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2024年10月13日(Sun) 10/31まで!吉岡宿にしぴりかの映画祭を紹介!〈マチノワギャラリー展示〉


こんにちは、スタッフの大泉です。
現在、サポセン1階マチノワギャラリーで行われている展示をご紹介します。

IMG_8362.jpg

************************
見渡せば、知らないことばかりのこの世界。
みんなでドキュメンタリー映画を観て、まずはゆっくり近づいてみよう。

展示団体:吉岡宿にしぴりかの映画祭実行委員会
展示期間:2024年10月10日〜31日
************************

吉岡宿にしぴりかの映画祭とは?
2016年10月から、にしぴりかの美術館を会場に、有志のメンバーで開いている映画の上映会です。障がい、生きづらさ、マイノリティなどをテーマに取り上げたドキュメンタリー映画を観ることを通し、「知らないこと、知られていないこと」に触れる場、みんなで語り合う場を作ることを目的に活動しています。
今回は、活動について知ってもらおうと展示を企画しました。

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▲鮮やかな色合いの手織りの布
映画祭の会場となっている「にしぴりかの美術館」(運営:NPO法人黒川こころの応援団)には、障がいがある方の作業所や暮らしの場が併設しています。織物は、その1つ、就労継続支援B型事業所nisipiricaでつくられたものです。

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▲今年の上映作品を1つずつ紹介。難病、在日コリアン、フェミニズムなどのテーマの映画が上映されます。

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▲作品の中で取り上げられるテーマの関連書籍も、閲覧できます。(お持ち帰りはできません)

映画で描かれる様々な暮らしや生き方を通し、自分とは違う立場の人たちのことを考えるきっかけにしませんか?

ひらめき11/30・12/1開催!吉岡宿にしぴりかの映画祭

20241011162253_00001.jpg

日時:2024年11月30日(土)10:30開場〜18:00終了
       12月1日(日)10:30開場〜18:40終了
会場:にしぴりかの美術館
(宮城県黒川郡大和町吉岡館下47)
映画鑑賞料金:
前売り1作品1300円(当日1500円)
小・中学生、障害者1000円 未就学児・介助者無料
次項有詳細は、こちらから
2024年10月12日(Sat) 入院中の子どもたちに贈るクリスマスカードをつくる「ちょっと。ボランティア」開催報告<NPO法人ワンダーアート×サポセン>


こんにちは。スタッフの青木です。
9/18(水)に、NPO法人ワンダーアートとサポセンがコラボして、「ちょっと。ボランティア」を開催しました。

「ちょっと。ボランティア」とは、「ボランティアに興味がある」「地域や社会のために何かしてみたい」といった皆さんのはじめの一歩を応援するボランティア体験イベントです。
今回は、アートを通して、生きづらさを抱える人を応援するため、様々な活動を展開しているNPO法人ワンダーアートの活動現場に伺い、入院中の子どもたちに贈るクリスマスカードをつくる活動に参加しました。

写真@.JPG
▲学生からシニアまで幅広い年代の合計10名が参加

まず、これからクリスマスカードを贈る子どもたちのことを知るために、ワンダーアートの活動についての動画を見ました。動画の中では、重度障害のある子どもたちが、アートを通じて自由に心を動かしている様子を見ることができました。これから作成するクリスマスカードも入院中の子どもたちの心を動かしているということを知って、参加者の皆さんは、受け取り手のことを考えながら、一枚一枚、思いを込めてデザインしていました。

写真A.JPG
▲クリスマスカードを作成する参加者の様子

参加された方からは、
「アートを通じて想いを届けられる活動に参加できてよかった」
「人前で何かするのが苦手だったけれど、自分がつくったカードをほめてもらえて、とても嬉しく、自信がついた」
といった感想をいただきました。

写真B.JPG
▲実際に作成されたクリスマスカード

また、今回参加した方たちが、今後もワンダーアートを含む様々なボランティア活動を自分で探せるように、サポセンスタッフからボランティア情報の集め方についても、簡単にご案内しました。
参加者の中には、「今後ワンダーアートの活動に参加してみたい」という方もいらっしゃり、市民活動のはじめの一歩につながりました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

ひらめきサポセンではボランティアの情報を収集・発信しております。
今回は、ご参加いただくことができなかった方も、「どんなボランティアがあるか知りたい」「こんなボランティアを探している」など、お気軽にご相談ください。
2024年10月11日(Fri) 10/21締切 花の種まき体験 学生ボランティア募集!のお知らせ〜全国都市緑化仙台フェア レガシーイベント〜〈未来の杜せんだいネット ハナミドリエ〉


みなさん、こんにちは。
仙台市百年の杜推進課より、ボランティア情報が届きました。
花とみどりの力で、仙台のまちを彩る取り組みを一緒に始めてみませんか?

