ります。 初めての取材を終えて部員からは、 「最初はどうして良いか分からなかったけど、楽しんで取材ができた」 「フェスを通じて、沢山のつながりができていることを感じた」 などの感想がありました! 次回は7月23日(土)、「仙台うみの杜水族館」に取材に行きます。 今日の取材で得た情報が、どんな壁新聞になるでしょうか。 お披露目はお盆明けを予定しています。みなさんご期待ください。 これまでの様子 1回目(6/25)→★ 2回目(7/2)→★ <参考までに> 平日フェス概要 http://www.kusapro.com/2016年度-平日フェス/ |