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里見治会長に感謝 [2008年04月04日(Fri)]











 手前が研修棟(大会議室1、小会議室3、
講師控え室1、プレイルーム1、カラオケ室1、大食堂)、
奥に宿泊棟、同アネックス2、大浴場、
テニスコートなどがある。




 セガサミー・グループの総帥・里見治(はじめ)氏の
特段のご厚意で、
この夏、2度にわたり、2泊3日で、
同社の伊豆高原研修所をお借りすることに決まり、
関係者とともに
4月3日に一泊してマネージャーと詳細な打ち合わせを行ってきた。

 この研修所は、おそらくわが国屈指の、
すばらしい企業系施設といっても過言ではあるまい。

 1回目は7月30日から、わがユーラシア21研究所の「若手安全保障研究会」の合宿研修。

 これには、
学、報道、官、経済など各界の45歳以下の人たち20人が、
私を含む60代以上の5,6人とともに参加し、
国益をはかり、国策を求めて、
情報を持ち寄り、ホンネで徹底討論する。

 もちろん、全部がオフレコである。

 リーダーは菅原出氏。「世界鑑測」の専門家として、
著名な「若手」実力者である。
 
 2回目は9月5日から。同じく私が理事長をつとめる、
「社会福祉法人さぽうと21」主催の「日本への定住促進特訓」。

 この法人は、中国残留孤児、ビルマ(ミャンマー)難民、
インドシナ難民、脱北者などの子女、約60人に、
物心両面で強力に支援し続けている。

 認定NPO法人難民を助ける会の活動の
一部(国内支援活動)を受け継いでから16年、
当初から数えると27,8年に及ぶ、
縁あって日本に定住することになった
外国出身者への支援を主たる活動として続けてきた。

 2つの合宿に至るまでには、
これまで全国のみなさまからの支援と、
日本財団、三菱銀行国際財団、東洋熱工業株式会社などからの
ご協力をいただいてきたが、
特筆すべきは、
CSKの故・大川功会長との関係もあって、
里見氏が特別のお力添えを続けてくれていることだ。

 表面的には、まるで違うような2つの合宿研修ではあるが、
私の中では、ともに、
日本と日本人の根幹に関わる共通項の大きなものであるとの認識があり、
ともに真剣に取り組み、
里見氏をはじめ、
みなさまのご好意に報いたいと思っている。
 
赤十字N [2008年04月04日(Fri)]






 その年に注目すべきなのは、篤志看護婦人会の発足です。

 看護婦が卑業とみなされていた時期ですので、
それに対して、そうではないんだということを啓蒙すべく、
歴代の皇室は、皇族・華族の人たちに
一定の救急看護技術を学ばせたのです。

 これは第2次世界大戦まで続いております。
 
 そして、1986(明治19)年9月2日に日本赤十字社が国際的に承認されたのです。

 今日も国際的に承認されていない赤十字社があります。

 中華民国・台湾の赤十字(紅十字)はオブザーバーの地位しか与えられておりません。

 南北朝鮮は最初から赤十字社が認められ、東西ドイツは両方ともそのままずっと認められてきているのですが、台湾の紅十字会はいまもってオブザーバーの資格しか与えられておりません。これも国際政治を反映したものと言わざるをえません。
 
 1888(明治21)年、いろいろなかたちで皇室のご加護があった中で、その年非常に注目すべきは、7月15日に磐梯山が噴火し、その罹災者への救護活動が活発に行われたことです。

 このための救護にすみやかに取り組むようにというのは、美子(はるこ)皇后がご自分から日赤にはっきり伝えて始まった活動です。

 今日でも皇室と日赤との関わりはとても深いものがあります。

 皇后陛下が名誉総裁であるのをはじめ、天皇陛下を除く、成人した全皇族のみなさまがあげて日赤の名誉副総裁の職につかれておられます。

 また、実際、ボランティア活動として日赤本社でベビー服を縫うとか、各地の大会や関連行事などに臨席されるなど、しております。
NHKの現況を憂うB [2008年04月04日(Fri)]










  朝日新聞の記者と親しいNHKのOBが話したところによりますと、朝日新聞がまたNHK批判を書くようですが、「丁寧に対応している印象を受けるが、2ヶ月たっても返答がこない」と朝日の記者が苦笑いしているとのことでした。

 新会長になっても具体的な指針が出てこないため何も出来ないのか、理事、局長以下
これまで自分の責任で判断、決断したことがない人間ばかりなので決断できないのかと推察しています。

 もちろん、NHKにも意欲的で、優秀な、質の高い報道や番組を送り続けている職員は結構おります。そうした職員の将来のためにも、長年働いてきたNHKに感謝しつつ、より広い立場からNHKを考える時ではないかと思っています。

  NHKの「各部局で内向き思考になり、雰囲気も息が詰まるようで、新しい提案を持っていっても見向きもされない場合が多い」
とか職員たちから色々否定的な声を聞いていましたが、こんなに酷くなっているとは流石に想像しませんでした。

  今のNHKは理事たちでさえ幼稚園児のような発想しかできないのが明白です。
  
  会長、経営委員長が経済界出身では駄目だ、とある方が指摘していました。全くその通りです。

  NHK内部昇格の今井副会長も、経済部出身で報道局出身である以上、すぐにやるべき報道局建て直しも逃げてしまう有様です。

  もう中から改革するのは無理なようです。

「何の判断もなく、ただ何もしないでいる、ナメクジのような人間に囲まれていると精神衛生上も宜しくありません」と別の後輩は書いてきました。

 こんなNHKにしてしまった責任の一旦は、40年も在籍した私にもないはずがありません。腹が立つだけでなく、現在のNHK幹部たちの質が如何に低下してしまったか、憂慮に堪えません。

  NHKは大きい組織であり放送は共同作業ですから今のような状態になっても質の高い人間が相当数いればこそ一定程度の質を保った報道、番組放送が続いている訳です。

  少なくとも私の知る後輩たちの大半は、これまで共に、放送内容とNHKという巨大組織の質そのものの向上を目指すべく切磋琢磨している者たちなのです。

  大きな組織の問題はまさに大きいところにありさらに恵まれた環境で育ち、大学で優秀であるというだけで職員になった者が多いことにあります。

  一旦逆風に襲われると、これまで経験もしたことがないため何をして良いか判らず右往左往した上で思考停止、殻に閉じこもってしまう者が多く出てくる点にあります。

  先日も国会で福地新会長が内向き思考を指摘し、企業風土を変えるのが務めであると答えていましたが、放送機関という独特の風土、発想、思考、そして人間関係を理解していないため、どうしても上滑りしてしまうのではないかと懸念しています。

 あのような無知、非常識そして無礼な幹部がいるだけでも恥ずかしい限りです。

 私はイチOBに過ぎませんが、内心は現在のNHKのあり方に対し、怒りに燃えています。

 常識を持つ職員を増やし、根本的に変えていかないと日本のためにも良くない、改めてそんな気持ちになりました。

 ご面倒でもご協力を頂ければ幸いです。
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