仙台市百年の杜推進課では、「未来の杜せんだいネット ハナミドリエ」を運営し、花とみどりの情報を発信しています。このプロジェクトは、令和5年春に開催した全国都市緑化仙台フェア「未来の杜せんだい2023」の流れを引き継いで、花とみどりを活用した協働によるまちづくりの輪を広げようと生まれました。
※「ハナミドリエ」というプロジェクト名は、「花とみどり」に、「つなぐ」という意味を持つフランス語の「リエ」を加えて名付けました。花とみどりがたくさんのつながりを生み出し、市民協働によって、このまちをより美しく彩るようにとの願いが込められています。

以下、詳細です。

ハナミドリエ1.jpgハナミドリエ2.jpg

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
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花の種まき体験
学生ボランティア募集!

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全国都市緑化仙台フェアのレガシーとして継続されている花壇で、市民参加による秋の植え替えイベントが開催されます。

●活動場所 青葉山公園追廻地区(川沿い花壇)
●活動日時 令和6年10月26日(土)※雨天中止


■活動内容
市民参加による種まき体験イベントの運営補助
・種まき作業の補助、花壇整地作業
・受付、呼び込み、参加者誘導など

〜イベント開催概要〜
名称:秋の植え替え大作戦in青葉山公園
   第2回「スプーンで花の種をまこう!」
日時:10月26日(土)午前10時〜 種がなくなり次第終了
内容:花の種まき体験 花の種と土をまぜたものをスプーンで花壇にまきます。
   ※一般参加者の申込みは不要です。直接会場にお越しください。

■活動時間 9:00〜14:00(休憩あり)
■募集人数 5人(先着順)
■応募条件
・市内の大学・専門学校等の学生の方
・活動内容、時間、待遇にご了承いただける方
・屋外での活動のため、体力に自信がある方
■待  遇
・ユニフォーム(ビブス)を支給します。
・主催者で保険に加入します。
交通費及び食事については各自負担となります。
■応募締切 令和6年10月21日(月)
■申込方法 チラシ「参加申込書」に必要事項を記入し、メールかFAXでお申し込みください。

位置情報問合せ先:仙台市建設局百年の杜推進課
TEL:022-214-8389 email:ken010241★city.sendai.jp(★を@に変えてください)

2024年10月11日(Fri) パレスチナを知るイベント「パレスチナナイトin仙台」に参加してきました!〜スタッフレポート


こんにちは、スタッフの玉川です。
9月13日(金)に開催されたイベント「パレスチナナイトin仙台」に参加してきました。

このイベントは「多くの人にパレスチナのことに関心を持ってほしい」という、共通の想いのもと集まった4団体(一般社団法人アート・インクルージョン、架け箸、合同会社パレスチナ・オリーブ、行動フェス)により開催されたものです。ドキュメンタリー映画「パレスチナ・レポート」の上映や、パレスチナの手工芸品の販売を通して「パレスチナのことが気になるけれど、知る機会がない」という人に、パレスチナで暮らす人々や地域の現状について多様な側面から触れてもらおうと企画されました。

サポセンスタッフとしても、映画上映による社会課題の発信がどのような効果をもたらすのか、また、協働のイベントによってどのような成果が生まれたのかなど、ぜひ知りたいと思い取材しました。

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▲会場にはパレスチナ産のフェアトレード商品であるオリーブオイル、石鹸、木工製品のほか、チャリティグッズなどの商品がずらりと並びました。

