
年賀状の絵[2023年02月25日(Sat)]
絵も本当に子供達の個性や性格を表してくれます。
一応、紹介の為に分かり易い年賀状の見本を印刷して行って、見せたのですが、慣れている子は自分の好きな絵を描いていました。カンボジアの国旗や、花や蝶など。また富士山や日の出など、めでたいものを絵にする事もある、と紹介すれば、丘から太陽が昇る風景を描く子も何人かいました。
カンボジアの子は一様に、見て描くのが得意な子が多い印象なのですが、今回の里子プログラムの中では特に女の子が、見本の中の細かい絵柄を綺麗に真似て綺麗に色を付けて完成させていたました。
発想力のある子は、2023と書いた旗を飛行機で飛ばしたり、風船にしたり、椰子と高床式家屋のカンボジアの風景の中に雪だるまを描いたり、とても楽しい世界が描けていました。
初めて参加する子達は、作文も絵も普段あまり触れないのですね。その見本で一番シンプルな絵柄を選んで描いている子が大多数でした。自分で発想できないけど、もし何か描かなければいけないのなら、自分が一番描けそうなものを...という事ですね。今回はこの子達にとっては初めての事でしたし、これが皆のベストだと思います。でもきっと絵に触れる機会が増えるに従って、またプログラムに慣れるに従って、自分をもっと表現してくれると期待しています。

一応、紹介の為に分かり易い年賀状の見本を印刷して行って、見せたのですが、慣れている子は自分の好きな絵を描いていました。カンボジアの国旗や、花や蝶など。また富士山や日の出など、めでたいものを絵にする事もある、と紹介すれば、丘から太陽が昇る風景を描く子も何人かいました。
カンボジアの子は一様に、見て描くのが得意な子が多い印象なのですが、今回の里子プログラムの中では特に女の子が、見本の中の細かい絵柄を綺麗に真似て綺麗に色を付けて完成させていたました。
発想力のある子は、2023と書いた旗を飛行機で飛ばしたり、風船にしたり、椰子と高床式家屋のカンボジアの風景の中に雪だるまを描いたり、とても楽しい世界が描けていました。
初めて参加する子達は、作文も絵も普段あまり触れないのですね。その見本で一番シンプルな絵柄を選んで描いている子が大多数でした。自分で発想できないけど、もし何か描かなければいけないのなら、自分が一番描けそうなものを...という事ですね。今回はこの子達にとっては初めての事でしたし、これが皆のベストだと思います。でもきっと絵に触れる機会が増えるに従って、またプログラムに慣れるに従って、自分をもっと表現してくれると期待しています。
