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2025年07月10日(Thu) 写真展開催中!〈すい臓がん患者と家族のおしゃべりサロンぶどうの木〉マチノワギャラリー展示紹介


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
現在、サポセン1階マチノワひろばで開催中の展示をご紹介します。

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ぶどうの木写真展「和」(なごみ)
すい臓がんサバイバーの私たち 病気だけど病人じゃない
展示団体:すい臓がん患者と家族のおしゃべりサロンぶどうの木
展示期間:2025年7月5日〜7月31日(15時まで)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

すい臓がん患者と家族のおしゃべりサロンぶどうの木は、すい臓がん・胆がんの患者やその家族、遺族などが実際に会ってお話しできる場「おしゃべりサロンぶどうの木」や、zoomを利用した交流の場「オンラインぶどうの木」を毎月開催しています。すい臓がん・胆がんの患者や家族を孤立させず、お互いに不安や悩みを相談し合うことで前向きに生きようと活動している患者団体です。2020年に宮城県で結成し、コロナ禍でもオンラインを活用しながら活動を続けた結果、今ではなんと全国に100名近いメンバーがいるそうです。
団体名の由来は、すい臓がんのテーマカラーが紫だったことと、そこからイメージしたのがぶどうだったこと。「ぶどうのように、みんなで寄り添って生きていきましょう」という思いが込められています。

ひらめき今回の写真展について
すい臓がんと向き合いながら前向きに生きている姿を、多くの人に見てもらいたいと企画されました。写真のモデルとして参加したのは、宮城県だけでなく関東や関西から集まったすい臓がん・胆がんの患者たち。各々がお気に入りの服を着て、生き生きとした表情で写る姿が印象的です。

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▲活動のこれまでの歩みを紹介

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▲写真1枚1枚に、家族や仲間との温かい絆を感じます。

今を前向きに生きる皆さんの写真展に足を運んでみませんか?
写真のほかに、がんサバイバーを応援するイベント情報もGetできます。
2025年07月08日(Tue) ものづくりを通じて仙台七夕に触れる機会を<仙台七夕和紙プロシェクト>ぱれっと取材日誌


こんにちは。スタッフの松村です。
サポセンニュースレター「ぱれっと」では、仙台を面白くする人「ワクワクビト」をご紹介しています。
7月号では、仙台七夕和紙プロシェクト(はすのはねSchool)の福井有美子さんをご紹介しています!
ひらめきぱれっと7月号→https://sapo-sen.jp/use/support/palette/

取材でお邪魔したのは、福井さんが青葉区宮町で作家仲間と運営するカルチャースクール「仙台アートクラフトサロン」です。

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福井さんは、仙台七夕まつりを彩る吹き流しなどの飾りで使われた和紙を再利用し、アクセサリーの制作・販売をしています。また、同じ材料で、和傘やハーバリウムボールペンなどを作る体験教室を開いています。
「仙台七夕まつりの歴史や文化を伝えたい」と、2018年に仙台七夕和紙プロシェクトをスタート。メンバーは、思いを同じくするクラフト作家ら30人です。年間を通じて、国内外の観光客、修学旅行生、地元の人たちなど2千人以上に、ものづくりを介して仙台七夕に触れる機会を提供しています。

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▲気さくにいろいろなお話を聞かせてくださった福井さんかわいい

福井さんは、幼いころから絵を書いたり、小物をつくるをことが好きだったそうです。手先が器用で何でも作るそうですが、現在は、野菜やフルーツで彫刻を掘るカービング作家として活動していますぴかぴか(新しい)

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▲サロンには、体験教室で作られた作品が並んでいます。

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▲商品もずらり。和紙の美しさを活かしたアクセサリーたち

ハーーバリウムペン.JPG
▲七夕飾りの和紙は水に強く、ハーバリウムにすることもできます。写真はボールペン。


福井さんが七夕飾りの和紙に着目したのは、毎年、祭りが終わると七夕飾りが破棄されていると知ったから。福井さんは、「こんなに上質な和紙で作られているのにもったいない!」と驚いたそうです。

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▲仙台の七夕飾りを作り続けて120年の、地元企業にて。捨てられる七夕飾りの一部。(団体提供)