映画「パレスチナ・レポート」〜そこに暮らす人々の素顔〜
イベントで上映された、門脇篤監督のドキュメンタリー映画「パレスチナ・レポート」は、ロードムービーのようにベツレヘムやナブルスに暮らす人びとの暮らしぶりを映した作品でした。
私が印象深く感じたのは、屋台でコーヒーを売る老人とその家族の様子です。「安定した仕事がない状況で大家族をいかに養っていったらいいか?」など問題を抱えている中でも、家族で支え合って暮らす現地の人々の姿に、たくましさや朗らかさを感じました。また、映画撮影時は観光客の往来も多いベツレヘムでしたが、昨年10月からはイスラエルからの侵攻がはじまり状況が変わっています。パレスチナの人々の暮らしが気になりました。

スクリーンショット 2023-04-15 10.06.53.png
▲「パレスチナ・レポート」の一場面に映る門脇篤監督(写真:団体提供)
予告編の動画はこちら

わたしたちにできることを考えるきっかけに
映画上映後の質疑応答の時間では、中東に住んだ経験がある方や、パレスチナの支援に関わりたいという方などから、積極的な質問や意見が飛び交いました。参加者は、パレスチナに足を運んだことのある人の話や、パレスチナに暮らす人々の様子を映像を見ることで、彼らが普段どんなことを考え、生活しているかの一端に触れることができました。

パレスチナと日本の架け橋となる仕事
イベントで販売されたパレスチナ産の木工製品は、共催団体の1つ「架け箸」によるものです。代表の高橋さんは、2018年から2019年にパレスチナを訪れた際、ホームステイ先のホストファミリーに温かく迎え入れてもらった経験を持ちます。高橋さんは、パレスチナというと、”危険な紛争地域”ということばかりがピックアップされることを残念に感じ「そこに住む人々の素顔や暮らしを伝えたい」と、現在のフェアトレードの仕事を始められたそうです。
オリーブの木の温もりあふれるスプーンやお皿、ペーパーカッター、ブローチなどの木工製品は来場者にも好評でした♡

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▲会場で販売された、パレスチナの人々の手仕事から生まれた木工製品

ほかにも、会場ではパレスチナをテーマとする作品が展示されていました。作品を制作したのはアート・インクルージョン・ファクトリーを利用されている方たちです。パレスチナの旗と同じ赤、黒、白、緑の4色を持つスイカや、名産のオリーブの枝などが、象徴として多く描かれていました。

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▲会場に展示されたパレスチナをテーマにした作品

わたしたちにできることは?
紛争により不自由な暮らしを強いられているパレスチナの人々のために、わたしたちにできることは何でしょうか?今回のイベントは、その「考えるきっかけ」になったのではないでしょうか。
イベントを共催した4団体のホームページで情報を見ることも、わたしたちにできるアクションの一つです。また、孤立感を感じがちなパレスチナの人たちにとって「わたしたちは関心をもっている」という想いを示すこと(フェアトレード商品を購入もその一つ)も、支えに繋がると思います。関心のある方は、下記リンクからアクセスしてみてはいかがでしょうか。

架け橋
https://kakehash.thebase.in/
一般社団法人アート・インクルージョン
https://art-in.org/
合同会社パレスチナ・オリーブ
https://www.paleoli.org/about-us/
行動フェス
https://www.instagram.com/koudou.fes/
2024年10月10日(Thu) 10/22、10/24開催!地域づくりパートナープロジェクト推進助成事業報告会(令和5年度事業実施報告・令和6年度事業中間報告)


仙台市より、地域づくりパートナープロジェクト推進助成事業報告会(令和5年度事業実施報告・令和6年度事業中間報告)のご案内です。

以下、概要です。

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地域づくりパートナープロジェクト推進助成事業報告会
(令和5年度事業実施報告・令和6年度事業中間報告)を開催します

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 地域づくりパートナープロジェクト推進助成事業は、地域づくりの段階に応じて、地域課題の現状分析や、複数の団体が連携・協働して行う課題解決の取り組みに対して、3種類の助成により支援を行うもので、令和3年度から実施しています。

 このたび、令和5年度事業の実施報告と、令和6年度事業の中間報告会を開催します。地域づくりに関心のある方や地域の課題解決事業を検討している皆様は、事前申込みの上、ぜひご来場ください。

〇日時
1日目:令和6年10月22日(火曜日) 15時30分から18時10分(開場:15時20分)
2日目:令和6年10月24日(木曜日) 14時から16時35分(開場:13時50分)

