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私たちは、
花(植物)を通した社会参加への実践として、
東京都内の高齢者施設、子育て支援、生涯学習、イベント会場などで
「フラワーセラピー教室」を開催しています。
この教室は
「花でコミュニケーション」を目的としたアクションプログラムです。
「主役は花ではなく、人」という考えのもとフラワーセラピスト養成講座で
学んだ会員が、人と人との交流を大切にして活動を行っています。





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【活動報告】動坂地域活動支援センター フレンドルーム(文京区)[2013年02月20日(Wed)]
◆動坂地域活動支援センター  フレンドルーム(文京区)

P1000746.JPG
活動日時:2013年2月12日(火)13:30〜15:00
参加者:5名
ボランティア:3名
テーマ :ひな祭り
ねらい :「ひな祭り」を思い出してイメージを膨らませる


教室の様子/感想
動坂地域活動支援センターは、知的障害のある方の自立援助をする施設です。様々な活動の中の一つとして、フラワーセラピー教室を取り入れて頂いています。

今回のプログラムは「ひな祭り」。春らしい色のワイルドフラワー(当研究会のマスコットフラワー)、ソーラーローズなどを使って作品をつくりました。プリザーブド加工されているワイルドフラワーは、花持ちが大変よく、香りがあって柔軟性もあるので、とても扱いやすいのです。器と敷き紙の色を選んで、思い思いに挿していきます。そして今回は、飾りにするお雛様やぼんぼりも手作りにしました。紙粘土で作ったお雛様に棒を挿したり、いろんな色を塗ってぼんぼり作りにも挑戦!気分はすっかり「ひな祭り」です。ぼんぼりの色塗りは、カラフルに数色えらぶ方、好きな一色のみの方、本物のぼんぼりのように細かく描いている方もいました。自分で描いたので特にぼんぼりはみなさん満足そうでした。作品の発表会をして、最後にみんなでひな祭りの歌を歌って終りました。

担当リーダー:秋田(東武16期)

Posted by マーガレット at 15:26 | 社会福祉施設 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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