2016年08月12日(Fri)
「伝えたい!」記事に込めたアツイ思い〜まいぷろかべしんぶん部・生みの苦しみ編〜
こんにちは。スタッフの松村です。 宮城野区中央市民センターの若者社会参画型学習推進事業「まいぷろかべしんぶん部」では、壁新聞づくりを通じて若者が地域で活躍する機会を作っています。 サポセンでは、昨年に引き続き、事業企画や講師コーディネートなどでお手伝いさせていただきます。 第5回目、7月26日(火)尚絅学院高校。今日は、前回取材した地域のお祭り「平日フェス2016」と「うみの杜水族館」の記事執筆に取り組みます。 普段、サポセンニュースレター「ぱれっと」の制作で取材・執筆・編集を担当している黒川と松村でお邪魔しました。 ![]() ![]() 宮城野区中央市民センターの千葉さんから、書く前に改めて「この記事で誰に何を伝えたいのかを考えましょう」と伝えられました。 さらに、読んだ人にどうなってほしいのか想像しながら書きました。 ![]() 書いた人から、千葉さんやサポセンスタッフに見せ、推敲、推敲。 学生さんたちが原稿を持ってきてくれると同時に話してくれる、たくさんの「面白かったこと」「感動したこと」「気が付いたこと」に私たちも共感しながら、その思いをどうすれば読む人にも伝えられるか一緒に原稿を練りました。 次回は書いた記事を紙面にレイアウトします! 完成までもう少しです。 これまでの様子 1回目(6/25)→★ 2回目(7/2)→★ 3回目(7/18)→★ 4回目(7/25)→★ |