子供達の絵 @[2022年07月02日(Sat)]
地方の小学校を幾つか回って絵のプログラムをしました。こちらでは、図画工作の授業が行われている公立学校というのはまだ少ないです。通常、教育支援としても、絵などはあまり価値が置かれていない印象です。生活に直接結びつかないからです。しかし描く事で培われるものがある事は否定できません。
それぞれの学校の先生方も協力して下さり、行う事ができました。テーマは平和です。子供達は世界の情勢に詳しくありませんでしたが、友達との関係やカンボジアと隣国の関係などに置き換え、考えを深めました。互いに喧嘩するより仲良くありたい、社会や世界が平和である事が人々の願いである事を再確認しました。
次は、それをどう絵で表現するかです。自分自身の考えを固めてもらう為、自分にとっての平和とは何か、どんな時に幸せと感じるのか、それはどんな色で表されるか、どんなものや行動で象徴され得るか、など質問を出し各々考えてもらいました。
見て描くのは得意ですが、発想してそれを表現するのは苦手な子が多いです。そういう経験が少ないからですね。ですから今回、1人でも多くの子供達にそのような機会を作る事ができた事はまず良かったと思います。
それぞれの学校の先生方も協力して下さり、行う事ができました。テーマは平和です。子供達は世界の情勢に詳しくありませんでしたが、友達との関係やカンボジアと隣国の関係などに置き換え、考えを深めました。互いに喧嘩するより仲良くありたい、社会や世界が平和である事が人々の願いである事を再確認しました。
次は、それをどう絵で表現するかです。自分自身の考えを固めてもらう為、自分にとっての平和とは何か、どんな時に幸せと感じるのか、それはどんな色で表されるか、どんなものや行動で象徴され得るか、など質問を出し各々考えてもらいました。
見て描くのは得意ですが、発想してそれを表現するのは苦手な子が多いです。そういう経験が少ないからですね。ですから今回、1人でも多くの子供達にそのような機会を作る事ができた事はまず良かったと思います。