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自殺、秋田、日本 [2008年04月26日(Sat)]








 私が生まれ育った秋田は、なんと日本一自殺者が多いと言う、悲しい県である。

今朝の朝日新聞によれば、県警のまとめによると、07年の県内での自殺者は417人。それでも、前年比で76人減ったのだそうだ。

とりわけ、多重債務など「経済・生活問題」での自殺者は92人で、58人も減ったとされる。

私は人間、1つの理由で自殺には至らないと思っているが、専門家はきちんと分類できるらしい。高齢化や過疎化、経済の低迷などと自殺の関連が指摘されている。

2,3年間の「文藝春秋」は「秋田の自殺」を特集して、「ええふりこぎ」
(表面を取り繕ってかっこよく見せようとする県民性)が原因だとした。私は生活苦を抱えながらも「ええふりこぎ」するところが破綻につながる大きな原因のではないかと、わが身を省みつつ反省する。

  自殺防止のためのNPO「なまはげの会」の活動が昨年6月にスタートして以降、これがなかなか有効に機能しているということが、先日の地元紙にも出ていた。7〜12月に経済問題で自殺した人は34人。1〜6月と比べて24人も少なかった。

人口10万人あたりの自殺率では、秋田県の35.4が依然、全国筆頭。それでも、減少率は13.1%。これは沖縄、山形両県に続き3位。減った人数でみると60人で、全国で一番多かった。

  内閣府の資料では、07年1月〜11月の全国の自殺者は2万8542人。前年同期より1228人増えた。自殺者が交通事故による死者の4倍も多い国というのは、おそらく世界にないのではないか。

  日本中が生活苦を抱えながらの「ええふりこぎ」なのか。
聖火リレー余話 [2008年04月26日(Sat)]









長野での聖火リレーは、「青シャツ隊」を不要とした、
日本の警備陣が張り切ったせいか
大した盛り上がりはなかったが、
大事故や騒ぎも少なく、一応終わった。

これが中国政府の姿せいか
日本人の消極的な性かく、はたまた、
人権意識の気迫なせいか
はっきりしない。

私は、同じ時間にわがスタッフの結婚式、披露宴と重なり、
大塚製靴のエナメル靴を履き、
明治製菓のチョコレートを1個口にしただけで、
朝から出かけた。

臍下丹田に力を込め、聖歌や「都の西北」を歌ったり、
花嫁の生家のご家族・ご親戚にご挨拶をしたりして、
テレビを見ることも適わなかった。

道に不安はあったが、結婚式場は、青山のA生花店を左折し、
青果のすぐ近くだった。
静か(しずか)な住宅街の奥にあった。セイカくに10時前に着いた。
正貨で心ばかりのお祝いを包んだ。

花嫁は家セイカの出身ではないのに、なかなかの料理上手とか。

京都精華大学か、北京の清華大学の教授でも、
スピーチするのかと思ったら
新郎の上司と私が主賓だった。

2008年盛夏の北京五輪は、チベットへでの人権抑圧で
すっかり暗いものになってしまい、
中国の国際社会での地位向上にとって、
大きな成果は期待できず、
むしろ、中国の声価は今や地に落ちたといえよう。

日本では、かねて人権教育が不足していると痛感する。
私は正課の中でしっかり指導すべきだと考える。

それを法制化するくらいの姿勢がほしい。

その前に、まずはセイカつ慣習病にでも
気をつけようというのが、
セイカいかも。

お後がよろしいようで。
ロシアへの主張と説得 [2008年04月26日(Sat)]





ロシア側から「ミスター北方領土」と畏敬の念をもって呼ばれた
清廉潔白の国士・末次一郎。私はこの師と仰ぐ故人と、クレムリンの奥深くで
コスイギン首相、プリマコフ首相などに向い、幾たび、
ソ連、ロシアの説得にあったたか。そして、今、その精神を継承する同志
とともに、微力ではがあるが、ロシアとの深いパイプを活かして、
折衝を続けている。











大和武さまから、下記のコメントをいただきました。昨年書いた、日露賢人会議に関するものです。

ご高見をお聞かせくださり、ありがとうございます。「ロシアが侵略国家である」という見方は全面的に賛成ですが、微細に検討させていただくと、若干、私とは意見の異なる部分もあり、所見を述べさせていただきます。

なお、「日ソ不可侵条約」は「日ソ中立条約」でございますことを申し添えます。

▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲

北方領土は1945年以降大東亜戦争終結前、日ソ不可侵条約をソ連が突如破り日本へスターリンが侵略戦争を始めたのであり、ソ連が破綻し崩壊した時に後継のロシヤが領有する権利はない。

ソ連に属していた諸国が独立したように、北方領土は当然ソ連が放棄した外国日本の土地でありロシヤが占拠したのは侵略である。

 アメリカも日米安保条約でこのロシヤの侵略を排除すべきであるが臆病なアメリカは条約上の義務を果たしていない。

条約を破って日本固有の領土を侵略したロシヤに対して今後新たな如何なる条約を結んでもロシヤが守る保障がない。

ロシヤは条約を破った責任を取り北方領土を日本に返還する際は千島も日本に返還するのが条約を守る責任を果たす条件である。

賢人かどうか知らないがどちらかと言えばお互いロシヤの常習的な貪欲な侵略者と日本の利権主義者との会議と見える。決して賢人の知恵は望めない。

日本は飽くまでソ連ロシヤの侵略をあくまでも強く主張しロシヤは侵略国家である見識を常に持って臨むべきである。

○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ●

吹浦の所見:
@ 日本固有の領土である北方4島は、昭和20(1945)年8月28日の択捉島上陸からソ連の不法占拠が始まったのであり、日本の一般の解釈では、大東亜戦争終結(8月15日)以降に、侵略を受けた、それまでにいかなる国にも支配されたことのない、父祖伝来の土地であります。

