2016年06月29日(Wed)
インタビューって楽しい!まいぷろかべしんぶん部始動〜大学生メンバーのファシリテーションが激アツ〜
こんにちは。スタッフの松村です。 宮城野区中央市民センターの若者社会参画型学習推進事業「まいぷろかべしんぶん部」では、壁新聞づくりを通じて若者が地域で活躍する機会を作っています。 サポセンでは、昨年に引き続き、事業企画や講師コーディネートなどでお手伝いさせていただきます。 6月25日(土)の午後、今年第1回目の活動が宮城野区中央市民センターで始まりました。サポセンからは、佐藤、平野、黒川、松村の4人でお邪魔しました。 ![]() 今年度のまいぷろには、前年度参加した大学生5人と、今年度から新たに参加する尚絅高校インターアクト部から11人が参加します。大学生が高校生の力を引き出しながら壁新聞づくりをするのが今年度のポイントです。 この日は、今年度12月まで続く活動の説明。また、これから共に壁新聞を作る仲間同士、お互いをもっとよく知ることと、これからの取材活動の練習を目的にインタビューゲームを行いました。 ![]() ゲームの企画、ファシリテーションをしてくれたのは、東北学院大学の原田くん、伊澤くん、及川くんです ![]() 昨年度の経験を踏まえ、どうしたら高校生たちと良い壁新聞ができるのかを考えてくれます。 ![]() まず、インタビューを受ける人を「わりばしくじ」で決めました。 みんなで質問を考え、インタビューをします。 「好きな教科は何ですか?」「彼氏・彼女はいますか?」… ![]() さらにインタビューが続きます。 「苦手な先生は誰ですか?」「将来の夢は?」などなど、ざっくばらんな質問が飛び交いました。 ![]() インタビューを受ける方は、恥ずかしくてなかなか答えられないのでは…と思っていましたが、はきはきとユーモアも交えて応える高校生たち。頼もしい限りでした。 また、インタビューを受ける側の気持ちを知ることができたのも貴重な体験でしたね。 ![]() 今年度も、若者が壁新聞の取材に地域に飛び出します。 活動の様子は、サポセンブログでも随時紹介していきます。お見逃しなく! ![]() |