• もっと見る
«市民ライター講座 河北×サポセン 記者と体験 取材執筆コトはじめU〜地元を伝えて応援しよう〜1日目 | Main | 2/7開催<より住みよい地域にしていくためのヒント>宮城県労働者福祉協議会セミナー2015「これからの地域を支えるための支援とは」»
プロフィール

サポセン@仙台さんの画像
サポセン@仙台
プロフィール
ブログ
<< 2025年04月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
カテゴリアーカイブ
最新記事
検索
検索語句
月別アーカイブ
リンク集
bnr_01.jpg
https://blog.canpan.info/fukkou/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/fukkou/index2_0.xml
2015年01月11日(Sun) 市民ライター講座 河北×サポセン 記者と体験 取材執筆コトはじめU〜地元を伝えて応援しよう〜2日目


こんにちは。スタッフの菅野です。
1月11日(日)10:00〜15:00、
市民ライター講座 河北×サポセン 記者と体験 取材執筆コトはじめU〜地元を伝えて応援しよう〜 の2日目を開催しました。
1月10日(土)に1日目を開催しています。→

「一晩で800字の原稿…たらーっ(汗)
という、スパルタな?宿題が出ていましたが、皆さんしっかり書いてきてくださいました。
メールの送信時間を見ると、深夜や朝方まであって、熱心に取り組んでくださったんだなぁ、と胸が熱くなりましたグッド(上向き矢印)

さて、2日目は「合評会」から始まります。
合評会は、昨日のインタビューを元にそれぞれが書いた原稿(宿題)を、
1執筆者が読み上げる
2他の人が、「良いところ・悪いところ」気付いたことを発表する
3河北新報記者の矢嶋さん・大泉さんから「記者視点のアドバイス」をもらう
という流れで進みます。
これは普段なかなか経験できないことです。

DSC06058.JPG

「同じ人に一緒にインタビューしたのに、こんなにも違う原稿ができるものなのか」
と、皆さんかなり驚かれていた様子。
他の方からの指摘や、記者のアドバイスもしっかりメモされていました。
「音読すると、”文節の区切りや文章の長さが適切かどうか”が分かります。それを感じてもらいたかったので、まずは自分で読んでもらいました」
と矢嶋さん。
他人やプロに原稿を見てもらうのは難しいですが、「自分で音読してみる」は無理なくできる原稿チェック方法ですね。


午後は、いよいよNPO・市民活動団体を取材します。
ご協力いただいたのは、以下の2つの団体さんです。

お!宮町地域情報編集局
み・まもるプロジェクト実行委員会

受講生の方は2手に分かれて、それぞれ取材を行いました。
DSC06085.JPG
DSCN7683.JPG

そして再び、インタビューをした内容を800字程度にまとめて、1月15日(木)10時まで提出することになりました。
これで講座2日目は終了です。
どんな記事が届くのでしょうかexclamation&question
受講生の皆さん、頑張ってくださいねexclamation×2

講座最終日の1月16日に続きますペン