本家の甥が亡くなりました [2009年06月07日(Sun)]
私儀で恐縮ですが、 今度は血縁者が急逝しました。 6月7日(土)の夜、 吹浦忠克(ただかつ)が亡くなったのです。 私の長兄・忠男の長男、甥とは言え、 本家の当主に当たる人(72歳)です。 急なもので、週明けの日程が動かせず、 とにかく日曜の朝、納棺に間に合わせて秋田に飛び、 新幹線ででも日帰りで帰京すべく、努めます。 卓球やスキーの選手で、市役所勤めをしていた人です。 我が家は、みな、吹浦忠○という名前を継承していますので、 ○の部分が、治、男、橘、忠のみ、晴、正、克、充という具合に なるのです。 日曜は都内でいくつかの行事に参加する予定でしたが、 「予定は未定にして決定にあらず」で、 関係のみなさまにはご迷惑をおかけしますが、 お線香をあげてきます。 末っ子の私ですので、兄弟や近い親戚との離別は いつも送る側になりますが、 子供の時から遊んでいた縁者たちとも、 こういう時にしか顔を合わせることのできないのが残念です。 しかも、その数が 次々に減ってゆくのがなんとも寂しいことです。 合掌 |