〇会場
仙台市市民活動サポートセンター 地階 市民活動シアター
(所在地:仙台市青葉区一番町四丁目1-3)
※参加には事前申込みが必要です。

〇内容
事業実施団体から、事業内容、成果目標の達成状況、協働のメリット、次年度以降の展開と課題などについて報告します。※令和6年度事業は中間報告
※発表順・時間は変更になる場合があります。
報告する団体については、仙台市HPからご確認ください。
地域づくりパートナープロジェクト推進助成事業報告会(令和5年度事業実施報告・令和6年度事業中間報告)を開催します|仙台市 (city.sendai.jp)

〇参加定員
20名程度(事前申込み先着順)

〇事前申込み
市民局市民協働推進課まで、電話またはEメールでお申込みください。
※参加を希望される方、全員のお名前、電話番号をお知らせください。
電話番号:022-214-8002
Eメール:sim004100★city.sendai.jp(★を@に変えて)

■詳細は下記URLよりご確認ください。
地域づくりパートナープロジェクト推進助成事業報告会(令和5年度事業実施報告・令和6年度事業中間報告)を開催します|仙台市 (city.sendai.jp)

2024年10月08日(Tue) 10/31〆切!仙台防災未来フォーラム2025出展者募集


仙台市防災環境都市推進室からのお知らせです。

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仙台防災未来フォーラム2025
出展公募のご案内
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このたび、楽しみながら防災を学び発信出来るイベント「仙台防災未来フォーラム2025」を開催することといたしました。
11回目の開催となる今回は、「一人ひとりが主役 ともに創ろう防災の輪」をテーマに、東日本大震災からの復旧・復興に加え、気候変動をはじめとした環境問題や水害など様々なテーマから広い意味での「防災」について知る・考えるプログラムを実施します。
現在、出展いただける団体を募集しておりますので、内容をご確認のうえ、お申し込みください。

防災フォーラム.jpg
開催概要
【テーマ】「一人ひとりが主役 ともに創ろう防災の輪」
【日 時】2025年3月8日(土) 9時30分〜16時30分
【主 催】仙台市
【会 場】仙台国際センター展示棟 ほか
【出展形態】「発表」「ワークショップ」「ブース展示」「ポスター展示」「車両展示」

出展申し込み先
仙台防災未来フォーラム2025ホームページ内「出展公募のご案内」をご確認のうえ、
10月31日(木)までに「みやぎ電子申請サービス」よりお申し込みください。
https://sendai-resilience.jp/mirai-forum2025/exhibitor_index.html

お問い合わせ先
仙台防災未来フォーラム2025 運営事務局
 TEL:022-217-7851(平日10:00〜17:00)/FAX:022-723-3210
 E-mail:mirai-forum2025@congre.co.jp
 〒980-0811 仙台市青葉区一番町4-6-1
仙台第一生命タワービルディング19階(株式会社コングレ東北支社内)
 
ご不明な点がございましたら、仙台防災未来フォーラム2025運営事務局までお問い合わせください。
皆様のご応募をお待ちしております。
2024年10月07日(Mon) 10/20(日)開催「国際交流特別講演」〜国際手話や海外の文化を知る機会に〜


こんにちは、スタッフの玉川です。
工藤手話企画より、国際交流特別講演の開催のお知らせです。
工藤手話企画は、いつでもどこでもだれもが手話ができる社会を目指し、手話教室や啓発活動をしています。今回はフィンランドから、ろう講師を招き、国際手話や言語の相互理解を深めるイベントを開催します。対象は、日本手話が分かる方、国際手話に興味のある方です。

以下、概要です。

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国際交流特別講演
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■日時:
2024年1020日(日)10:30〜13:00(受付10:00〜)
■場所:
仙台市中小企業活性化センター(セミナールーム(2)A)
 仙台市青葉区中央1丁目3-1(AERビル6F)

■講師:ターヤ・サンドホルム氏
フィンランド出身
約30年ほどろう通訳・ろう翻訳として世界を股にかけて活躍してきました。
ろう者の移民や盲ろう者の通訳、国際手話通訳、フィンランド語からフィンランド手話への翻訳などの経験が豊富です。
フィンランド手話、国際手話、アメリカ手話、フィンランド系スウェーデン手話、タンザニア手話、フィンランド語、英語、スウェーデン語などを操るマルチリンガルです。

