2014年03月10日(Mon)
【オモイのカタチ】サポセンのマスコット、サポちゃんがレポートします!(その2)
サポセンのマスコット、サポちゃんが、宮城野区文化センターで行われた 平成25年度仙台市宮城野区文化センター震災復興交流事業 あなたのオモイ それぞれのカタチ〜つたえる つながる〜 に行ってきました 今日はその報告をしてくれるそうです。そのに続いて後半、そのです。 市民発、地域情報→★ ▲震災後、さまざまなかたちで発信された発行物を一堂に集めて展示したんだよ。ほとんどがそこの地域住民によって発行されたものなんだサポセンが発行したかわら版(→★)もあったよ ミニトーク「海でつながる」→★ ▲海、キレイだなぁ…みんな楽しそうだなぁ…僕もサーフィンやってみようかなぁ… ▲ミニトークの間、ライブペインティングも同時に行われたんだ描いてくれた中川さんは、居久根(いぐね)の絵を描いてくれた人でもあるんだよ ▲宮文のスタッフさんが作ってくれた豚汁もふるまわれたんだよとっても美味しかったごちそうさま ▲館内には、来場者が「つぶやき」を残せる「アナログtwitter」があったんだ「いいね」もあったよ僕もちょっとつぶやいてきちゃった 市民がつくる みやぎの記録保存館→★ ▲僕には分からない、昔の仙台。でも、みんなが集まると「これは●年ごろだよ」「ここは●●だね」「これって馬だよね?」「ここに写っているこのお店は■■が名物で…」って話が弾むし、いろんな情報が出てくるんだ。知らなかったことを知る、分からなかったことが分かるって、楽しいね 仙台市市民活動サポートセンター震災復興支援活動報告会 「つながることが まちのチカラになる」→★ ▲僕らは、それぞれ地域に対していろんな考えや想いを持っている。種が芽を出し、育つには、土が、水が、光が、風が、それぞれ役割をもって関わるように、僕らも地域に対して、それぞれがいろんな役として関わることができる。「私には役割がない」?いえいえ、あなたはこれから”何にだってなれる人”なんですよ。そして、育つ時、「興味関心を寄せてもらう」「ほめてもらう」って、とても嬉しくてどんどん成長できますよね。そんな人が増えるといいな…そんなお話でした。もうちょっと聞きたかったなぁ…。 とても多くの人が関わり、多くの人が足を運んだ「オモイのカタチ」。 来場者のみなさん、関係者のみなさん、スタッフのみなさん、 ありがとうございましたおつかれさまでした |