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社長をめざそうよ [2008年11月23日(Sun)]










 昨今、不祥事が起こるたびに、
大臣や社長、会長など組織の最高幹部が
ずらりと並び
「まことに申し訳ございません」と
頭を下げ、
居並ぶカメラマンが一斉にシャッターを切り、
フラッシュがたかれる。

「最近は、テレビに出てくる社長というのは、ほとんど
  こういう場合に限られていることをどう思う?」と二人の
大学生に訊いてみた。

W「組織ぐるみであろうが、部下が勝手に悪いことをしたんだから
  謝るのは当然だ」

K「しかし、あれが役割なら、
ボクは社長になんかなりたくはないね」

W「ボクもそうだよね。部長でいいよ」

K「そりゃ社長のほうが給料もいいさ。でもね、
  正直いって、
自分のあずかり知らぬところのことにまで、
責任をとらされる場合がいっぱいあるよね」

W「任命責任というのは政治の場合は特にあるのかもしれないけど、
それだって、最後の任命者に、ここの人物について
どこまでわかるものなのかな」

K「空幕長の場合だって、大臣はなったばっかりでしょう?
それで任命責任と言ったってね…」

 いろいろ話しているうちに、二人は、
一度、社長室というものをテレビで公開してはどうか、
という提案を出してきた。

 マンガやアニメでしか知らないという。

ならば、もしかして、これは名案ではないのかな。

 自民党総裁の椅子などというのがよく紹介されるが、
一流企業の社長室などというのは、あんなものではない。

 はるかに豪華な部屋に、立派な椅子。そして高収入。

 麻生さんが大金持ちといったところで、
それは政治家になったからではなく、
企業人としての代々の実績がより大きい。

 本来なら、企業なら企業で精一杯働くという意欲を
他の方法で駆り立てるべきなのかもしれないが、
ここは、WくんやKくんの言うことにも
一理あるのかもしれない。

 今の世の中、そういうことでもしない限り、
みんな小人物になっていくような気がしてきた。

 社長は責任もあるが、経営という快事もあるのだ。

 大臣しかり。目指そうよ、末は社長か大臣を!
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