■プログラム:
第一部:フィンランドの文化と手話
第二部:国際手話について

■参加費:お一人3,000円
■申込方法:メールかFAXで10月10日まで。先着50名

申込方法は?当日参加も可能?
先着50名受付します。参加希望の方は、下記連絡先までメールかFAXでお名前、連絡先、メールアドレスかFAX番号を明記してお申込み下さい。折り返し受付確認連絡と参加費の手続きをお知らせいたします。当日受付は参加者の申し込み状況にて受付する場合もあります。

講演は国際手話で進められますか?
講演はフィンランド手話及び国際手話で進められますが、国際手話を日本手話に翻訳する通訳をつけて行います。参加対象者は日本手話を理解できる方、国際手話に興味のある方を対象とします。

国際手話通訳
桐尊史 世界ろう者会議、デフリンピック等で国際手話通訳として活躍中
山本真記子 2014年〜2015年フィンランド留学。世界ろう連盟事務所にて研修
次項有国際手話を学び、2025年東京デフリンピックを応援しよう!

■主催 工藤手話企画
■協力 撫子寄合/Deaf peace
■お申込先 工藤手話企画「国際交流特別講演」係
E-mail:yutaka.kudou4★gmail.com(★を@マークに変えて)
FAX:022-251-6189
2024年10月05日(Sat) 好きなことを自由に表現するZINEの展示・販売イベントを紹介!仙台ZINEの森〈マチノワひろば展示〉


こんにちは。スタッフの玉川です。
サポセン1階「マチノワひろば」で、現在開催中の展示をご紹介します。

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仙台ZINE
展示団体:仙台ZINEの森 実行委員会
展示期間:2024年10月3日〜10月31日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
展示では11月9日(土)、10日(日)開催のイベント「仙台ZINEの森」についてお知らせしています。展示を企画した同イベントの実行委員会は、仙台市内で開かれたZINE制作ワークショップに参加したことがきっかけで集まったメンバーです。「もっと気軽にZINEをつくったり、手にとったりできる機会をつくろう」と2024年7月から活動をスタートさせました。

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▲聞き慣れない人も多いかもしれない「ZINE」。展示ではわかりやすく説明してくれています。

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▲ZINEは自由な出版物。一例としてコピー用紙を使って手書きでつくったZINEも置いてあり、お持ち帰りできます。

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▲イベント1日目と2日目、それぞれの出展者からのメッセージも紹介されています。

今回のイベントでは「ひらく」をコンセプトに、旅や本、生き物など多様な内容のZINEが並ぶそうです。作り手の好きなことやテーマが自由に表現されたZINE!ひとつとして同じものがないこだわりの作品には、どんな世界が表現されているのでしょうか?気になります♡
芸術の秋、様々な視点から世界を眺める面白さを味わってみてはいかがでしょうか?

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▲イベントの概要はこちらから
⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*
仙台ZINEの森 【開催概要】
日程:2024年11月9日(土)・10日(日)
時間:11:00〜16:00
会場:ギャラリー チフリグリ
(〒983-0842 仙台市宮城野区五輪1-11-12)
入場無料・ZINE購入は有料(現金のみ)
詳細:https://note.com/zinenomori_2024/n/nbde8761e2dac
⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*

位置情報ZINEに関連するイベントとして、サポセンで開催している「地域メディア談話室」のチラシやパンフレットも、展示であわせてご紹介していています。こちらもぜひお持ち帰りください。
2024年10月04日(Fri) ぱれっと10月号を発行しました!


