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2023年12月09日(Sat) 長町のゆる〜くつながるコミュニティ「『スロコミ』コーヒー焙煎部」に参加してきました!〜スタッフ取材レポート〜


こんにちは、スタッフの青木です。
11月18日(土)、NPO法人スロコミが主催する、「スロコミコーヒー焙煎部」に参加してきました。場所は、太白区の長町商店街にある「マイムテラス」。団体が拠点として運営しているコミュニティースペースです。

スロコミでは、人や企業をつなぐ地域密着の活動を通して、”ゆるくつながるコミュニティづくり” をしており、「スロコミコーヒー焙煎部」も、その取り組みの一つです。

ぴかぴか(新しい)スロコミコーヒー焙煎部とは?ぴかぴか(新しい)
毎月第3土曜日に、マイムテラスで開催している交流の場です。
集まった地域の人たちが交流しながらコーヒー豆を焙煎しています。
コーヒー焙煎を目的にしてもらいながら、地域の人たちが交流したり、マイムテラス併設の介護施設「マイムケア」の高齢者たちも、何となく交流の輪に混ざることで、施設の中に閉じこもりがちな高齢者と地域の人との交流が生まれたりしています。

〜焙煎作業の行程〜
まず4種類のコーヒー豆から好きな豆を1種類選んで
割れている豆などを取り除き
ガスコンロの上で、シャカシャカ振りながら熱を通して
好みの苦みに合わせて焙煎したら
最後に焙煎した豆をうちわで扇いで粗熱をとります
最後にコーヒー豆を挽いてパックにします
パック作業をするのはマイムケアの利用者である高齢者たち

写真A.JPG
▲焙煎されたコーヒー豆の香ばしい煙が立ち上ります

ぴかぴか(新しい)スコロミの掲げる ”ゆるくつながるコミュニティづくり” の魅力ぴかぴか(新しい)
子どもも大人も関係なくお互いにニックネームで呼び合う「他人以上友達未満でもOK」という繫がりができています。
スロコミの代表を務める林久美さんは、
「子どもやその親、高齢の方など、色々な人が交流できる場になっているのが嬉しい。軽い気持ちでふらっとここに来られるつながりを、これからも作っていきたい」と話していました。
初参加の私も、他の参加者の方とおしゃべりしながら楽しくコーヒー焙煎ができたので、”ゆる〜くつながるコミュニティ” の一員になれた気がしました。

写真B.JPG
▲マイムテラスに集まる子どもたち

次回の「スロコミコーヒー焙煎部」1216日(土)開催です。
お近くにお住まいの方は、参加してみてはいかがでしょうか?

マイムテラスでは、コーヒー焙煎部以外にも、駄菓子屋になって子どもたちの居場所になったり、地域活性化を目指すアイディア会議を開く場所にもなったりして、誰でも参加できるイベントを定期開催しています。

ひらめきNPO法人スロコミの活動の最新情報はコチラをご覧くださいひらめき
特定非営利活動法人スロコミ | Facebook

スロコミの皆さんをゲストに迎えた「いづいっちゃんねる」も、ぜひご覧ください!
TV【いづいっちゃんねる】『ゆる〜いコミュニティづくりの現場から』 - YouTube
スロコミ.jpg
※「いづいっちゃんねる」は、サポセンとローカルニュースサイトTOHOKU360が協働で作成しているインターネット配信番組です。
2023年12月09日(Sat) 県内の低・未利用資源の活用<一般社団法人食のみやぎ応援団>SDGsを踏まえた取り組みを見てきました!


こんにちは。スタッフの松村です。
11月24日(金)にAERで開かれた「SENDAI SDGs Expo 2023 SDGs経営で選ばれる企業へ」というイベントに参加してきました。
主催は、仙台市中小企業活性化センターで、企画、運営は、一般社団法人食のみやぎ応援団です。
応援団は、宮城県の食に関わる企業や団体、39社からなる集まりで、宮城の食の魅力を発信すると同時に、商品開発などを通して震災復興や食品ロスの削減などサステナブルな活動に取り組んでいます。

イベント会場には、応援団に所属する企業、パートナー大学などによる49のブースがずらり。
SDGsの取り組みや、自社商品をPRしていました。

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▲試食もたくさんいただきました

規格よりもサイズが小さい仙台麩を活用した「かりんとう」、フカ(サメ)肉を使ったハンバーガー、底引き漁で獲れてしまうノロンボという深海魚のフライなどなど…全部おいしかったです…。

