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人道的課題での日韓協力を [2007年11月30日(Fri)]





  右が、鄭企娟(チョン・キヨン)さん




 
昨日の女子留学生弁論大会で準優勝した
埼玉大学大学院生である鄭企娟(チョン・キヨン)さんの
スピーチは、
自らの難病をもとにした実話であった。

「骨髄異形成症候群。長くて3年のいのち」、
これが日本の病院での診断だった。

悲嘆にくれて韓国にもどり、精密検査を受けたら
「再生不良性貧血」。当面は、輸血でなんとか
持たせることが出来るが、
骨髄移植が必要だ、との結論になった。

いずれにもせよ、大変な病気だ。

兄・忠晴が前者の診断で私から
「造血肝細胞移植(骨髄移植の1つの形)」を受け、
それでも3年を待たずして亡くなってから、
まだ1年もたっていない。

同じ血を引く私には、他人事ではない。

「私の抱負」と題する鄭さんのスピーチに審査員の女性から
質問が出た。
「日本での誤診?をどう思いますか」。

鄭さんは実に上手に、日本人や日本の医療をを傷つけないように
答えていた。これも感動的だった。

そこで、
大会終了後の懇親会で、鄭さんに言った。

「韓国の男性に日本人女性が骨髄移植をして
成功したといった内容のテレビドラマもあるようだが、
日韓の人道的課題に関するネットワークを拡充してはどうか」。

「名刺をください」。
鄭さんの対応は早かった。

こういうネットワークは、政治も歴史認識も拉致も関係ない。
出来れば北朝鮮や中国も含めて、
まずは骨髄移植ないし造血肝細胞移植の分野で
鄭さんや日本人のリーダーが
その構築と拡充を図ってはどうか。

「老兵」はいつでも馳せ参じる覚悟がある。
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コメント
 5年ほど前、小欄でも書きましたが、
私の兄が急性白血病となり、私が造血幹細胞移植をしました。そのときにいろいろ相談した素晴らしい方がいます。
 必要ならご紹介します。
 ユーラシア21研究所にお電話ください。
03−3500−1215
Posted by: 吹浦忠正  at 2011年02月11日(Fri) 22:46

吹浦忠正 様

こんにちは。ご挨拶が遅くなりまして申し訳ございません。
日本語弁論大会の時の内容をご丁寧に載せていただきまして、ありがとうございます。現在私は骨髄移植のため韓国に来ております。病気が少しずつ悪化して行き骨髄移植を決心いたしました。まだ、私に合う骨髄を捜しているので、いつになるかまだわかりませんが、早ければ6月からになるそうです。去年から日本女子大の非常勤講師で週2回ほど仕事をしており、4月には株式会社を立ち上げました。移植の費用が結構掛かるかもしれないので、自分で解決したいと思いまして、色々やってしまいました(笑)。また、お会いできれば嬉しいです。どうぞ宜しくお願いします。
Posted by: 鄭 企娟  at 2011年02月11日(Fri) 11:04

吹浦忠正 様

こんにちは。ご挨拶が遅くなりまして申し訳ございません。
日本語弁論大会の時の内容をご丁寧に載せていただきまして、ありがとうございます。現在私は骨髄移植のため韓国に来ております。病気が少しずつ悪化して行き骨髄移植を決心いたしました。まだ、私に合う骨髄を捜しているので、いつになるかまだわかりませんが、早ければ6月からになるそうです。去年から日本女子大の非常勤講師で週2回ほど仕事をしており、4月には株式会社を立ち上げました。移植の費用が結構掛かるかもしれないので、自分で解決したいと思いまして、色々やってしまいました(笑)。また、お会いできれば嬉しいです。どうぞ宜しくお願いします。
Posted by: 鄭 企娟  at 2011年02月11日(Fri) 11:03