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ICRCのシンポジウム [2011年06月13日(Mon)]










 ICRC(赤十字国際委員会)が
こんないいシンポジウムを開催します。

 あいにく私は参加できませんが、
ご関心の向きにはお勧めしたいものです。
「前原」という名が出てしまった [2011年06月13日(Mon)]











 石破茂さんとも親しいので、
言いたくないのだが、
次の政権として「前原」の名前が出てしまった。

 これではまずつぶれると見ていいだろう。

 石破さんとは2006年、前原さんとは2008年に
一緒に、「日露専門家対話」のため
モスクワに行っていただいたし、
その後も、東京でのこの会議に出ていただいたり、
現職の閣僚なので、
ロシア側代表団が表敬したりした。

 この二人が連携すれば、日本は今より
はるかにましだとは思うが、
なかなか難しいなぁ。

「野田」「仙谷」「前原」と出れば、
あとは誰だ?

 これという後継者が絞れないことが、
「信念なき首相」を、日一日とのさばらせている。
円楽ほかの慈善落語へどうぞ [2011年06月13日(Mon)]
























認定NPO法人難民を助ける会では
チャリティショウ『話芸・和芸』を
開催します。

日本の伝統芸能に親しみながら、
被災地の方々を応援してください

収益は、東日本大震災と
かねて実施しているハイチ大地震で
被災した方々への支援活動に
充てさせていただきます。

ご協力をお願いします。

 【出演】大倉 正之助(大鼓)
     三遊亭 金八(落語)
     古今亭志ん輔(落語)
     中 村 梅 玉(歌舞伎)
     三遊亭 円楽(落語)
  
 【日時】2011年9月7日(水)
開演:午後7時 開場:午後6時15分

【会場】東京オペラシティ コンサートホール
(新宿区西新宿 3-20-2)
    京王新線(都営地下鉄新宿線乗入れ)
「初台駅」東口下車すぐ

 【全席指定】S席:6,500円
 A席:4,000円
 B席:2,500円
 
お申し込みはこちらから
http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2011/0907_653.html

問合せ:03−5423−4511
    難民を助ける会
イタリア製コンテナハウスで商店街 [2011年06月13日(Mon)]

































若き畏友・菅原出(いずる、
国際政治学者)さんが
中心になって、
被災地・宮城県女川(おながわ)町に
コンテナハウスを次々に建設しているが、
先の中国製のものから今度は、
イタリア製のものに変わり、
臨時の商店街が生まれそうです。

 以下は菅原さんからのレポートです。

   ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀

 6月7日〜8日、女川町鷲神浜の
阿部養建設跡地にコンテナハウスを
10棟設置した。

今回はコンテナハウスを
住居兼商店として活用し、
商店街を復活させたいという
女川町商工会青年部の方々の
要望にお応えしたものだ。

今回は、届いたばかりのイタリア製の
高品質なコンテナハウスを
初めて設置した。

これまで設置してきた中国製と比べ、
サイズは一回り小さいが、
一つ一つのパーツが軽量で、
組み立てが非常に容易だった。

工具をほとんど使うことなく、
壁パネルをはめ込みながら、
スイスイと一棟一時間もかからずに
組み立てが出来てしまう。

いつものように
大崎八幡宮の小野目宮司をはじめとする
神社の優秀なスタッフたちと、
東北グレーダーのプロフェッショナル達が
組み立て作業を主導し、
女川商工会青年部の方々が10名ほどが
作業に加わった。

またこのコンテナハウス・プロジェクトの
発案者であり、
コンテナハウスの調達や輸送などの
手配をしてこの活動を支えている
小西美奈さんと
ご主人のニルス・ビルト氏も
アメリカから一時帰国して参加した。

