石田良介画伯の最新作 [2008年12月18日(Thu)]
「病室の窓から」。挿画は2枚ひと組。 昨日の小欄「サハリン富士」?に、早速、小欄でおなじみの 石田良介画伯からコメントをいただきました。 ★ ★ 大任を果たされまして、無事、お帰りなさい。 北斎のパクリ、「吹浦不良介」(注:石田良介の名取のつもり?!)の 剪画の前衛作品かと、驚嘆致しました。 イメージとして剪画の作品に取り込めますね。感性、 視点の凄さに更に、更に恐れおののきました。 ★ ★ ★ その石田画伯、少々体調を崩され、都内で入院され、 しばらく前に全快、退院されました。結構なことです。 しかし、入院中にもこんな絵を描かれるのです。 「入院って退屈じゃないの? 転んでもただ起きないということか。 芸は身を助く」と熊と八@、 「これならもっと入院していてほしかった(!)」とかげの声@。 「こんないい景色なら、私も入院したい」とかげの声A. |