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外国からの支援をいただいた今 [2011年04月29日(Fri)]









国際派ジャーナリストP氏からのメールです。

  ━━━━━━  ☆ ━━━━━━

今次の東日本大震災(と原発事故災害)の
被災者、被害者のために
190カ国以上の国から
様々な形で支援・救援が寄せられており
調べれば調べる程
強い印象を受けることばかりです。

韓国、台湾、中国、香港、シンガポールなど
やはり近隣からの支援・救援には
特筆するものがあるようです。

人口2300万人の台湾では
馬英九総統はじめ
一般の人たちまでが
何らかの形で支援活動を進め
義捐金だけでも140億円近い
お金が送られてきた、という事実
これには
正直頭が下がります。

日本政府は何らかの形で
台湾の人たちに感謝の言葉、意志を
伝えるべきでしょう。

正式な国交が無いから、とか
中国に配慮するから、
などと言った薄っぺらな理由で
政府首脳が感謝の言葉一つ語らない、というのは
道徳的にも支持できません。

一方で
公費を使って自分の名を出して
感謝広告を出し、それを大手メディアに
報道させる、という
売名行為をするのですから
情けない限りです。

アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなど
大国、先進各国の支援は規模や技術支援も含め
感謝するばかりですが、
それだけでないのが
今回の世界の特徴でしょう。

朝日新聞も国際担当は結構良い報道をしており
Japan Timesが 朝日によると、として
こんな記事を載せていました。

モンゴルで
羊の放牧生活を営む50歳の男性が
日本の被災者のことを聞いて
「羊1頭を日本の被災者に届けてくれ」、と
モンゴル赤十字に
50キロの草原を超えて訪ねてきた、とのことです。
この男性
「モンゴルでは苦難に瀕している人たちは
助けの手を差し出すのが慣例だ」
などと言った、ということです。

このモンゴルは
冷戦崩壊後、日本から多額の支援を頂いた
その恩に少しでも報いるべく
公務員全員が1日分の給料を
被災者に贈ることになった、とのことです。

朝日も こういう取材なり報道を出来る記者を
もう少し要請できると良い新聞になるのですが。

処で
タイやフィリピン、カンボジアなどの国々では
政府もさることながら
一日数ドル以下で暮らす貧しい人たちが
街角で救援募金を募り
1円、2円というお金を出し合っている、と
テレビや雑誌が報じていました。

故郷を追われアルジェリアの砂漠で難民生活を送る
西サハラの人たちが自分たちに出来ることを、と
祈りと連帯のメッセージを寄せてきた、とか

アフリカの小さな国で
中東の砂漠の町で
お金が無いので御祈りを、という人たちもいるようです。

こんな話を知ると
この災難を 絶対に克服し
再び近隣諸国の人たちのためにお手伝い出来るまでに
復興したい、という気持ちになりますね。

    ☆        ☆        ☆

さぁ、早くお礼の特使を各国に出しましょう。

最初はアメリカ、台湾です。

アメリカには菅首相自らが行くべきです。

台湾には首相経験者が必要です。

平沼赳夫、衛藤征士郎といった親台派の
人たちはすぐにでも。

蓮なんとかという大臣は閣内での存在感は
ないのですが、「地は水より濃い」のですから
どうでしょう?

もちろん、王貞治氏なら最高でしょうが。

いずれも場合でも原発問題の専門家が
随行する必要がありましょう。

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