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柿は世界語 [2008年11月05日(Wed)]










 柿の学名は、Diospyros Kaki。

 日本原産かどうかは今ひとつはっきりしませんが、
かの柿本人麻呂の名前になったように、
柿は古くから日本にあったもので、
柿という文字も和漢字であり、
日本語から中国語の漢字になったものだそうです。

 私の友人には、柿本、柿田、柿原、柿沼という正の人がいます。


 あるいは、中国が原産地で、
一度日本に入ってから、
逆輸入されてから中国に広まったものかもしれません。

 16世紀頃にポルトガル人によってヨーロッパに渡り、
その後、アメリカ大陸に広まっていったもののようです。

 ドイツ語、ロシア語、スペイン語、アラビア語・・・で
「カキ」と言うことは実際に市場を訪ねた経験から言えます。

 昨日はチェコの市場でも「kaki」として売られているという
メールをいただいたことを紹介しました。

 おそらくもっともっと、いろんな言葉で、
「カキ」と言っているのではないでしょうか。

 みなさまの体験談をお聞かせください。

 英語にpersimmonという単語があり、
現に、拙宅からそう遠くない目黒区柿の木坂というところには、
パーシモン・ホールという
なかなか評判のコンサート・ホールがあります。

 パーシモンはアメリカ東部が原生地である
ごく小さいアメリカ柿であって、
日本の柿とは種が違うと言われています。

 ゴルフのクラブのパーシモンが
そのアメリカ柿の硬い材から作られることで、
この木はしられています。
 
 http://www.mint-j.com/fruit/01/k01.htmを参考にしました。
オバマの勝利とマケイン演説 [2008年11月05日(Wed)]








 バラク・オバマ氏の当選をお祝いしたい。

 いわゆる「ゲーリック効果」
(世論調査と別の黒人差別投票)も
ほとんど起こらず、
強調した「アメリカの融和と団結」に、
米国民は大きな賛意と共感を示した。

 さまざまな大きな困難に直念している
アメリカの新しいリーダーとして、
世界の平和と発展に尽くしてほしい。

 選挙戦での演説を聞いていると、
1年半もの間、
ほとんどアジテーターのようなことを言っているだけに
見えた。

 内容のある、説得力のある話はほとんどなきまま、
空白のような時間を過ごしてきた。

 このあとの大統領就任まで、さぞ多忙な時期かと思うが、
十分充電して、実力を磨いてほしい。

 万一にも、テロに倒れるようなことがあっては
「人類の恥」である。世界が絶望に覆われるであろう。

 マケイン候補の「<お互いに愛するアメリカ>のために
頑張ろう。この国の繁栄を取り戻していこう」という、
敗北を認めるスピーチも立派だ。

 自民党の総裁選挙などとは、あまりにレベルが違う。

 話に感動がある。メディアは是非、
このスピーチの全文を伝えてほしいものだ。

 久々に感動する英語の演説を聞き、
アメリカの民主主義のすばらしさに
ふるえるものがあった。

 オバマ氏が、そしてその支持者が叫んだ、
アメリカの改革、緊急の経済、難問の外交・安保・・・
「Yes, we can」を期待したい。

橋下知事よ [2008年11月05日(Wed)]


       




        日の丸だけではなく
     世界の国旗を
     指導すべきです。






 大阪府の橋下知事という人は、
どう理解したらいいのか、
私にはよくわからない。

 世代の違いか、
性格の違いか、
地域性の違いか・・・
そうそう頭脳の違いも大事かもしれないが、
立派には見えるが、
私には、いわゆる「好み」ではない。

 しかし、この記事には感心した。

 但し、注文がある。

 まずは、「橋下知事、高校生に持論」
「僕らは最悪の教育受けた」
「国旗・国歌意識して」
という産経新聞11月3日付の記事をお読みいただきたい。

   ★.。.:*・゜★.。.:*・゜★.。.:*・゜

 大阪府の橋下徹知事は2日、
大阪市で開かれた職業系高校生の学習発表会
「第18回全国産業教育フェア大阪大会」の開会式で
あいさつし、
「僕らの世代は日の丸、君が代をまったく教えられていない」と
自身が受けてきた教育を批判、
生徒たちに「国旗、国歌を意識してほしい」と
訴えた。