七夕飾りの再利用は、企業の環境理念も相まって、福井さんたちだけでなく様々な団体や企業にも広がっているそうです。

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▲買い取った七夕飾りの和紙を見せてくれる福井さん。
美しさについて、誇らしげに話してくださり、愛情が伝わってきました。

「美しい和紙を、単純にものづくりに生かせないかという考えもありました。仙台の歴史的、文化的シンボルのような七夕飾りを、祭りが終わったあとも地元の経済活性や学校での学びに使ったり、国際交流のための事業にも生かせるんじゃないかと思っています」と野望を話してくださいました。

福井さんがそう思う理由は何なのか。
ぜひ、ぱれっと7月号をご覧ください→https://sapo-sen.jp/category/backnumber/

●仙台七夕和紙プロシェクト
https://www.instagram.com/sendai.twp/
ぜひ体験申し込みをるんるん

●仙台七夕まつりオフィシャルサイト
https://www.sendaitanabata.com/
仙台七夕和紙プロシェクトは、仙台七夕まつりの体験プログラムを一手に引き受けています手(グー)
2025年07月07日(Mon) 8/29締切「仙台若者チャレンジアワード2025」社会課題の解決に向けて活動する若者団体を募集します!


「仙台若者SDGsアワード」が「仙台若者チャレンジアワード」に生まれかわりました。
改めまして、「仙台若者チャレンジアワード」参加者団体募集のお知らせですexclamation×2

「仙台若者チャレンジアワード2025」は社会課題の解決に向けて活動する若者団体を募集します!自団体がエントリー対象であるかご不安でしたら、面談等で相談に乗ってもらえるそうです。「もっと多くの人に活動を知ってほしい」「外部から評価を受けてみたい」「他団体とつながりたい」そんな想いを持つ若者団体の皆さん、ぜひご応募ください!

アワード1.jpgアワード2.jpg
仙台若者チャレンジアワードチラシデータ

以下、概要です。
--:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:--
「仙台若者チャレンジアワード2025」
〜社会や地域の課題に挑む若者団体、集まれ!〜
あなたの「挑戦」が地域にひろがり、次の「挑戦」が生まれる
--:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:--

仙台若者チャレンジアワード実行委員会(構成団体:仙台市、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、一般社団法人ワカツク)は、社会課題の解決に寄与する優れた取り組みを行っている宮城県内の若者団体を表彰する「仙台若者チャレンジアワード」を開催します。

本アワードを通して、多くの若者や市民が若者団体の活動を知り、若者がより活躍できる環境づくりを推進していきます。

1 概要
対象となる団体
次の5つの条件全てを満たす団体
@まちづくり・地域づくり、国際協力・国際貢献、子育て・教育・文化・スポーツ、農林水産業・商工業・観光、保健・医療・福祉、環境・エネルギーなど様々な分野における社会課題の解決に取り組む活動を行っていること
A宮城県内に活動拠点を有するまたは宮城県内を主な活動地域としていること
B3人以上の構成員で組織されていること
C構成員の過半数が16歳以上30歳未満の者であること
D12カ月以内に活動実績があり、かつ今後の活動計画があること

募集内容
社会や地域の課題解決に寄与した活動

表彰・支援団体数
最優秀賞1団体、優秀賞2団体、審査員特別賞1団体、仙台市特別賞1団体

受賞特典
最終審査出場団体:記念冊子への掲載
各受賞団体:トロフィー・楯の進呈、仙台市ホームページ等でのPR

2 応募期間
2025年6月23日(月)〜8月29日(金)

3 募集方法
右向き三角1仙台若者チャレンジアワード2025から応募してください。

4 オンライン説明会
6月下旬より開始〜8月中旬まで
※アワードの概要や応募に際しての注意事項などをご説明します。
※応募する上で参加は必須ではありません。
※「仙台若者チャレンジアワード2025」ホームページからお申込みください。

5 最終審査プレゼンテーション
日時 令和7年12月7日(日曜日)13時30分〜17時30分(予定)
会場 せんだいメディアテーク 1F オープンスクエア
内容 最終審査出場団体によるプレゼンテーション、審査、表彰

6 主催 仙台若者チャレンジアワード実行委員会
(構成団体:仙台市、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、一般社団法人ワカツク)