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▲出展企業同士が取り組みをPRする時間もありました


午後に開かれたセミナーでは、「地域低利用資源」を有効活用した産学官・企業連携によるモデルケースについて紹介がありました。
テーマの背景にあるのは、国内における水産資源が徐々に減少しており、枯渇状況になっている種類の割合も増加しているという課題です。
FAO(国際連合食糧農業機関)2020年報告書によると、世界で漁獲された魚の約30%〜35%は市場価値のない「未利用魚」。日本に換算すると漁獲量約300万トンのうち、破棄されるのは約100万トンにもなるそうです。

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▲登壇したのは、写真左から、
宮城大学食産業学群フードマネジメント学類4年 鈴木 瑛子氏
宮城大学食産業学群フードマネジメント学類3年 菅原 野氏
一般社団法人食のみやぎ応援団 代表理事 遠藤 伸太郎氏
ハウス食品株式会社東北支店 営業推進課長 笛木 栄男氏

はじめに、石巻専修大学理工学部生物科学学科推薦教授の鈴木英勝さんより、金華山沖合の底引き網で漁獲される低利用魚の課題、特徴(栄養価、味、加工方法など)や活用の可能性について基調講演がありました。
食品としての活用の他、魚のゼラチン質と海藻のある成分を混合しPE(ポリエチレン)より硬いフィルムの試作にも成功したとのこと。初めて知ることばかりでしたとても興味深かったです。

その後、登壇者から、低利用魚「ノロンボ(ナガヅカ)」や「サメ」を有効活用した事例、やってみての成果や課題について報告されました。
応援団の代表理事で、株式会社かね久の代表取締役である遠藤氏は、ノロンボを使って「石巻深海魚フライ」を商品設計し、新商品開発に取り組んできました。
遠藤氏は、「ノロンボの内臓には毒があり、丁寧に取り除く作業や、安定供給のための保管場所確保などに苦労している。高コストを企業努力でカバーしている」と継続に向けた課題を話しました。

宮城大学の鈴木さんは、コロナ禍で飲食店に人が集まれないなか、キッチンカーで自らお客さんのもとに出向き、フカ肉を活用したメニューを提供してきました。鈴木さんは「珍しい食材で初めは人が集まるが定着しない。フカ肉が食卓に上がるという食文化自体を作っていかなくては」と力強く語っていました。

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▲「地域企業のコーディネート役が使命」と語る遠藤氏

新しい価値の創造や、課題解決に協働の重要性を感じました。
「石巻深海魚フライ」の開発には、株式会社かね久のほか10社が関わっているそうです。
ぞれぞれの強みをつなぎ、地域経済を活性化させようと奮闘する企業の方々に思いを知り、市民セクターの関わり方を考えさせられました。
2023年12月08日(Fri) 「小さな革命」にチャレンジしてみませんか〜サポセンブックレビュー〜


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こんにちは。スタッフの庄司です。
地域や社会のためにないかできないか…と、うずうずしている方々へ。サポセン図書資料の中から、おすすめの書籍をご紹介します。


世界を変えるための50の小さな革命

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気候変動のように大きな社会問題に対して、私たちは何ができるでしょうか。
本書は「小さな革命」として日常生活から取り組めるチャレンジを紹介しています。
例えば、「町を少しきれいにしよう」「電気を使わずに1日を過ごそう」といったものです。
この小さな革命を実行することで、社会を変える取り組みは、身近なところから始めることができると気づかされます。
また本書は小さな革命を成しとげるためのガイドブックとなる本です。
それぞれの項目についてアクションの手順が書かれているので、取り組みやすい構成になっています。

筆者は「自分がふだんやっていることをもういちど見直して、このさき何をする必要があるのか、どうすれば何をよくしていけるのか、考えてみてほしい」と書いています。
みなさんも、この本を通して「小さな革命」にチャレンジしてみませんか。

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著者:ピエルドメニコ・バッカラリオ/フェデリーコ・タッディア
発行所:太郎次郎社エディタス
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2023年12月07日(Thu) 10〜30代の女性の居場所<まちなか保健室>クリスマススペシャル企画12/8(金)開催!


