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野菜はこうして生えている@ [2011年09月20日(Tue)]




































 私が「10歳で神童」といわれ(なかっ)たころ、
父はまだ庭で野菜を作り花壇を整備していました。

 ですから、ナスやキュウリはどう咲き、
ニンジンやゴボウはどんな葉っぱか、
トマトは連作が出来ないなどということを
自然に覚えました。

 ところが最近の都会の子供たちの中は、
そういうことをまるっきり知らないどころか、
感心さえない子が増えていると聞きました。

 そこで、この夏、私も畑を見つけては
写真を撮りましたので、
少し紹介したいと思います。

 まずは、小欄の”愛読者”いとうよしみさんに
敬意を表し、
7月に神奈川県下で撮影したと思われる
3枚をご紹介しましょう。

 おのおのがた、
なんだかお分かりになりますよね。

 正解は、小欄のず〜〜〜〜〜と下。































































































じゃがいも
ブロッコリーロマネスク
フェンネル(ウイキョウ)

    だそうです。


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コメント
小石川の柳町小学校、いいですね。

娘は青山学院初等部に入れましたが、
その最大の理由は、校庭が土だったことと、国際的なことに大いに力をいれながらも、戦前戦後を通してずっと日の丸を毎日掲げていたことです。

保護者面接でそういっただけで通してくれました。

先生方と共通の教育観だったのです。周囲から文句が来るといったって、学校のほうが古いんですから。
Posted by: 吹浦忠正  at 2011年09月21日(Wed) 08:01

フェンネル(ウイキョウ)
でしょうね。
失礼しました。
Posted by: 吹浦忠正  at 2011年09月21日(Wed) 07:56

息子の通っていた文京区小石川にある柳町小学校は区内唯一の土の校庭でした。春の筍から始まり椎茸の栽培やじゃがいも・サツマイモの収穫と炭火焼きや焼き芋など 先生達が工夫して子ども達に自然の恵みを教えてくれました。

自然の大切さ、心の大切さ・・・
大人が子供に伝える大切さを感じています。

末次先生が大切にされた「日本の心」
今年は いろんな事を深く考える年ですね。

Posted by: 石塚雅子  at 2011年09月21日(Wed) 07:27

あの、一番下のはひょっとしてフェンネル(ウイキョウ)ではないでしょうか?
真ん中のは最近出て来たブロッコリとカリフラワーの掛け合わせ種ですね。
Posted by: 桃です  at 2011年09月21日(Wed) 00:30