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贅沢なコンサート [2007年10月13日(Sat)]





   終演直後、未だ興奮覚めやらずのサントリーホール。








     大満足で帰路につく聴衆。サントリーホール玄関前で。
   




 海野義雄、堤剛、中村紘子の3人による、
三重奏に浸ってきた。

 サントリーホール改修記念コンサートと銘打っての豪華キャストで、
メンデルスゾーンとチャイコフスキーの2曲、
そしてアンコールはエルガーの「愛の挨拶」。

 久々の?超満員の会場から出るとき、
みなさんが満足し、いい気分のごきげん顔をしていた。

 紘子さんのご主人である庄司薫さんに訊いたら、、
24年ぶりの組み合わせなのだそうだ。

 ヴァイオリンの海野さんは東京音大の学長、
チェロの堤さんは桐朋音大の学長、
そして中村さんは、「世界のヒロコ」である。

 難民を助ける会では発足早々、
東京大学のK教授夫人のご尽力で
サントリーホールで堤さんと中村さんのデュエットを開催した。

 これが、チャリティ・コンサートを主催した最初だった。
もう26年も前のことだ。

 海野さんのリサイタルも、
今の皇太子殿下のご臨席をいただいて、
サントリーホールで行なったことがある。

 中村さんにはその後何度も無料出演をしていただき、
感謝に耐えない。

 昨今は、天満敦子さんにも何度もご協力いただいているが、
天満さんは海野さんの愛弟子である。

 難民を助ける会は1979年の発足なので、
もうすぐ30周年。

 これからもこうした名演奏家には、
何度かお世話になりそうな気がする。

 きょうの演奏会の様子は、
来年1月4日(金)午後10時からのNHK教育テレビで
オンエアーとのことである。

 聞き逃すまいと、早速、手帳に書き込んだ。
ラジオ深夜便 [2007年10月13日(Sat)]







 先般、私が出演した
NHKラジオの人気番組「ラジオ深夜便」については、
多くの方から問合せや質問がありました。

 世界の国旗についてのお話です。

 遠藤ふき子アンカーのインタビューにのせられて
いささかペラペラしゃべりすぎました。

 おまけに、午後の収録でしたので、
元気いっぱい、眠気を覚まされて迷惑したという人も
少なくないようです。

 そのほかの個別の質問にはお答えしましたが、
このほどNHKから2つお知らせがありましたので、
お伝えします。

@再放送は10月31日(水)の25時、つまり、
正確には11月1日(木)午前1時から約く一時間です。

A月刊誌「ラジオ深夜便」の11月号が
10月18日に財団法人NHKサービスセンターから発行されます。

その中の数頁分、
そのときの放送内容が紹介されているので、
ご覧いただけます。
米国議会は変だ [2007年10月13日(Sat)]







 産経新聞の報道によれば、「米国下院外交委員会は10日、90年以上前のアルメニア人虐殺に関して当時のオスマン・トルコ帝国を非難する決議案を27対21の僅差(きんさ)で可決した。米国、トルコ両政府とも同決議案は両国関係を傷つけ、米国のイラクでの軍事活動にまで支障を及ぼすとして強く反対しており、米国が中東戦略で頼りにするトルコとの同盟関係を緊迫させる見通しとなった」ということだ。

 先の日本軍による支那事変当時の行動に対する非難決議だったか、慰安婦問題への決議だったかもそうだが、なんともクタビレル話である。

 このでんでいったら、今後、次のような決議が世界中の議会でなされるであろう。一部を挙げてみよう。

 米軍による日本各地への無差別空襲(日本の衆参両院)
 イギリスによる古代遺物収奪非難決議(エジプトやギリシャの議会)
 インカ文明破壊決議(中南米各国の議会)
 フランスによる古代文明破壊決議(北アフリカ諸国)
 ソ連による収奪・自由抑圧に謝罪を求める決議(バルト3国や東欧諸国)
 ドイツによる無差別攻撃謝罪要求決議(スペインのゲルニカ村議会)
 イギリスに対する植民地化謝罪決議(インドほか)
 日本に「対する併合非難決議(韓国)
 日本による満州国建国非難決議(中国)
 ロシアによるニコライエフでの日本人皆殺し非難決議(日本)
 ハワイ元王朝子孫による対米収奪非難決議
 イラクによる対米不法戦争謝罪要求決議
 ベトナムにおける対米民族解放運動への抑圧謝罪要求決議
     etc. etc.・・・・・・・

 もう、ばかばかしくて書き上げるのもうんざりだ。
 
 モチロン私は虐殺や収奪に賛成しているわけでもなんでもない。
しかし、これには真偽の実証、歴史的経過、時代的な背景や価値観の変化など
さまざまな要素を見極めねばならないのである。今のものさしだけで計ってはいけないのだ。

 アメリカさん、議員さんたち、もっとしっかりしてもらいたい。
台湾の新幹線A [2007年10月13日(Sat)]














   ビジネスクラス







  乗務員がこんなものを配ってくれる。







 台湾の新幹線(高鉄)は日本製の車両を、
フランス人とドイツ人の運転士が動かしている。

フランスのSNCFやドイツのICEで
10年以上の経験を持つ運転士が
交代で勤務している。

加えて、コントロールセンターも運転士の訓練もすべて英語。
サービス部門のスタッフはフランスのTGVで研修した。

 私が高雄(左営駅)から乗った車両を運転していたのは
フランス人だった。

 車内サービスはもちろん中国語。
マニュアルどおりの、よくいえばきちんとした勤務ぶり、
悪く言えば軍人が検札したり、
台車を引っ張って物売りをしているような感じだ。

 客がほとんどいなく、最後部席だったので、
記念に写真を撮ってくれないかと頼んで見たが、
カッコいい服装の男性乗務員に
「そういうことはいたしかねます」と、
あっさり断られた。

だから下の写真は、わが「自画像」ということになる。
その割りにご機嫌な顔をしているのは、
列車が快適だったから。

 駅は、
左営、台南、嘉義、台中、新竹、桃園、板橋、台北の8つ。

将来的には南港、苗栗、彰化、雲林にも駅ができるとのこと。

コースは要するに、
台湾の概ね西海岸沿いをずうっと走ると思えばいい。

 乗車した左営駅も、下りた桃園駅も
ピッカピカの一年生という感じで、
すべてが近代化されている。

最高速度300キロ、
左営と台北間を最速96分(途中、台中で3分停車)で
運航されているというのだから
台湾の南北端が1日生活圏になったといっていい。

 各列車は全長345mで12両編成、
座席数は989である。

 6号車が「ビジネスクラス」で、
7号車は障害者向けにドアがひとまわり大きく設計され、
座席間の幅も広くなっている。

 これは素晴らしいことだ。

 それにしても、気持ちが落ち着かなかった。

 なぜか車内がガラ空きなのだ。

 私が乗った「ビジネスクラス」には6人、
あまりに少なくていささか不安になり、
他の車両にもいってみたが、
「エコノミークラス」にも各10数人の乗客しかいなかった。

 ものめずらしさで乗った人が一段落したからだろう
という人もいるが、よく解らない。

 台湾の国内航空が5,6社あり、
過当競争が続いているからなのだろうか。

 高鉄はなにもかも快適なのだが、
大赤字路線にならなければいいが・・・。
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