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「背くらべ」の不思議 [2007年04月29日(Sun)]




     品川区御殿山のさるお邸のこいのぼり。4月29日撮影。





♪♪〜〜♪〜〜♪♪♪〜〜♪♪〜♪♪〜〜♪〜〜♪♪♪

    柱のきずは おととしの 五月五日の 背比べ
      ちまき食べ食べ 兄さんが 測ってくれた背の丈
        きのう比べりゃ 何のこと やっと羽織の 紐の丈 

♪♪〜〜♪〜〜♪♪♪〜〜♪♪〜♪♪〜〜♪〜〜♪♪♪


  この季節になると毎年聞かされる歌。私は小学生のときに教わって以来、
今日まで、歌詞の意味を正確に理解できないでいる。

  2年間で、身長がものすごく伸びたことを歌っているくらいのことは、愚鈍な私にも解る。

  しかし、では、2年前は今日の羽織の紐の位置までの高さしかなかったのか。

  それとも、羽織を結ぶあのせいぜい2本で30センチかそこらの長さだったのか。そんなことはあるまい。

  前者にしたところで、まさか2年間で上半身分も成長するとは思えない。

 「やっと着物の帯の丈」というならまだ解る。

  懸命なる読者の皆様、半世紀以上悩み続けてきたこのあわれなる老人の蒙を晴らしてほしい。
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コメント
 羽織の紐は、吹浦先生がおっしゃるように、一本が15cmから20cmのものですよね。

 私はこの部分の歌詞を、二年ぶりに測ってもらった身長は、(もっと伸びていると思っていたのに)羽織の紐ぐらいしか伸びていなかった、と歌っていると考えています。羽織の紐は一本分の長さです。

 作詞者の海野厚は、毎年帰省して弟の身長を測ってあげていたのに、この前の年は体調が悪く帰省ず、その数年後に亡くなったそうです。この年は、二年ぶりに帰省でき、丈比べをしたときのことを、弟が歌ってるかたちで歌詞にしたものだそうですので、弟の成長を楽しみにしている気持ちが表れていると思うのです。
Posted by: 杏野里子  at 2007年04月30日(Mon) 11:31