Sendai_RIGHTSより明日12/8(金)に開催するイベント「まちなか保健室」のご案内です。

Sendai_RIGHTSは女性支援団体で、「まちなか保健室」を通して日常生活のなかでモヤモヤや悩み、生きづらさを抱える女性が、ゆったりと過ごせるような居場所づくりをしています。「気軽におしゃべりができる場所があったらいいな〜」「自分の居場所が欲しい!」と思っている方におすすめです。
そして今回はクリスマスが近いということで、カフェにてスペシャル企画を準備しているようです♪

以下概要です。

まちなか保健室.jpg

10代、20代、30代の女性の居場所クリスマス
まちなか保健室

日程:2023年12日(金)
時間:16:15〜20:30(申し込み不要、出入り自由)
対象:10代〜30代の女性
会場:綴カフェ(青葉区北目町4-7HSGビル1F)
持ち物:エコバッグなどお持ち帰り用の袋
参加費:無料

ぴかぴか(新しい)〜「まちなか保健室」での過ごし方例〜ぴかぴか(新しい)
・ひとりまったりする(そっとっしておくネ)
・手作り料理を食べる(なくなりしだい終了!)
・スタッフに愚痴や相談事を聞いてもらう
・友だちをつくる
・「誰か一緒にいて欲しい」を満たす
・「まちなか保健室」ボランティアをする(人員不足につき嬉しい!)とか、、

主催:女性支援団体 Sendai_RIGHTS事務局
Email: sendai_rights★yahoo.co.jp(★を@に変えて)
Twitter: @Sendai92943407
Instagram: @sendai_rights

ひらめき過去サポセンブログでもご紹介しました!
生きづらさを抱える女性に“自分の時間”を提供したい「まちなか保健室」<Sendai_RIGHTS>
2023年12月06日(Wed) 七北田公園で行われている<協働の取り組み>NANA+ICHIカフェ〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセン機関紙 ぱれっと12月号では、協働の取り組みをご紹介する「ちまたのコラボ」というコーナーで「NANA+ICHI(ななたすいち)カフェ」についてご紹介しました。
ブログでは取材時のこぼれ話や、NANA+ICHIカフェの最新情報をお伝えします!

メインカフェ(仮).jpg

喫茶店 NANA+ICHIカフェとは?
七北田公園の魅力を知ってもらい、新規来園者・リピーターを増やすこと、公園内の回遊性を高めることなどを目的に社会実験としてスタートしたカフェです。11月末までの運営を予定していましたが、予想を上回るうれしい反響や、来園者の増加につながっていることから、2024年3月末までの延長が決まりました!冬〜春先にかけてのデータ収集を行うとのことですぴかぴか(新しい)

▼下記二者が、令和5年度仙台市市民協働事業提案制度の採択を採択を受け、協働で運営中です。
仙台市建設局百年の杜推進部公園管理課
7DAYS,Peace.(七北田公園活性化協議会)

演劇 7DAYS,Peace.の皆さん
7DAYS,Peace.(七北田公園活性化協議会)(以下、7DAYS)の皆さんを取材したのは10月のこと。七北田公園でのイベントラッシュでお忙しいにもかかわらず快く取材にご協力いただきました。

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▲左から、7DAYS代表理事 植木 徹郎さん、理事 鎌田 侑さん、理事 佐竹 亘さん

7DAYSは、一般社団法人泉青年会議所OBが中心となり設立した団体です。2020年から七北田公園で「IZUMIパークデイ」を開催するなど、地域の企業と連携しながら公園や地域を盛り上げてきました。
NANA+ICHIカフェができるまでには様々な苦労がありましたが「誰もやらないからこそ自分たちでやろう」「地域の人に喜んでもらえるなら」と企画や調整に奮闘してきました。
次項有7DAYS,Peace.の活躍は紙面でご覧ください! >> ぱれっと12月号

大変な中でも、「楽しい場所にするために、まずは自分たちが楽しもう!」という気持ちを忘れずに活動されてきたそうです。お三方の笑顔からその様子が伝わってきますね。

また、NANA+ICHIカフェは、多くの仲間や企業からの協力を得て実現しました。たとえば、カフェにある大きなカウンターテーブルは、泉区の有限会社寺島木材から木材の提供を受けてつくられたものです。

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▲見事なケヤキの1枚板でできたカウンターテーブル

また、カフェの設計と施工を手掛けたのは、青葉区の建築施工会社 株式会社住文舎です。住文舎HP内のブログには、「なぜウッドデッキを45°曲げたのか?」「ウッドデッキに高さをつけた理由」などのこだわりや、熱い思いが紹介されていますので、ぜひ下記リンクからチェックしてみてください!
次項有ナナタスイチカフェが出来るまで(七北田公園仮設店舗・建設記)