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセン機関紙「ぱれっと」の10月号を発行しました!ぜひお手に取ってご覧ください。

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●ワクワクビト
仙台市南部拠点地域おこし協力隊/株式会社えんにちと/Artist UGYAU
岩井 寛子さん
地域おこし協力隊として、長町でイベント運営、各種SNSによる長町の情報発信など、地域の賑わいづくりに取り組んでいる岩井さん。地域おこし協力隊に応募したきっかけや、長町の商店街の人たちと関わるなかで芽生えた思いなどをご紹介します。
⇒ 岩井さんの各種活動についてはこちら
⇒ 取材日誌ブログはこちら


●突撃レポート
子どもも大人もボードゲームで真剣勝負!こりれいず
市民活動団体の「こりれいず」は、仙台市内の児童館や地域交流スペースなどで、誰でも参加できるボードゲームの遊び場を開いています。「遊び」を通じて、子どもたちが初めて会う子や、親でも先生でもない大人と、対等に触れ合える場を目指す取り組みを取材しました。

●コトハジメ
生ごみを資源として循環させよう
仙台生ごみリサイクルネットワーク
活動25周年を迎える同団体のこれまでの活動や、10月に行われる「設立25周年フォーラム」の概要をご紹介します。

本「ぱれっと」はこちらから
取材にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!


⌒*。*゚*⌒*゚*。*⌒*。*゚*⌒* ゚*。*⌒*。*゚

ひらめき「ぱれっと」は、県内公共施設や一部の店舗などに設置しています。
サポセンホームページからもダウンロードいただけます。
★ぱれっと最新号とバックナンバー★

位置情報「ぱれっと」へのご意見、ご感想お待ちしております!
皆さまにより良い情報をお届けしていくため、「ぱれっと読者アンケート」を実施しております。みなさまのご意見をお寄せください。
アンケートフォーム「ぱれっと」読者アンケート
2024年10月04日(Fri) 10/13(日)プレーリーダーがいる遊び場「茂庭台プレーパーク」初開催!〈子どもの村東北〉


こんにちは。スタッフの玉川です。
特定非営利活動法人 子どもの村東北より、茂庭台プレーパーク開催のお知らせです。プレーパークは、子どもたちが生き生きと遊びを堪能できる場です。
同日、里親に興味がある方を対象としたクローバーカフェも開催します。

以下、概要です。

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======================= 
「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーとした
プレーリーダーがいる遊び場

茂庭台プレーパーク 初開催!!
=======================

このたび、仙台市太白区の「子どもの村東北」を会場に、茂庭台プレーパークを初開催いたします。「こんなことをやってみたい」という子どもの遊びの発想をサポートするプレーリーダーの大人が見守っています。対象は、同日開催の「クローバーカフェ」に参加する方のお子さんと、茂庭台地域のお子さんです。
茂庭台初開催の子どもの遊び場「もにパ」へぜひご来場ください。

開催日時1013日(日) 9:30〜11:30 雨天決行

場所NPO法人子どもの村東北
   仙台市太白区茂庭台2丁目16-9-1
  
持ち物:水筒・軍手・動きやすい(汚れても良い)服装・着替え・長靴など

活動内容を一部ご紹介しまするんるん
注)「遊ぼうパンづくり」では小麦粉を使用します。

右向き三角1遊ぼうパンづくり
パンのもとを棒にさして火で焼いてみよう!ふっくらパンが焼きあがるよ!

右向き三角1べっこうあめづくり
おたまに砂糖を入れて火で溶かして…固めて…うまくできるかな!?

右向き三角1ベーゴマに挑戦!
昔ながらのベーゴマ!火花が散るときも…回せるかな!!

その他に、砂場もあるし、芝生でミニサッカーなどなど
いろんな遊びに挑戦できるよ!

お問合せ
NPO法人 子どもの村東北
TEL:022-281-9653(担当:豊田)

共催
茂庭台プレーパーク実行委員会(代表:武山)
特定非営利活動法人 子どもの村東北

ーーーーーー

ひらめき同日開催!
里親に興味がある方対象喫茶店
クローバーカフェ

子どもの村東北では、村の育親(養育里親)が親と暮らすことができない子どもを一定期間「家族の一員」として迎え入れています。
養育里親(*養子縁組とは違う)について知ってもらいたいとの思いからカフェを開催いたします。どうぞお気軽にお越しください。

日時:2024年10月13日(日)9:30〜11:30
対象:里親に興味がある方
   託児を兼ねたお子さんの遊び場「茂庭台プレーパーク」を同日開催します。
   ぜひお子さんもご一緒にご参加ください♪

場所:子どもの村東北 家族の家 E棟(電話022-281-9653)

参加費:1ドリンク 100円
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