2015年01月11日(Sun)
市民ライター講座 河北×サポセン 記者と体験 取材執筆コトはじめU〜地元を伝えて応援しよう〜2日目
こんにちは。スタッフの菅野です。 1月11日(日)10:00〜15:00、 市民ライター講座 河北×サポセン 記者と体験 取材執筆コトはじめU〜地元を伝えて応援しよう〜 の2日目を開催しました。 1月10日(土)に1日目を開催しています。→★ 「一晩で800字の原稿… ![]() という、スパルタな?宿題が出ていましたが、皆さんしっかり書いてきてくださいました。 メールの送信時間を見ると、深夜や朝方まであって、熱心に取り組んでくださったんだなぁ、と胸が熱くなりました ![]() さて、2日目は「合評会」から始まります。 合評会は、昨日のインタビューを元にそれぞれが書いた原稿(宿題)を、 ![]() ![]() ![]() という流れで進みます。 これは普段なかなか経験できないことです。 「同じ人に一緒にインタビューしたのに、こんなにも違う原稿ができるものなのか」 と、皆さんかなり驚かれていた様子。 他の方からの指摘や、記者のアドバイスもしっかりメモされていました。 「音読すると、”文節の区切りや文章の長さが適切かどうか”が分かります。それを感じてもらいたかったので、まずは自分で読んでもらいました」 と矢嶋さん。 他人やプロに原稿を見てもらうのは難しいですが、「自分で音読してみる」は無理なくできる原稿チェック方法ですね。 午後は、いよいよNPO・市民活動団体を取材します。 ご協力いただいたのは、以下の2つの団体さんです。 ◆お!宮町地域情報編集局 ◆み・まもるプロジェクト実行委員会 受講生の方は2手に分かれて、それぞれ取材を行いました。 そして再び、インタビューをした内容を800字程度にまとめて、1月15日(木)10時まで提出することになりました。 これで講座2日目は終了です。 どんな記事が届くのでしょうか ![]() 受講生の皆さん、頑張ってくださいね ![]() 講座最終日の1月16日に続きます ![]() |