 国歌斉唱の後にあいさつに立った橋下知事は
「高校生の諸君にメッセージを発したい」
と切り出し、
「僕らの世代は最悪の教育を受けてきた。
何でも生徒の自由にした結果、
生徒と教師が同じ目線で話すようになってきた。
バカを言っちゃいけない」
と持論を展開。

 さらに
「国歌斉唱時は(歌声が小さかったので)残念だった。
社会を意識するためには国旗や国歌を意識しなければならない」と
呼びかけた。

その上で「いろいろな意見はあるが、
それは大人になって議論すればいい」
と述べた。

 国旗・国歌への発言をめぐり、
橋下知事は報道陣の取材に
「(この問題は)教育委員会にきちんと議論してもらうべきだ
と思うが、今、国旗と国歌がある以上、
きちんと(生徒には)認識してもらわないと。
それは教育として本質的な部分だ」と説明した。

      ★.。.:*・゜★.。.:*・゜★.。.:*・゜
<注文>
 私からの注文は、
日本の国旗を教えることは当然だが、
それは必要なことであっても、
高校生の教養としては十分ではない。

世界の国旗を理解して、
その上に立って「日の丸」をしっかり勉強してほしい。

戦前の修身の教科書で国旗をどう指導しているか、
10日ほど前、小欄では紹介したが、
簡単に言えば、
「世界各国の国旗は、日本の国旗同様、
しかじかかくかくの歴史を持ち、
実にすばらしい。
これらを理解して、国際親善に努めるべし。
日本人としての誇りを持つべし」
というものである。

橋下知事よ、
大阪は、「世界の大阪」であったほしい。

必要なら、講演料なしで、
私は大阪の学校でも何でも回って、
「世界の国旗」「日本の国旗」を指導する用意がある。
プーチンがHP開く [2008年11月05日(Wed)]


   


    プーチン首相







 11月2日付の朝日新聞によれば、ロシアのプーチン首相が、
自らのHPを開いたようだ。

    ★.。.:*・゜★.。.:*・゜★.。.:*・゜

 【モスクワ=副島英樹】
ロシアのプーチン首相の言動が
隅々までわかるインターネットサイト
(http://premier.gov.ru)が10月31日、登場した。

 英語版にも変換でき、首相あてのメールも受け付ける。

 速記録を基にした「語録」や写真、
訪問先一覧、関係記事へのアクセスも可能。

反プーチンの立場で知られる新聞の記事も含まれており、
「西側」の目を意識している様子がうかがえる。

★ .。.:*・゜★.。.:*・゜★.。.

実は、2年半ほど前、
プーチン大統領(当時)の“密使”が
私のところにやってきた。

周知かつ旧知の人物だが、
本人が「密使」というのであるから、
名前を伏せておこう。

当時、東京財団ではじめたロシア語によるHPについて
“密使”が

@ どういう経緯ではじめたのか、
A 何が狙いなのか、
B どういう編集方針か、
C 誰が執筆し、誰が翻訳しているのか、
D どういう反応があるか
E 費用はどのようにして調達しているのか、
F 日本政府とどういう関係か・・・

など、質問は具体的で、態度も真摯だった。

答えても問題ないものについてのみ、私も真摯に答えた。

しかし、最後に、
「大統領もたまには読んでいる。そして、
あなたのHPにロシア語の情報を恒常的に送るので、
それを日本語にして掲載してくれないか」
と言ってきたので、
「苦労はお互いにしよう。互恵の精神で」
と、お答えした。

そのことと今回の出来事がどう関係するかは
わからないが、
ロシアないしプーチン首相周辺が、情報の発信について
真剣に取り組んでいることだけは、
しかと頭に入れて、日本側も対応しなくてはなるまい。

日本側からのロシア語での発信は、駐露日本大使館の
あまりに公式的なものと、
今、ユーラシア21研究所に受け継がれているものの
2つしかない。

わがユーラシア21研究所の活動は、
所詮は、「蟷螂の斧」に過ぎないかも知れないが、
斧を振らないものに対しては、ロシアという国は
目もくれないのだ。
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