
友達の刺激[2021年11月02日(Tue)]
作文の練習をする際に、やはりお互い文章を真似し合うのは本当はやめて欲しいです。学校のテストではないので間違いというのは無いのですから、気を張る必要もなく、苦手なら苦手なりに考えて自分でやってみる機会にして欲しいです。それで、何かを書いてもらう際は必ず、人の真似はしないでね、とまずは伝えます。
ただ、友達がどういうふうに書いているのか気になるのは、何を書けばよいか分からない子です。分からないから見るのですね。なので、文章が似通っているのは大目にみています。なるほど、そういう事を書けばよいのか、と気づいて、そこに自分なりの言葉や表現を加えているのです。そのような点は評価してあげたいと思うのです。
そして今回、友達とある程度交流しながら書いていたようですが、それにより嬉しい事も起こっていました。以前表面的でシンプルだった作文が、今回やや深くなった感じの子が何人か出てきたのです。もちろんテーマはその都度違いますが、近くの友達、お兄さんお姉さんの書く内容に刺激を受けたのが見受けられました。
実は今回から支援してあげられる里子達が更に増え、活動に参加する子供達の人数が増えたのです。子供達同士で良い刺激が共有できる輪が大きくなったのも、良かったと思います。

ただ、友達がどういうふうに書いているのか気になるのは、何を書けばよいか分からない子です。分からないから見るのですね。なので、文章が似通っているのは大目にみています。なるほど、そういう事を書けばよいのか、と気づいて、そこに自分なりの言葉や表現を加えているのです。そのような点は評価してあげたいと思うのです。
そして今回、友達とある程度交流しながら書いていたようですが、それにより嬉しい事も起こっていました。以前表面的でシンプルだった作文が、今回やや深くなった感じの子が何人か出てきたのです。もちろんテーマはその都度違いますが、近くの友達、お兄さんお姉さんの書く内容に刺激を受けたのが見受けられました。
実は今回から支援してあげられる里子達が更に増え、活動に参加する子供達の人数が増えたのです。子供達同士で良い刺激が共有できる輪が大きくなったのも、良かったと思います。