A「ソ連が破綻し崩壊した時に後継のロシヤが領有する権利はない」「北方領土は当然ソ連が放棄した外国日本の土地である」とお書きになっておられますが、そもそもソ連(その構成国だったロシア)の北方4島支配が不当・不法なものであり、継承云々は語論の対象外であると考えます。

B「臆病なアメリカ」とおっしゃいますが、アメリカ人にしてみれば「臆病な日本」がロシアの勢力を排除しないまま、安保条約の発動をといわれても、「あんたには言われたくない」で終わりではないでしょうか。

Cロシアがすべての条約を不履行にすると言い切るのはいかがなものでしょうか。もちろん、ロシアも遵守している条約がほとんどであり、要は、条約というもの、国際関係というものは最終的には、その時の国益、法と正義、国際世論などの総合的な要素によって決まるものであり、「保障」はどの国についてもありえないことではないでしょうか。

D「千島も日本に返還するのが条約を守る責任を果たす条件」とありますが、これはいみじくも日本共産党の年来の主張に酷似しております。理屈はまったくその通りです。但し、千島は、1951年のサンフランシスコ講和会議で決定され、日本は条約で放棄してしまっています。日本国憲法は条約遵守をうたっていますので、ここからは、下手をすれば、「日本は条約を守らない国」と言われかねません。

 また、現実に、この条約参加国を集めて、日本が放棄した千島をもう一度、条約を結びなおして日本に戻せというのは、現実性があまりに少ないと言うほかないのではないでしょうか。
 ただ、「日本には、右にも左にもこういう意見の人がいる、だからせめて4島は早く返還せよ」と、私たちは、クレムリンをはじめ、さまざまな機会にソ連・ロシアの要路に直接、要求してきました。

E「お互いロシヤの常習的な貪欲な侵略者と日本の利権主義者との会議と見える」とありますが、私はその多くのメンバーを知っていますが、浅学非才につき「利権主義者」の集まりと断じるほどの知識・情報・人格透視能力を持ち合わせていません。

しかし、昭和48(1973)年以来、わが師・末次一郎が主宰してきた「日ソ専門家会議」はこの3月で26回目となりました。今は「日露専門家対話」と名称は変えましたが、「利権主義者」は極力排除し、「4島一括全面返還」を厳しく要求する精神は継承しているつもりです。

以上、私どもの主張や見解は、8年ほど前、文春新書『変わる日ロ関係−ロシア人からの88の質問』(日本語ならびにロシア語)で発表し、ロシア側が外務省高官を中心に、これに反論(ロシア語と日本語)し、先般、私どもでは『ロシアへの反論』(自由国民社)で、再反論しました。ご高覧いただければ幸甚です。

この本は、なんとか資金を準備し、ロシア語にして再び、モスクワをはじめ、サハリン、北方領土などで配りたいと思っています。

なお、私が責任者を務めるユーラシア21研究所ではこうした主張を含めて、ロシア語のHPを設け、毎週更新して、直接、世界に発信しています。プーチン大統領をはじめ、ロシア側の要人も時々、読んでいるとの話もあります。

大和武さまの憂国の気持ち、侵略を排除しようと言う愛国の精神には、私も敬意を表します。お互いに情報を収集し、切磋琢磨して識見を磨きし、より説得力のある内容で、ロシアと世界に発信してゆこうではありませんか。

長々と愚見をお読みくださいまして、感謝に耐えません。
国旗のトラブル [2008年04月26日(Sat)]






戦乱を経てなんども変更になった
アフガニスタンの国旗。






国際派ジャーナリストのP氏からのメールです。

国旗の間違いによるトラブルはしょっちゅうあり、
東京オリンピックでも、それは怖くて
まだ学生に過ぎない私を重用してくれたのだと思います。

さあ、今から長野で聖火リレー、
これも心配だが、私は本番で
中国組織委が国旗で間違いをおかさないかと、
「同業の大先輩」として、ひたすら心配しています。

自分でいうのもなんですが、
東京大会でも長野五輪でも、
われわれは本当に苦労したのですから。

▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲

25日(金)夜のBS国際ニュース番組「今日の世界」で
詳しい場所や経緯は省いていましたが

アフガニスタン駐留のアメリカ軍が
アフガニスタンの間違った国旗を人々に配って
怒った人たちによる
抗議行動に発展した、と 報じていました。

国旗の中に「統一」と文字が書かれているのに
意味不明の言葉が書かれていた、と
いうことです。

アフガニスタンの人たちは
自分たちの尊厳が軽んじられたと言っています。

一方の
アメリカ軍広報官は”単なる間違いで他意は無かった”と
言っているそうです。

この他人(の価値観、文化、伝統、慣習など)に対しての鈍感さが
如何に問題であるか、アメリカ軍広報官には判っていない。

そして
それを自覚できないことが
今のアメリカ軍、いやアメリカ政府の抱える問題です。

国旗だけでなく
色々なことで起き得る問題です。

我々も自戒しなければと考えさせる一件です。
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