日本・喫緊の課題 [2008年11月22日(Sat)]
国際派ジャーナリストのP氏からのメールの一部です。 きわめて大切なことをズバリと述べてくれていますので、 ご参考までに、ご紹介します。 ★ ★ ★ 後世に振り返ると 21世紀初頭の日本は 総体制化、官僚化と自信喪失が同時進行し 「知的水準の低下と政治の低迷が際立つ時代」と 規定されるのではないかと 危惧しています。 CIAの近未来予測報告では 「2025年は米中印の3国時代」としています。 百パーセントその通りになるか否かは別にして 多かれ少なかれ、 これら3国が国際政治経済の主要な力になることは 必至でしょう。 それを踏まえて現在の日本を如何にして建て直し、 国際社会での日本を何処に位置付けるかを 広い視野から多角的に検証し、考えていく それが喫緊の課題であると思っています。 |