• もっと見る
«産経と朝日が好対照 | Main | 北方領土返還への道D»
<< 2014年04月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
高木竜馬君の演奏に期待する [2012年01月08日(Sun)]









 ウィーンの留学先からたまたま帰国した
高木竜馬くんのピアノ演奏を
約3年ぶりに聴かせていただいた。

 前回は、早稲田の同級生の富沢誠二くんに
勧められてだったが、今度は、
この若者の魅力に釣られて馳せ参じた。

JR千葉駅前の京葉銀行文化プラザは満席、
みなさんの期待の大きさが分かるし、
私もこの19歳の演奏家に
かねて期待していたから
自宅から1時間半近くかけて
出かけたのだった。

 期待は外れなかった。

3年間の成長ぶりは、
レパートリーの広さと
確かな技術力に十分反映されていた。

以前の荒っぽいまでの演奏さは
少しずつ豊かさに変わっていたが、
欲を言えば、
もう少しppを聴かせてほしかった。

ppであっても「歌う」ところは
しっかり歌ってほしかったということだ。

 それと、前半がベートーベンの
ソナタ2曲というのが、少し重かった。

 それに比して、後半のショパンの「舟歌」や
リストの壮大なソナタは
充分堪能させていただいた。

 リストのこの大曲はよくぞここまで
という弾き手のスケールの大きさまで
感じさせてくれる名演奏だったと思う。

 もう1つ、これはお願いだ。

 プログラムにまるで音楽学の論文かのような
曲目解説を本人が掲載していることについて。

 私は?である。若者は、
このような一万字もの「お説教」を
垂れるより、
どうだ、参ったかと演奏だけで勝負してほしい。
コメントする
コメント