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特殊潜航艇 [2007年10月30日(Tue)]







 真珠湾攻撃で特殊潜航艇に乗り組み、
ただ一人捕虜になった酒巻和男氏へのインタビューを
拙著『聞書き 日本人捕虜』から転載しています。

 昨日、、
江田島に展示されている同じ艇の写真を掲載したところ、
千葉県在住の大橋さんという方から質問がありましたので、
特殊潜航艇の概要について、
海上自衛隊のHPから転載させていただきます。

 いただいたメールによると
中国との戦争で大変ご苦労されたとのことで
文面から察するに、80歳代後半とお見受けしました。
こえておられるように思います。「孫のお嫁さん」がパソコンで
私に質問してくれたようですが、
詳しいことは、そのお嫁さんに、「特殊潜航艇」について、
「インターネットで他の説明も調べてくれ」と頼んでみてください。

 いろんな話や写真が出てきますから。


    ☆☆☆  ★★★  ☆☆☆  ★★★

<特殊潜航艇の仕様>
排水量 46トン
全長 23.9メートル
内殻直径 1.85メートル
電動機馬力 600馬力
速力 水中19ノット
航続力 6ノット80マイル 19ノット16マイル
兵装 魚雷発射管2門 魚雷2本
乗員 2名

本艇は、太平洋戦争の開始直前それぞれ
伊号第16.18.20.22.24.潜水艦に搭載され、
昭和16年11月20日呉軍港を出航し、
同年12月8日未明特別攻撃隊としてハワイ真珠湾に在泊中の
米国太平洋艦隊の攻撃に参加した
5隻の特殊潜航艇の1隻である。

昭和35年6月13日真珠湾港外約1マイルの地点で
米海軍により発見引揚げられ
昭和36年6月20日真珠湾に寄港した
揚陸艦「しれとこ」に搭載されて、
7月10日約20年振りに横須賀に持ち帰られ 
7月28日本校に到着した。

艇体頭部は受領当時切断されていたが
昭和37年2月株式会社呉造船所により新製され、
ここに艇体の原型が復元された。


 ☆☆☆  ★★★  ☆☆☆  ★★★

 なお、特殊潜航艇による攻撃は、
1942年5月31日にシドニー港内でも行なわれ、
オーストラリア側に19目の死者を出すということもあった。

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