そして今回も
西木場工務店の西木場さんたちが、
手作りのテーブルを届けに
埼玉から駆けつけてくれた。

このイタリア製のコンテナハウスは、
床部と屋根が鮮やかなブルーで、
明るい雰囲気を与える
かわいいデザインになっている。

お店として使うのには最適だ。

 女川町では
商店街が津波で流されたため、
現在営業をしているお店と言えば
セブンイレブンくらいしかない。

買い物に行きたくても行けない、
いわゆる「買い物難民」も多くいる。

今回このコンテナハウスの提供を受けて、
女川町で震災後初めて
商店街がオープンすることになる。

今のところオープンは7月上旬を
予定しているという。

■希望に満ちた「コンテナ村」が完成

まだ周りは瓦礫が散乱している中、
商工会青年部の方々が、大掃除を始めた。

コンテナハウスが到着した時には、
まだこの阿部養建設跡地にも瓦礫が
多数残っていたのだが、
青年部の方々が力を合わせて
どんどん綺麗にしていく。

 イタリア製のかわいいコンテナハウスが
10棟並ぶとなかなか壮観である。

立派な商店街の出来上がりだ。

商工会青年部は、「コンテナ村商店街」と
名づけたようである。

車や自転車で前を通り過ぎる人たちが
嬉しそうにこちらに目を向けながら、
青年部の方々に声をかけている。
国道398号線沿いの瓦礫の間から
一本わき道に入ると、
パッと開けるように鮮やかなブルーと白の
コンテナ村が、
そこだけ別世界のように
目の前に広がる。

「おおっ!」と
思わず声をあげたくなるような
明るい雰囲気が感じられるのである。

「震災から2カ月以上、これが
欲しかったんです。
これさえあれば活動を再開できるんです」
と話してくれたのは
商工会青年部の阿部喜英さんだ。

阿部さんをはじめとする青年部の方々の
希望に満ちた笑顔を見ていると、
「ここから何かが起こりそうだ」、
「この人たちのパワーで
女川の復興が始まりそうだ」と
嬉しい予感がする。

この商店街には、
食料品、衣料品、電気屋さんに
花屋さん、喫茶店などが
並ぶ予定だという。

 「ここにテーブルやいすを並べて
青空カフェをやりたいね」

 「皆が集まってお茶をしながら
話を出来るなんて最高だね」

 「そうそう、皆で集まって
話をする場所なんてなかったからな」

 「ここに町のさまざまな情報が集まって、
ここからいろんな情報を
発信していきたいな」

 阿部さんたちのイメージは
どんどん膨らんでいるようだった。

「何だかここで盆踊り出来そうだな」と
小野目宮司が冗談を飛ばす。

「LEDランプを提灯代わりに
ぶら下げましょうか」と
誰かが笑いながら言う。

明日に向かって力強く歩もうとされている
商工会青年部の方々の姿は、
実に生き生きとしていた。

こんな
希望に満ちた瞬間に立ち会えたことに、
とてつもない感動を覚えた。

コンテナハウスで被災地の町に
希望を与え、
そのことでわれわれ自身も
感動を与えられた。

こんなに素晴らしいことはない。

もっともっと
この支援の輪を広げていきたい、
と決意を新たにした。
皆様の変わらぬご支援をお願いしたい。

【プロジェクトのお問い合わせ先】
認定NPO法人 難民を助ける会
(堀江)03−5423−4511
【銀行】
三井住友銀行 目黒支店 
普通預金口座 
7030268
特定非営利活動法人 難民を助ける会
被災地への音楽支援総括報告 [2011年06月13日(Mon)]







 「被災地出身の演奏家の祈りに応える
チャリティコンサート<故郷>」
実行委員会(吹浦忠正実行委員長)では、
東京藝術大学(宮田亮平学長)の
全面的ご協力を得て、
5月20日、東京オペラシティコンサートホールで
開催した
「被災地の演奏家の祈りに応える
チャリティコンサート<故郷>」の純益と、
その後社会福祉法人さぽうと21に
寄せられた指定寄附によって、
東日本大震災で被災した
小中高等学校に対し、
以下の第一次音楽支援を実施した。

このコンサートは
東京フィルハーモニー交響楽団の
安藤友樹さん(トランペット奏者、東京藝大卒)が呼びかけ、
大船渡高校3年生の佐々木瑠璃さんが
特別ゲストとして出演して話題になった
コンサートである(詳細は
5月15日、21日付朝日新聞などを参照)。

