2016年07月07日(Thu)
河北×サポセン 市民ライター講座2016 2日目は「試す」
こんにちは、サポセンスタッフの小野です。 6月30日に市民ライター講座2016の第二回目を行いました。 第一回目の取材・執筆ノウハウの講義を受けて、今回は実際に団体へ取材に行く前の模擬取材を行いました。受講生が二人一組になり、互いを紹介し合う「他己紹介」で、実際の取材への手ごたえをつかみ、これからの取材に備えました。 講師は引き続き河北新報社記者の大泉大介んさんです。 まず、受講生の皆さんに実際に取材を行うときのポイントを説明。 模擬取材が始まると、「へぇ〜!すごいですね」「なるほど!」など、 お話を楽しむ声が部屋中に広がりました。 みなさん熱心に相手の話を聞き出そうとしていました。 大泉さんも模擬取材の様子を見守ります。 取材の後は10分で内容をまとめ、発表を行いました。 一人ひとりの他己紹介を聞きながら、「批判は成長への糧ですから」と、大泉さんのちょっぴり辛口な講評を、受講者の皆さんは頷きながら聞いていました。 発表と講評が終わると、同じく講師を務める夕刊デスク三浦さんから、取材に向けて「取材先へのリスペクトを忘れないように」とアドバイスをいただきました。 7月1、2、3日は、いよいよ市民活動団体への取材です! 受講生のみなさんの様子は、またサポセンブログでも紹介します。 ご期待ください! 第1回目の様子はこちら⇒★ |