7 協力 一般社団法人ONE TOHOKU HUB、仙台市市民活動サポートセンター

8 問い合わせ先
仙台若者チャレンジアワード実行委員会(事務局 一般社団法人ワカツク)
(メール)musubaru@wakatsuku.jp
(電話)022-721-6180


演劇「仙台若者チャレンジアワード2025」の詳細は以下、仙台若者チャレンジアワード実行委員会HP、仙台HPからご確認ください。

ひらめき仙台若者チャレンジアワード実行委員会HP
『あなたの「挑戦」が、地域にひろがり、次の挑戦が生まれる「仙台若者チャレンジアワード2025」エントリー募集中!』

ひらめき仙台市HP
「仙台若者チャレンジアワード2025」社会課題の解決に向けて活動する若者団体を募集します!

2025年07月07日(Mon) 7/13迄!クラウドファンディング実施中『過疎化が進む離島「桂島」で、海の家を復活させたい』<学生団体Brush>


こんにちは、スタッフの青木です。
皆さんは、塩竃市の松島湾に浮かぶ「桂島」に足を運んだことはありますか?
塩釜市本土から、船で23分のこの離島は、美しい自然にあふれた観光名所です。
震災後の復興工事もようやく終わり、きれいに整備もされました。しかし、コロナ禍を経て観光客が激減し、過疎化も拍車がかかっています。

宮城大学の学生団体Brushは、桂島に賑わいを取り戻すため「海の家」の復活を目指します。その方法として、イベント『アイランドフェス in 桂島』を開催しようとしており、クラウドファンディングに挑戦中です。桂島の未来を創ろうと奮闘する、学生たちのチャレンジを応援してみませんか?

クラファン画像<Brush>.jpg
桂島を愛するすべての人と、桂島の未来を共創するコミュニティを作り上げたい! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

以下、概要です。
*〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜〜〜〜
第2章は復興から共創へ。
アイランドフェス2025を一緒につくりたい!
宮城県塩竈市の離島「桂島」で海の家を復活させたい!

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2025年8月9日・10日に、宮城県塩竃市の桂島で「アイランドフェス2025」を開催します!コロナや島民の高齢化によって閉業を余儀なくされた海の家を復活させるとともに、人・自然・文化の魅力が最大限詰まった企画をお届けします。桂島を愛する皆さまと一緒に、創造的復興を模索しながら前に進んでいきたいです。

〇団体紹介:学生団体Brush
宮城大学の学生を中心とする学生団体。
「すべての挑戦者を、エンパワーメントする。」をVISIONに掲げ、すべての学生が一歩を踏み出す勇気や挑戦できる力を持っているような状態を創り上げることを目指しています。これまで、地域創生プロジェクトや新規事業開発、イベントの開催や企業との共同事業の運営に取り組んでまいりました。

〇このプロジェクトで実現したいこと
1つ目は宮城県塩竃市および浦戸諸島桂島の魅力を広く発信すると共に、新たな価値、コンテンツを生み出すことで、来島客数を増加させること。
2つ目は全国に桂島を愛する人を増やし、地域と全国の持続可能なつながりを創出すること。
3つ目は継続的にお金が地域内で循環する仕組みを構築することです。
将来的には、桂島が一年を通じて観光客で溢れる状態を作りあげたいと考えています。

〇昨年度との相違点
昨年度は、4年ぶりの海の家の実施ということで、「開催すること」そのものが最大の目標でした。 そのため、2年目となる今年は、その成果を一過性のイベントで終わらせず、「いかに桂島との関係を継続可能なものにしていくか」が新たな課題であり、私たちの目指すべき方向性となります。

〇〆切:713日(日)
〇目標金額:140万円
〇使途:露店運営費、企画運営費、装飾費など

ひらめき詳しくは、コチラをご覧ください↓
学生団体Brushが塩竈市の桂島で「アイランドフェス2025」開催予定/クラウドファンディング実施中(〜7/13) 宮城大学HP

位置情報「アイランドフェス2025」のInstagram
位置情報桂島のファンコミュニティ(Facebookグループ)