  ―――――――――――――――

●地震・津波で被災された方々の
心のケアを重視し、
被災地の子供たちへの音楽支援、
とりわけ吹奏楽部の復活を支援した
ものである。

これによって、一日も早く、
被災地の子供たちが
明るい希望の音色を街に響かせてくれることを
期待している。

●具体的には
被災地への楽器・楽譜・譜面台
その他
演奏や楽器の保全に要する付属品などを
提供し、
東京藝術大学関係者の協力により、
演奏指導を行う。

●第1回目の支援として
以下の5校に管楽器、打楽器など
49種類110点の機材を提供した。

そのほかにも次回以降の支援継続のための
募金を行ない、
具体的に数校について調査し、
準備中である。

第1回目の支援総額は
約2千5百万円相当である。

岩手県陸前高田市立高田小学校
(瓦礫の中の校舎2、3階を使用して授業中)

岩手県釜石市立釜石東中学校
(同 釜石中学校に同居中)

岩手県立高田高等学校
(同 大船渡農業高校旧校舎に移転中)

宮城県石巻市立湊中学校
(同 石巻中学校に同居中)

宮城県石巻市立渡波中学校
(石巻市内の3中学校に学年別に分離同居中)

●第2回目の楽器支援として
以下の学校・団体への支援をを優先する。

  岩手県野田村立野田中学校
  宮城県立好文館高校
  宮城県石巻地区吹奏楽連盟
     (会長=石巻西高の菅原教諭)

●発注先は、
メンテナンスとアフターケアを考慮し、
かつ、地元復興支援の視点から、
被災地の楽器店(罹災した店もあり)、
各学校に納品実績のある楽器店を選定した。

 楽器の選定は、
杉木峯夫東京藝術大学教授
(東京藝大演奏芸術センター長、トランペット専攻、
当実行委員)が行った。

●管楽器、打楽器を中心に譜面台、指揮棒、
総譜(スコア)、パート譜、
保全具(油、ブラシ、リードなど)、
楽器別教則本、CD、DVDなどを個々の学校の事情と
希望に合わせて提供した。

●それぞれの学校に、
音楽教育の支援のためと指定し、
楽器等と共に10万円を
寄贈した。(メンテナンス、楽譜、等々、
吹奏楽部が自由に使用できる)

●これらの楽器は6月3日(金)までに
各学校または
当該学校の避難先に納入された。

●贈呈式は6月6日(月)
岩手県釜石市立釜石東中学校で行われた。

 同校には楽器など音楽機材27種66点、
約800万円相当の楽器を提供した。
(追加:コントラバス 1台 約31万円 
下倉楽器から6月13日に納品済み)

●これらの資金は、去る5月20日、
東京オペラシティで開催した
「被災地の演奏家の祈りに応える
チャリティコンサート<故郷>」の純益、
これに共感した個人
(陶芸家・高井晴美さん、
テノール歌手・青木純さん)などや
企業(イメージニクス、サンキョーホールディングス)から
「さぽうと21」へ
大震災によって失われた楽器支援との指定を
受けた寄付金を充てた。

●「さぽうと21」では引き続き楽器支援と
楽器以外の費用(指導者の派遣、メンテナンス、
楽譜など)についてさらなる寄付を募る。

ご寄附は、下記に振込みを
お願いする(税法上の優遇措置あり)。

三井住友銀行目黒支店(普)851872
社会福祉法人さぽうと21
理事長 吹浦忠正

●7月18日に遠野市で行われる
岩手県被災地域吹奏楽コンクールと前後して、
東京藝術大学杉木峯夫教授を中心とする
同大学関係者が各校を訪問して、指導にあたる。

7月17日(日)は、午後、
以下の3つの学校に分かれて指導する。

    岩手県立大船渡高校吹奏楽部
    釜石市立釜石東中学校吹奏楽部
    釜石市立釜石中学校吹奏楽部

7月18日(月)のコンクール当日は
午前と午後の各演奏終了後にそれぞれ、
約20分間の模範演奏を行う。

●7月23,24の両日大和(おおわ)町で
開催される宮城県被災地域
吹奏楽コンクールには代表が
出席する方針で準備する。

●これらのコンクールに交通費がなくて
参加が至難な状況にある
岩手県立宮古水産高校の
参加ついては、
「さぽうと21」がバス代などを支援する
(6月11日連絡済み)。

●5月20日のコンサートにご協力くださった方々には
以上の要旨を今週中に報告する。
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