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外交・安保の合宿研修 [2009年09月27日(Sun)]







     北朝鮮情勢をめぐって、急遽、モスクワを訪問した
   オバマ米大統領(左)と会談するメドヴェージェフ大統領。

















   全員が6カ国に分かれ、刻々と変化うする情勢に合わせて
  熾烈な外交戦を展開する













   おせわになったセガサミーの伊豆高原研修所




ついさっきまで、3日間、伊豆高原に行ってました。

 そのため、昨日は小欄を開くこともできませんでした。

 全国から、よくもこれだけ優秀な若者がいると感心するくらい
素晴らしい男女計約40名と、講師約15名という、
贅沢な2泊3日でした。

「正味3日です。体育会系の合宿波の日程です」と
企画の責任者兼プロデューサーの菅原 出(国際政治アナリスト)さん。

全体会議、分科会、講義、国別閣議・・・
アフガニスタンから戻ったばかりの横田カメラマンによる報告会、
自衛艦の乗艦視察もありました。

 といささか他人事のように書いてしまいましたが、
わがユーラシア21研究所の主催による、
2回目の「外交・安保ファーラム」の合宿です。

 圧巻はポリ・ミリ、日米韓露中朝の6カ国に分かれ、
全員が、大統領、首相、外相、国防委員長、
報道官、参謀長、特使・・・になり、現実そっくりの
ストーリーの中で、閣議を開き、
説得力ある演技をするのです。

参加した若者は大学院生、NHK記者、産経新聞記者、
防衛省や外務省の職員、現役自衛官、民主党政策秘書、
米国人研究者・・・、関西からも数人が参加した。

 講師は、日経記者、慶応の教授・准教授、元空将、元海将、
シンクタンク主任研究員、防衛省の中堅幹部、テレビでおなじみの
エコノミスト、元海上保安庁特殊部隊長、元中大教授、
武器取引専門商社幹部・・・。

 ほとんどお礼もしないのに、すさまじいまでの情熱で、
午前零時を回っても、議論するのです。

 ある国を担当したグループは3時まで、
最後のグループは朝の5時まで
シミュレーションをしたといっていました。

 ちなみに、責任者の私は
執筆中の書籍の推敲もしつつ、零時には寝ました。

 老いも若きも興奮さめやらぬまま、
3日目を16時30分で終えました。

 セガサミー(里見治会長)のご厚意で、
同社の「日本一の研修所」を今年も自由に使わせていただきましたが、
テニス、カラオケ、マージャン・・・
誰もそうしたものには見向きもしないで、
管理人があきれるほど研修しました。

 知力、体力にすぐれ、弁論、演技、語学、そして閃きのある
こんないい青年が日本にまだまだいることを確信できるのは、
最高に、いい気分になれることです。

 内容については近く産経新聞に掲載の予定。

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コメント
前夜のわが北朝鮮チームのミーティングでは、皆どうしたらいいのか分からず不安げな表情であったのが、プレイを通じ、各チームを翻弄し続けたことで、各人自信をつけ、積極的に行動するようになり、最後に中国チームの譲歩を勝ち得た時は、皆一体となって喜び、素晴らしい笑顔で感謝されたことが何よりも私自身嬉しく感じました。皆の目の輝きは、明日への活力となります。

その一方で、ゲームの展開どおり、現実の日本には、安全保障問題に関しては全くといっていいほど戦略力が無く、ただ米国に頼らざるを得ない現実を改めて思い知らされました。

このような戦略ゲームを通じ、現在の我が国の問題を深刻に受け止め、各人が多数の戦略ツールを築く努力とそれを巧みに実行するリーダー・シップを高めていく修練を続けて行くことが肝要だと思います。
Posted by: 一参加者  at 2009年09月29日(Tue) 10:34