2025年07月04日(Fri) 7/12開催〈子どもと一緒に!夏休みの昼食づくり〉無料公開講座・オンライン受講もできます


全国学童保育指導員学校東北会場 実行委員会が主催するイベントのお知らせです。
毎日のお弁当づくりや学童保育での昼食づくりに日々悩んでいる方、子どもに関わる活動をされている方におすすめのイベントです。

以下、概要です。

20250704204546_00001.jpg

子どもと一緒に!夏休みの昼食づくりぴかぴか(新しい)
―お弁当から簡単料理まで―

2025年712日(土)14時〜15時半

宮城県婦人会館3階(開場13:45)
または オンライン受講(受付開始13:30)

「食」は、子どもたちが関係性を身につけ、生活者としての力を高める大切な場。
わかってはいても、長い夏休み、毎日のお弁当づくりや学童保育での昼食づくりは正直負担あせあせ(飛び散る汗)
そんな皆さん!子どもと一緒に食を楽しむ”コツ”をお教えします。だれでも参加できます。
夏休み前の保護者懇談会などで、みんなでオンライン参加するのも おすすめです!

講師:
高橋 比呂映
学童保育の「食」を考える会
仙台青葉学院短期大学・管理栄養士

平本 福子
学童保育の「食」を考える会代表
宮城学院女子大学名誉教授

位置情報参加申し込み
https://docs.google.com/forms/d/1TDWELPSHlBEGUzh7ggwOB6-eHHmmmLBIEB6GAxm9MCg/viewform?edit_requested=true
7月7日(月)まで

〈宮城県婦人会館アクセス〉
仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地(3階)
◇JR仙石線 榴ヶ岡駅から10分
◇第四合同庁舎前バス停から徒歩3分、二十人町バス停から徒歩2分

かわいい第50回全国学童保育指導員学校
7月13日(日)10:00〜16:00
会 場:宮城教育大学
受講料:2,500円
※当日受付あります

主催:全国学童保育指導員学校東北会場 実行委員会
協賛:公益財団法人 仙台観光国際協会
後援:宮城県・青森県・岩手県・秋田県・山形県・福島県・仙台市ほか東北の各市町村
   国立大学法人宮城教育大学・東北のマスコミ各社(予定)

お問い合わせ先:
090-1930-4908
miyagi_gakudou0311★yahoo.co.jp(★を@に変えてください)
2025年07月04日(Fri) 死別の悲しみを話せる場があることを伝えたい〈東北グリーフサポート〉マチノワギャラリー展示紹介


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
現在、サポセン入口横のマチノワギャラリーで開催中の展示をご紹介します。

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グリーフ・フェス
〜大切な方とお別れした時に思い出してほしいこと〜
展示団体:東北グリーフサポート
展示期間:2025年7月2日〜7月28日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

死別などの喪失体験による心身の反応は、グリーフ(悲嘆)と呼ばれており、誰にでも起こり得るごく自然な反応です。大切な人を失った悲しみを抱える人を、孤独にせず支えるための取り組みは、「グリーフケア」や「グリーフサポート」などと呼ばれ、全国的に広く知られるようになっています。

ひらめき東北グリーフサポートは、仙台・宮城のグリーフサポート情報をまとめたマップを発行した「グリーフケアのマップを作ろうの会」が前身です。【制作したマップの情報はこちら
喪失感や悲しみを抱える人にとって、揺れ動く気持ちを誰かに相談したり、同じような経験をした人と話をしたりすることが、役に立つことがあることから、グリーフについて安心して話せる場の情報を、必要としている人にわかりやすく届けようと活動しています。

今回の展示では…
県内でグリーフサポートを実践する団体のパンフレットやチラシのほか、先月6月に行われたグリーフフェスの様子などを見ることができます。

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▲あなたの身近なところにも、グリーフについて話ができる場所があるかもしれません。

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▲6月にせんだいメディアテークで行われた「グリーフ・フェス」の様子。団体同士が独自性を尊重しつつ、ネットワークでゆるくつながっているそうです。

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▲亡くなった大切な人に手紙を書けるコーナーもありました。グリーフサロン「ほっとぱーく(主催:ライフカフェ)」開催時に直接持参しても良いそうです。

かわいい喪失や悲しみを抱える人も、そうでない人も、展示をきっかけに活動について知ってみませんか?
2025年07月03日(Thu) 西公園開園150周年をみんなでお祝いしよう!関連イベント続々とスタートしています♪


