• もっと見る
«新庄選手再論 | Main | 観覧車に初めて乗った»
<< 2014年04月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
新庄選手 続編 [2006年10月28日(Sat)]


撮影は、石田良介画伯。



 新庄選手について、舞鶴の「妙齢の美女」から追加の意見が来ました。

 先生のご意見に近い物も私の小さな頭の右端にはございます。ただ新庄は『人間、新庄剛志』としての役がらを見事に演じているように思います。中田英寿が最後の試合の後芝生に長く横たわったのもスーパースターとしての演出でしょう。あのシーンは中田を思い出すたびに最初に浮かぶ映像です。新庄の『涙の三振』も良いじゃありませかー。私は『そう来るか〜』とプロ野球選手、新庄剛志ではなく新庄剛志の野球の最後を見届けて満足です。なかなかやるなっ!って感じです。人生はドラマ。予想を裏切って行くところにヒーローの存在の価値があるのでは?意見は色々あって良いと思います。今日も『今日の私』を演じて来まーす。皆さんに飽きられないように秋からメークを変えました。コレマタなかなかの評判です。うふっ)^o^(

 また、いかにもプロ野球に詳しいSONICさんからも、次のコメントです。

おやおや。
新庄はプレーでは更に素晴らしいですが・・・。
どうやら仕合を見てないんですね。困ったな。笑

そ れに長島もかっこいいフルスイングの仕方、帽子の飛ばし方、その他いろんなアピールの仕方を練習していたんでしたよねぇ。
私は新庄こそ長島茂雄の真の後継者にして現代のミスタープロ野球と言える選手だったと思います。

でも、こんなことは人夫々の感じ方で構わないことですね。

プロ野球ストライキ以来、日本のプロ野球はどんどん良くなっているのが分かります。
新庄選手は引退だそうですが、北海道の人たちも野球を好きな人たちも幸せそうで良かったなぁと思いました。

 さらに、スポーツ評論家とも言うべき「もろい」氏からも次のメッセージです。

先生に同感です。
彼は赤いシャツを着たり、覆面を被ったりしてファンサービスをしているようですが、プロであればプレーが素晴らしければそれだけでファンをスタジアムに呼べるはずです。
全否定はしませんが、彼の振る舞いはどうしても小手先のパフォーマンスに見えてしまいプロ選手としては甚だ疑問に感じてしまいます。

 そう、私も決して全否定はしないのです。しかし、「やりすぎ」、観衆の目を誤魔化そうとしているという面が、少々気に食わないのです。
コメントする
コメント