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▲公園の自然を眺めながらのんびりくつろげるウッドデッキ

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▲カフェを彩る花々や花壇製作ワークショップの植物は、泉区の株式会社泉緑化による提供

演劇 公園管理課の皆さん
次に取材したのは、仙台市建設局百年の杜推進部公園管理課(以下、公園管理課)のお2人です。
公園管理課では、七北田公園をはじめ、青葉区の青葉山公園や、太白区の野草園など、仙台市の中でも大型の公園の管理や利活用促進を行っています。

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▲公園管理課 主幹兼係長の降幡賢太郎さん(写真右)、齊藤 友記さん(写真左)

印象的だったのは、「苦労をいとわず挑戦する7DAYSと同じくらい汗をかかなくてはと思った」という降幡さんの言葉です。協働相手へのリスペクトを強く感じました。
次項有公園管理課の活躍は紙面でご覧ください! >>> ぱれっと12月号

また、齊藤さんは「SNSやHPでの情報発信によって、多くの市民から気軽にコメントが寄せられた。今まで聞けなかった公園のニーズを得られたのは大きな成果」と話していました。
ぜひ下記リンクよりご覧ください!また、あなたもコメントやアンケートから声を届けてみませんか?
7DAYS,Peace. ホームページ
7DAYS,Peace. Instagram
七北田公園、NANA+Ichiカフェに関するアンケート調査

今後も活動に目が離せません!
まだ、NANA+ICHIカフェに行ったことがない方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
2023年12月05日(Tue) 1/10必着!一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団<住まいとコミュニティづくり活動助成>のお知らせ


一般財団法人ハウジングコミュニティ財団より、助成事業のお知らせです。

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以下、概要抜粋です。
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このまち住まい「いい」応援します
令和6(2024)年度
住まいとコミュニティづくり活動助成

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「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の自主事業として1993年度から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援してきました。30年間にわたる助成件数は延べ483件にのぼり、各団体の活動成果は大きな社会的評価を得ています。
市民主体の活動は、全国各地で展開されるようになり、この助成がきっかけで大きく発展した活動も増えています。
令和6(2024)年度は、今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立てとし、それぞれに対して助成を行います。
皆様からの意欲に満ちたご応募をお待ちしています。

コミュニティ活動助成
地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成

住まい活動助成
住宅や歴史的建造物などの建物を活動対象にして、多様な住まいまちづくりの活動に対する助成

■助成期間および応募期間
助成期間:
令和6(2024)年4月1日(月)〜令和7(2025)年3月10日(月)

■助成金額
1件あたり120万円以内

■応募期間
令和5(2023)年11月10日(金)〜令和6(2024)年110日(水)※必着

■助成の対象となる団体および活動
1.助成の対象となる団体
営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)。
団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立されていること、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。

2.助成の対象となる活動
今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わっている次に掲げるもの。(なお、「応募要項」に活動内容の一例を掲載しています。
・社会のニーズに対応した地域活動
・地域環境の保全と向上
・地域コミュニティの創造・活性化
・安心・安全に暮らせる地域の実現
・その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動

ひらめき募集要項申込書詳細についてこちらのリンクをご覧ください。
令和6(2024)年度の「住まいとコミュニティづくり活動助成」の助成対象団体を募集します
http://www.hc-zaidan.or.jp/program.html


位置情報申込書提出先/問い合わせ先
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒105-0014 東京都港区芝2-31-19 バンザイビル7階
TEL:03-6453-9213 FAX:03-6453-9214
HP:http://www.hc-zaidan.or.jp/
2023年12月04日(Mon) 印刷機復旧のお知らせ


いつも市民活動サポートセンターをご利用いただきありがとうございます。

12月1日より故障しておりました印刷機が、本日復旧いたしましたのでお知らせいたします。
ご不便をおかけし大変申し訳ございませんでした。
引き続きご活用いただければ幸いです。

仙台市市民活動サポートセンター事務局
2023年12月03日(Sun) 12/26まで展示中<宮城野原案内人の会>活動記録&仙石線の思い出〜踏切に名板設置を〜


こんにちは、スタッフの玉川です。
現在、サポセン入口マチノワギャラリーと1階マチノワひろばでは、宮城野原案内人の会による展示を開催中です。

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宮城野原案内人の会 活動記録
仙石線の思い出〜踏切に名板設置を〜