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
仙台市青葉区にある西公園は、明治8年に開園した仙台市内で最も歴史ある都市公園で、今年6月1日に開園150周年を迎えました。

ひらめき仙台市では、多くの皆さんと一緒に西公園開園150周年をお祝いするため、イベントや関連情報をホームページやSNSなどで発信中です。

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ぴかぴか(新しい)西公園開園150周年記念特設ページるんるん
https://www.city.sendai.jp/aoba-chiikikatsudo/aobaku/machizukuri/fffaoba_nishipark150.html
西公園で開催されるイベントの一覧などが紹介されています。
また、西公園及び周辺エリアで開催するイベントや活動等の情報も募集中です!
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令和7年度まちづくり活動助成事業に採択された事業も続々と始動しています!
青葉区では「令和7年度青葉区まちづくり活動助成事業」において「西公園150周年を記念する活動」をテーマとした、まちづくり活動を募集しました。下記4つの活動が採択されており、今後さまざまなイベントが実施されるようです。ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

位置情報プレーパークで西公園150周年記念草スポーツ行事3種開催
西公園プレーパークの会
西公園プレーパークで3種類の草スポーツ行事を実施し、多くの市民に西公園150周年を知ってもらい、一緒にお祝いの機運を盛り上げることを目指します。

位置情報西公園開園150周年記念!青葉通フラッグ!!
青葉通まちづくり協議会
歩行者へのPRや西公園への回遊促進をはかるため、青葉通沿線に「西公園150周年」フラッグを掲出します。

位置情報西公園で人形劇を観よう!
(みやぎ子どもの文化研究所)
かつて人形劇や演劇などの文化活動の場所として使われてきた西公園で、子どもたちが文化に触れられる機会を作るため人形劇の公演を開催します。

位置情報西公園ガイドブックをみんなでつくるプロジェクト
特定非営利活動法人 都市デザインワークス
西公園の歴史や魅力を広く伝えるためのガイドブックを制作するとともに、編集作業の一部をワークショップとしてイベント化し、多くの一般市民が150周年記念の活動へ参加する機会を創出します。

【関連リンク】
区民協働まちづくり事業(仙台市HP)
2025年07月02日(Wed) ぱれっと7月号を発行しました!


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
ついに7月ということで、いよいよ本番になってくるであろう暑さが心配です。
でも家にこもってばかりでは、あっという間に夏は終わってしまいますよね!
というわけで、この夏は地域の市民活動団体・NPOが主催するイベントに参加してみませんか?

今月発行したぱれっと8月号にも、あなたの気になる情報があるかも!?ぜひご覧ください。

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●一歩踏み出す気持ち芽生える「ワクワクビト」
仙台七夕和紙プロシェクト(はすのはねSchool)福井 有美子さん
祭りが終わると捨てられてしまう仙台七夕まつりに使われた和紙を再利用し、アクセサリーの制作・販売、扇子やハーバリウムボールペンなどを作る体験教室を開いている福井さん。活動のきっかけとなった、県外出身だからこそ感じたこととは?紙面でご覧ください。

●活動を支える、人、モノ、こと「募集して〼」
関わってみたい人募集中!地域の居場所をみんなで育もう
仙台市若林区荒井にある私設民営の図書館「荒井まちのわ図書館」は、本をきっかけに様々な世代が集う地域の人の居場所です。自分のおすすめしたい本を共有できる「一箱本棚オーナー制度」のほか、現在募集中の情報をご紹介します。

●活動を始める一歩を応援 「コトハジメ」
四季を通して自然を楽しもう みんなで参加できる清掃活動
仙台市若林区荒浜にある深沼海水浴場では、昨年の夏、14年ぶりに海開きが行われました。そんな荒浜地区を訪れる人々に、安心して過ごしてもらおうと毎月行われている「深沼ビーチクリーン」をご紹介します。

「ぱれっと」はこちらからダウンロードできます。
取材にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!

