草なぎ某、警察のやりすぎ? [2009年04月26日(Sun)]
熊「SMAPとやらとやらの草なぎ某って知ってた?」 (なぎは弓ヘンに「剪」) 八「バカにするなよ。熊は知らなかったくせに」 熊「それにしても警察が家宅捜索までというのは チトやりすぎじゃないかな」 八「うん、酔っぱらいの保護で始末書でいいよね」 熊「赤坂榎木町公園・・・」 八「現場ね」 熊「あの公園のすぐ脇にある超高級マンションにいる友達・・・」 八「熊にそんな友達がいるのかよ」 熊「馬鹿にすんな。オマエ以外のオレの友達はみんな・・・」 八「低級だよな」 熊「やかましい! 大事なところだ。そいつによると場所がら あんな酔っぱらいはしょっちゅうなんだって。 みんな始末書か指導で終わりらしいぞ」 八「そりゃそうだろうな。六本木の角からすぐだもんな」 熊「昨夜、元高級警察官僚と酌み交わす機会があったよ」 八「今度は高級か」 熊「ま、オマエとそう変わんないけどね」 八「で?」 熊「同じような見方だった」 八「そうだろう。やっぱりオレも高級だもんな」 熊「多少抵抗したのが問題という程度で、 それとて、よくある酔っ払いの行動だろう。 初犯なら始末書でいいんじゃなかったかなぁ」 八「ま、よ〜く反省してもらわんとな」 熊「麻薬の疑いでもあったのかな、と言っていた」 八「でも、それなら家宅捜索の前の検査で反応が出るんだろ?」 熊「そうらしいね」 八「これまでの容疑だけならば、大きく取り上げられ過ぎたね」 熊「ビックリだよ(Θ_Θ)☆」 八「犯罪の内容よりマスメディア等の取り上げ方が 気の毒なくらいだよな」 熊「ストレートに言えば叔父ちゃん達の バッシングのような感じもあるね」 八「それを一番感じるね」 熊「警察もメディアにあおられたんじゃないかな」 八「オレと違って、草なぎ某に感じたジェラシーかもね」 熊「勿論、彼のとった行動はイケマセン(>_<)」 八「そりゃそうだよ。ああなるまで酒を飲むのが第一いけない」 熊「でもな、もっともっと叩くべき事があるのでは、 という庶民の率直な気持ちもあるよな」 八「あれで、あの男はあまりに大きすぎる社会的制裁を 食らったよね」 熊「再起不能とまでは言えないが、チト可哀想な気もするね」 八「後味の悪さというか、嫌な気持ちが残るよな」 熊「うん、こんな大問題にしなくても良かったんじゃないかな」 八「有名人としての社会的責任というのは自ずからあるにはあるよね」 熊「だからといって、法の前の平等というのもあるぞ」 八「お互い、飲むのは嫌いじゃないよね」 熊「うん、ま、庶民は気楽ということか」 八「じゃ、一杯やろか?」 熊「そうだね、こんな時間だし・・・でも、脱ぐなよ」 |