◎展示団体:宮城野原案内人の会
◎展示期間:2023年121日〜26
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宮城野原案内人の会は、宮城野原の名所、旧跡を案内し、地域の魅力を発信しているガイドボランティアグループです。

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▲サポセン1階マチノワひろば

展示では、これまでの会の活動を知ることができます。
また、仙台市に提案し実現した仙石線地下工事で無くなった踏切跡地に設置した名板、界隈の風景等を豊富な写真とともに伝えています。

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▲サポセン入り口マチノワギャラリー

新しい企画を取り入れながら生まれた様々な案内コースが紹介されています。
見ていると、実際に足を運びたくなりますし、あらためて宮城野界隈の知らなかった歴史的名所の多さに気づかされましたぴかぴか(新しい)

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宮城野原案内人の会が作成した分かりやすい街歩きマップ案内等、チラシもお持ち帰りいただけます。

ガイド依頼も受付中です手(グー)
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今はなき仙台市電に関する資料等もあり、分かりやすく整理されています。
当時を知る人にとっては懐かしく、また知らない人にとってもイマジネーションがかきたてられるような展示です。
仙台の歴史への興味を誘い、街歩きの面白さを知るきっかけになることと思います。
マチノワギャラリー、マチノワひろばに足を運んでみてくださいねるんるん

2023年12月02日(Sat) ぱれっと12月号を発行しました!


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
ぱれっと12月号を発行しました!今号は年4回の紙面拡大号です。ぜひご覧ください。

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●一歩踏み出す気持ち芽生える「ワクワクビト」
おはなしの喫茶室 相澤 郁さん
子どもの頃から物語を書くことが大好きで、仕事の傍ら作家活動を行っている相澤さん。そんな相澤さんには気になっていたことがありました。音楽好きのための「ジャズフェス」、工芸品や手芸品好きのための「クラフトフェア」など、仙台には多様なイベントがあるのに、オリジナル作品を創作する文芸愛好家のためのイベントがないことです。「ないならつくろう」と始まった相澤さんのストーリーをご紹介します。

●協働による活動事例を紹介「ちまたのコラボ」
毎日の生活に「楽しい」をプラスする七北田公園の魅力向上を目指して
仙台市泉区の七北田公園内にある「NANA+ICHI(ななたすいち)カフェ」は、今年5月のオープン以来、家族連れやカップル、ひとりでゆっくり過ごす人、犬の散歩途中の休憩に立ち寄る人など多くの人に親しまれています。このカフェは下記二者の協働による社会実験として運営されています。協働によって取り組みたい課題や、カフェを開くまでの道のりなどについて取材しました。
仙台市建設局百年の杜推進部公園管理課
7DAYS,Peace.(七北田公園活性化協議会)

●活動を始める一歩を応援「コトハジメ」
12月は寄付月間(Giving December)欲しい未来を考えよう
12月に全国規模で行われる寄付推進の啓発キャンペーンや、様々な寄付の方法についてご紹介します。

●活動を始める一歩を応援「コトハジメ」
使わなくなったタオル寄付して活かそう!
学生服リユースShopさくらや仙台店と、宮城県立支援学校岩沼高等学園が連携して取り組「「雑巾で学校(せかい)を救う! 大作戦」についてご紹介します。

●活動に役立つ書籍を紹介「お役立ち本」
世界を変えるための50の小さな革命
サポセン蔵書から活動に役立つ書籍をご紹介しています!
サポセン在庫書籍一覧(20231116更新)

取材にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!

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位置情報「ぱれっと」は、県内公共施設や一部の店舗などに設置しています。
サポセンホームページからもダウンロードいただけます。→★ぱれっと最新号とバックナンバー★

演劇「ぱれっと」のご意見、ご感想お待ちしております!
皆さまにより良い情報をお届けしていくため、「ぱれっと読者アンケート」を実施しております。あなたの声を聞かせてください!→「ぱれっと」読者アンケートフォーム
2023年12月01日(Fri) 印刷機故障に伴う使用停止のお知らせ


いつも市民活動サポートセンターをご利用いただきありがとうございます。

現在、サポートセンター1階にある印刷機が故障し、ご使用いただけません。
ただいま修理に向けて対応中ですが、復旧までしばらくかかる見込みです。 ご不便をおかけいたしますが、復旧までいましばらくお待ちください。

改めまして、サポートセンターのホームページ、ブログ、X(twitter)などでお知らせいたします。


仙台市市民活動サポートセンター事務局
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