⌒*。*゚*⌒*゚*。*⌒*。*゚*⌒* ゚*。*⌒*。*゚


ひらめき「ぱれっと」は、県内公共施設や一部の店舗などに設置しています。
サポセンホームページからもダウンロードいただけます。
★ぱれっと最新号とバックナンバー★

位置情報「ぱれっと」へのご意見、ご感想お待ちしております!
皆さまにより良い情報をお届けしていくため、「ぱれっと読者アンケート」を実施しております。みなさまのご意見をお寄せください。
アンケートフォーム「ぱれっと」読者アンケート
2025年06月30日(Mon) 仙台まち文化研究所より制作冊子「珈巣多夢物語」を寄贈していただきました!


こんにちは。サポセンスタッフです。
昭和の仙台の「まち文化」の魅力を、エンタメやイベントを通して振り返り、記録(アーカイブ)し、その価値を次世代に繋げる活動などを行っている仙台まち文化研究所より、制作冊子を寄贈していただきましたのでご紹介します。

今回寄贈いただいた冊子は、長年にわたって仙台市民に親しまれてきた喫茶店「珈巣多夢(かすたむ)」の開店50年記念誌です。
開業は1976年(昭和51年)。前身となる「可否道BoBo(ボボ)」を仙台駅前にオープンして以来、深夜でも自家焙煎コーヒーを堪能できる喫茶店として、昭和、平成、令和と営業を続けてきました。

記念誌では初代マスター伊藤強さんのインタビューや、お客さんとのエピソードなどが綴られています。また、これまでのあゆみを当時の写真や資料と共に知ることができる盛りだくさんな冊子です。

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▲喫茶店『珈巣多夢』開業50年記念誌『珈巣多夢物語』

わーい(嬉しい顔)こちらの寄贈いただいた冊子は近々サポセンの蔵書に加える予定です。お楽しみに!
2025年06月29日(Sun) 小学1年生から18歳までのこども達みんなの声で仙台のまちをつろう!〈こどもいけん広場メンバー募集〉


こんにちは。スタッフの庄司です。
公益財団法人仙台こども財団より、小学校1年生から18歳未満の方を対象とした、こどもいけん広場メンバー募集のお知らせです。
仙台のまちについて、あなたの思いや考えを伝えてみませんか。

ひらめき1回目のいけん募集として、屋内遊び場についてのウェブアンケートがはじまっています。
https://sendai-kodomo.jp/iken/news/detail---id-18.html

以下、概要です。

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こどもいけん広場 メンバー募集
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こどもいけん広場って何?
さまざまなテーマについて自分の思いや考えを伝えることができる場です。
みなさんの意見を聴き、こどもの気持ちや想いをかたちにしたまちづくりにつなげていきます。

@とAの両方にあてはまる方が対象です!
@小学校1年生から18歳までの方
(平成19年4月2日から平成31年4月1日までに生まれた方)
A仙台市内に住んでいるか、仙台市内の学校に通っている方

位置情報仙台こども財団のHPから登録できます
https://sendai-kodomo.jp/service/ikenhiroba/

意見を伝えるテーマ
仙台市の計画や取組などをテーマに、みなさんの意見を募集します。
テーマ例1
どこで遊ぶのが一番楽しい?どんな遊び場があったらいいなと思う?
テーマ例2
まちがもっときれいになるために、どんなことをしたらいいと思う?
テーマ例3
大人になっても住みつづけたいまちはどんなまち?

・どんな方法で意見を伝えるの?
Webアンケート、対面(会場参加やオンライン)などのさまざまな方法で意見を伝えることができます。

・伝えた意見はどうなるの?
みなさんの意見は、仙台市やこども財団の担当する職員が必ず読んで、まちづくりにつなげます。伝えてくれた意見をどう取り入れたか、みなさんにお知らせします。

・意見を伝えるための流れを教えて!
step1 こどもいけん広場メンバーに登録します。
step2 意見を伝えてほしいテーマについて、メールでお知らせします。
step3 テーマについてWebアンケート、対面(会場参加やオンライン)などで意見を伝えます。

くわしい案内・登録はこちら
https://sendai-kodomo.jp/service/ikenhiroba/
1回目の意見募集は6月下旬を予定しています。みなさんの登録をお待ちしています!

公益財団法人仙台こども財団 企画課
〒980-0803
宮城県仙台市青葉区国分町3-6-1 仙台パークビル4階

TEL 022-302-5275
MAIL info★sendai-kodomo.jp (★を@に変えてください)
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